お空のRENAとニューフェイスりん

りんの事を中心に綴った気まぐれブログです。

実りの秋♪

2009年09月17日 | その他
今年も立派な栗が実りました

さてさてどのように食べようかな
焼き栗・・・
栗おこわ・・・
栗金団・・・
あんな事やこんな事して食べよ

今年の収穫は約5㎏ほどでした

ネットで調べたのですが、栗を美味しくする方法を紹介します

・栗の保存方法
集荷したての栗を2~3日放置すると白い粉をふいたようになります。
それは鬼皮と渋皮の間に産み付けられた虫の卵が、幼虫になって活動を始めたためです。
そこで次の処理を行っておくと虫が死んで安心して貯蔵できます。

・短期貯蔵(温湯処理方法)
(1)2リットルの水を鍋に入れて火をかけ、水温が75度~80度になれば、栗1キロを素早く入れる。
火を弱くして80度以上にあがらないように注意して1分間浸漬したら水を切る。
(水量対栗の量、水温、時間の厳守)
(2) 栗の表面が乾く程度に陰干しをし、貯蔵は穴をあけたビニール袋で冷蔵庫へ。

・冷凍貯蔵で年中おいしく食べる方法
(1) 収穫した栗を0度に近い温度の冷蔵庫で4~6週間冷蔵する。
(その間に糖含量が3~4倍になる。)
(2) 最も甘くなったところでマイナス25度以上で冷凍貯蔵する。
(大変甘いまま貯蔵)
(3) 食するときに冷凍したまま圧力釜で沸騰してから10分間蒸したあと、自然に圧力を抜く。
(甘くおいしい蒸し栗になる。
普通に蒸すと舌触りが悪く、味も落ちる。)

・最もおいしい栗の食べ頃
栗は集荷したあと、糖度が増していくので上記の短期貯蔵で処理したあと、4~6週間冷蔵したものが最もおいしい甘みを持った栗となります。
そのとき、栗ごはんやゆで栗、その他に使うと最高です。

・栗の皮むきの方法
湯の中に2~3時間つけておくと、鬼皮が柔らかくなってむきやすくなる。
軽くゆでてから、いったん冷凍する。それを少し解凍したところでむくと渋皮もきれいにむけます。


今朝のりん地方快晴