れんげそう岐阜☆不妊サークル・レポート日記 http://www.geocities.jp/rengesougifu/

岐阜の県花《れんげそう》(milk vetch)の花言葉は、私の幸せ・心が和らぐです。気持ちをこめて・・・

第416回2016年4月28日(木)

2016-04-29 | レポート日記

参加者 4名 

初めての参加 1名

毎週木曜日雨なんですね。

1週間サイクルで変化なのでしょうか?

今日は何度も足を運んでいただきながら

部屋の中に入れなくて帰ってしまわれた方が

サークルに初めて参加していただけました。

本当に嬉しかったです。

体外受精で飲む薬

注射 いろいろな過程で不安になる方が多いですね。

5月は薬のこと考えてみましょう。

来週は祝日でお休みです。

次回は2人目不妊の会となります。

お子様と一緒でも大丈夫です。

5月12日のれんげそうはお子様が見えることもありますので

気を付けてくださいね。

午前中個別でお話させていただきますので

気軽に利用してください。

下記にメールでの予約をお願いします。

 rengesougifu@yahoo.co.jp(G)


第415回2016年4月21日(木)

2016-04-21 | レポート日記

参加者 3名

初めての参加 2名

今日はひどい雨でしたね。

初めての方が来てくださいました。

入るのに勇気がいったといわれました。

今自分がしている治療に不安を持たれている方が

多いのだなと感じました。

先生には聞けない。

疑問を持ちながらの治療は精神的にも大変だろうと思います。

きっとそう思われている方多いのだろうな。

気軽に来ていただけたらいいのに

そう思いました。

 

今日珍しく

主人が桜餅と草餅を買ってきてくれていました。

草餅は良くいただきますが、

さくら餅は久しぶりでした。

花の香りがして美味しかったです。

桜餅に2種類あるのですね。

関東と関西では違うのだそうです。

私が食べたのは道明寺といわれる関西のタイプでした。

日本には季節を感じる和菓子があることに

感謝です。(G)

 


第414回2016年㋃14日(木)

2016-04-14 | レポート日記

参加者 3名

今日はアラホーの会でした。

みんな結構現実的に自分のこれからを考えて見えるな

そう感じました。

二人でこれから生きていくとき

老後のことに関して専門家からお金のことなどを

聞きたいという意見が出ました。

今年は年に何回か

カフェ形式でいろいろな勉強会を開催したいと思います。

どんな勉強会を希望されるのか。

いろいろ意見を聞かせていただけたら幸いです。

れんげそうにメッセージをいただきました。

許可を得てここに書かせていただきます。

午前中の相談で多くお話させていただきました。

メッセージ本当にありがとうございました。(G)

 

 

不妊治療について話しができるありがたい場所「れんげそう」

 

 私が結婚したのは、30代後半、40代手前です、結婚できただけでもありがたく、嬉しいことですが、自分の子どもに会いたいという気持ちは当たり前の様にあり、自分の子どもに会う為に妊娠するには、年齢的に体外受精しても妊娠する確率は低い。何度も自分に現実を言い聞かせていました。

しかし、体外受精に挑むにあたり、私にはどうしても拭えない不安がありました。

私は、子どもが好きで子どもの野外活動のボランティアをした時、「沈黙の春」著者:レイチェル・カーソン という1冊の本と出会いました。

本来、森に鳥のさえずり等生命の音が聞こえてくるはずの春なのに何も聞こえてこない。

何があったのだろう、環境汚染が原因なのではないか・・・と研究していく、生物学者レイチェル・カーソン の本です。

今までの自分の経験等とこの本を読んで、「生命はできるだけ自然の環境の中で誕生するものではないか。」と、思う気持ちが私にあり、高齢で子どもが欲しいけど、体外受精に挑む気持ちになれない(不安)理由の1つです。

「出来るだけ自然の環境で生命の誕生を」の自分の気持ちと現実との葛藤、不安な気持ちでは、高齢で確率の低い体外受精に挑んでも、妊娠に至らないだろう、それなら、少しでも体外受精に関する不安を取り除いていこうと、図書館や本屋で見つけた本や記事を読んでも、話しを聞いても、自分の不安を取り除く内容に出会うことができませんでした。

不安を取り除けないなら、考えても仕方ないことで、体外受精は気にしない、やらない、

としていましたが、気にせずと思うと気になるもので、悶々としていました。

そして、その悶々とした気持ち、不安、子どもが欲しい気持ちと現実と葛藤している間も無常に刻々と月日は過ぎていき、更に妊娠が難しい年齢になっていくということを受け入れ、自分の描いていた自分の子どもがいる人生の転換をしなくては、と自分に言い聞かせていました。

そんな時、不妊治療について話しができる「れんげそう」の存在を知り、初めて不妊治療について自分の気持ちを話し、そっと聞いて下さりました、どれだけ救われたことか、少しすっきりできました。

体外受精に踏み切れない悶々とした気持ち、高齢でも子どもが欲しい気持ち、女性として子どもがいない劣等感の様な気持ち、不妊治療と仕事、これからの生き方等、専門用語が多く、プライベートでデリケートな内容になる不妊治療について話せる人、機会、場所がない中、誰かと話したくて仕方なかった時に、「れんげそう」を見つけ、インターネットやメールではなく、話すことができ、とてもありがたく、感謝一杯です。

 

 


第413回2016年4月7日(木)

2016-04-07 | レポート日記

参加者 4名 

初めての参加 1名

今日は冷たい雨でしたね。

タンポポは今日は花を閉じているのかな?

 

今日は少し怖いなと思うことを聞きました。

体外受精を初めてされた方が

抗生剤が合わなくて病院に入院されたとのこと

ほんの少しの人かもしれません。

しかし・・・・・

 確率を上げるには、年令が上がったら

体外しかないでしょう?

そんな言葉が一般的になってきた時代です。

時代とともに採卵できる卵の数や受精率は確かにあがった。

しかし今なお採卵あたりの妊娠率は20%~30%

その中で出産できる確率は15~25%前後

この技術的限界をどう超えていくのか

その限界が果たしてきちんと説明されているのだろうか?

そんなことを考えていました。

来週はアラホーの会です。

木曜日午前中10時から12時までの間で個別で相談できます。

メールで予約をしてください。(G) 

 rengesougifu@yahoo.co.jp