4月18日
桜の花を求めて、毎度おなじみのみちのく湖畔公園へ。
風が強いけど、お天気がよかったのでお花見を楽しむ人で園内は大賑わい。
途中、小さな女の子が一人で
「わんちゃん、わんちゃん!さわるぅ~」
と言いながら走ってきて、れおの頭に手を出した。
かわいがってくれる気持ちはとても嬉しいんだけど
小さな子供が大の苦手なれおのこと・・・。
飼い主としては、万が一歯を当てたりしたら大変だからと思い
とっさにリードを引いて「ごめんね、わんちゃん恐がりなんだぁ。
びっくりしてワンワン吠えちゃったら大変だから・・・。」と言ったけど
何度も手を出してくる。
最後にはれおを抱き上げたんだけど、
それでも絶対に触るんだと、座り込んで大泣きされてしまった。
遠くでそれを見ていたその子のお母さんらしき方が
「わんちゃん、嫌なんだって。」って。
なんだか、こっちが悪い事したみたいで何ともモヤモヤした気持ちだよ。