goo blog サービス終了のお知らせ 

全力投球

「技巧派ピッチャー」が学校生活や高校野球、そして自分の部活動についての日記を綴ります!
コメント大歓迎!!

開幕!

2010年03月21日 23時47分26秒 | 野球のボヤキ

センバツ開幕

今日の試合を振り返ると、、、

 

第1試合  天理 4-7 敦賀気比

まさかの天理が初戦敗退

今年はクリーンアップと粒ぞろいの投手陣だったので

結構ええとこいくんかな~ とか期待は持ってたけど・・・

敦賀の左腕・高原のようなごく普通の左腕って

初回さえ乗り切れば案外計算出来るよね^^

まぁ最近の似たような例では、、

08年選抜の興譲館の妹尾、同年夏の聖光学院の佐藤とか。。

今日の高原はちょっと腕が遅れて出てくるタイプで

序盤以降はそれがツボにはまったんかなあ。

でも天理の打者は良かった

振れてる やっぱりクリーンアップ

試合全体を振り返っても、

最後の場面は面白かった

ラストボールは「ボールちゃう?(-_-)」って気もしたけど←笑

まぁそんな感じでオープニングゲームを堪能

 

あっ、そーいやー注目の右腕・西浦健太

ついに大台突入して152㌔出たね

だいぶ力んでたけど

 

 

第2試合  花咲徳栄 4-0 嘉手納

全部は見てないけど、

ちょくちょくテレビ見ながら観戦

橋本の大会第1号はちゃんと見ましたよー^^

嘉手納の池原のスライダーは中々良かったし、

ちょっとしか投げてないけど2番手の山城もええ投手やと思う

もっと投げて欲しかったな

花咲の五明君、完封一番乗りおめでとう

 

 

第3試合  日大三 14-4 山形中央

注目していたのは三高打線と大型左腕・山崎投手と山形中央の横山投手。

特に山崎投手は個人的に応援したかった選手!

見た感じは高卒プロタイプじゃないかなぁ~って思ったけど

長身からの角度があるし

コンスタントに130㌔台後半(MAX141㌔)

打撃も長打力、対応力がある!

中々興味深かった^^

まぁ投手としてはもう少し攻めのバリエーションが欲しいのと、

野手としてはポジションはどうするのか?

この二つが今後のポイントかなぁ。

それに三高打線は圧巻

結果だけ見ても凄いのはもちろん、

序盤からスイングの鋭さ、打球の速さには驚かされた

伝統の強力打線やけど、これからがちょっと怖いね

智辯も負けてられんな

 

山形中央の横山も初めて見たけど

長身左腕で投げ下ろすというよりは

スリークォーターから横の角度で勝負するタイプで

ボールの回転は◎。 (個人的に好みの球質^^)

球速帯は120㌔後半から130㌔そこそこ(MAX137㌔)やけど

もう少し力強さが出て、アベレージがもっと速くなってきたら

来年のドラフト有望や

今日の悔しさを糧に夏も戻ってきて欲しい^^

 

 

明日は和歌山の向陽が第1試合で登場

相手は島根代表の開星高校。

個人的な予想では

今大会頂点に立つのは開星かなぁ、と。。。

でも控え投手陣の層が薄いのは穴←

なので向陽高校、頑張って初戦突破してください

 

3試合目では気になる立命館宇治が登場

相手も広陵やから

余計見逃せんなー


チーム紹介 ~向陽~

2010年03月19日 23時43分37秒 | 野球のボヤキ

また間が空いてしまったぁ

でも簡単にやります チーム紹介

 

~向陽~

エース・藤田を中心とした堅い守り!

チーム全体の打撃の向上がカギ!!

 

~投手力~

1年時から登板経験のある藤田が絶対的エース。

サイドスローのような体の使い方で、右スリークォーターから投げ込むストレートは135㌔に迫る。

加えて2種類のスライダーやカーブをコーナーに投げ分け、昨秋は65回を投げて19四死球とコントロールの良さが光る。

全国に立ち向かうにはもう1ランク球威・球速のアップが必要だが、安定感があるので計算出来る投手だ。

控えの2年生・東山も入学直後から公式戦で登板するなど期待度は高く、昨秋は智辯和歌山相手に好リリーフを見せるなど自信をつけた。

 

~攻撃力~

チーム打率は2割5分5厘と甲子園出場校の中でもかなり低い方だ。

決して大砲のような存在はいないが、つなぐ打線がモットーで犠打が多いのが特徴。

一番は俊足好打の森。

出塁率が高く、足があり塁に出ると嫌な存在だ。

二番の津村も同じような打者で、送りバントをきっちり決める。

そして三番の山本、長打の打てる四番・西山、主将の五番・西岡で返すオーソドックスな攻撃を見せる。

下位打線を含め、もう少し打線に厚みが出ると得点力がアップするだろう。

 

~守備力~

向陽の一番の良さといえば、この守備力だろう。

まだ絶対的な守備力とはいえないが、普通のプレーを普通にするという堅い守りを見せる。

守備の中心は捕手の大槻。

強肩と好リード、元気あるプレーでチームを盛り立てる。

セカンドの西岡は安定しており、ショートの森は動きは良いが、まだ改善の余地はある。

エースの藤田が打たせて取るタイプだけに、更なる底上げで甲子園ではリズムの良い試合運びをしたい。

 

 

~注目選手~

大槻 司 3年 捕手 右・右 未確認:評価C 無名だがリードが良く、密かに期待したい好捕手。

 

~まとめ~

攻撃力 ★★

投手力 ★★

守備力 ★★★

チーム評価  (最小失点で守り抜きたい!)


チーム紹介 ~智辯和歌山~

2010年02月14日 18時18分26秒 | 野球のボヤキ

今年もやります センバツ出場校の紹介

どこまで紹介できるか分からんけど、

行けるとこまで^^

 

紹介方法は、、、

去年と少し変えて、

攻撃力、投手力、守備力、チーム評価を五段階評価(★の数)で表し、

選手個人への評価は去年通り、A・B・Cの三段階と確認・未確認で評価!

 

 

 

~智辯和歌山~

旧チームの経験者が多く残る強力打線!

軸になる投手の育成と、守備力の更なる強化を!!

 

甲子園常連校の智辯和歌山。

やはり伝統の「強力打線」は今年も健在!

中心になるのは、三番・西川遥輝と四番・山本定寛だ。

西川は入学直後の春の大会で4本塁打、驚異的なデビューを果たした天才打者。

柔軟で対応力は抜群で、足の速さも今年度屈指。

セーフティバンドなどの器用さも光る。

ただ過去の甲子園では幾度なるケガに苦しみ、この春は何としても万全な状態で臨みたい。

四番を打つ山本は3年生(新・3年)。

打球の速さ、飛距離は素晴らしく、2年前の四番・坂口真規を一回り小さくした感じ。

昨秋は公式戦で5本、練習試合で7本のホームランを放ち、打率も4割2分9厘とハイアベレージをマークしている。

五番の道端は1年生ながら捕手も務める。

こちらも公式戦5本塁打、打点26は山本と並んでチームトップ。

中学時代は一二三(東海大相模)とバッテリーを組み、選抜での対決があれば楽しみだ。

クリーンアップだけでなく、一番の城山は俊足を生かして10盗塁、

二番の岩佐戸も鋭い当たりを左右に飛ばし、5割2分5厘。

投手も務める1年生の宮川と、出場機会こそ少なかったが3年生の坂東、

この二人は飛距離ならクリーンアップに負けないものがあり、選抜でどういう活躍を見せるか楽しみだ。

 

守備面に関しては、公式戦11試合で5失策。

公式戦の数字を見るとそうでもないが、練習試合では多くの失策を記録している。

センターに入る主将の城山は、持ち前の俊足を生かした守備範囲の広さが自慢。

ポテンヒットのような面白い当たりでも、少々なら守備範囲内である。

ライトの西川もイチローばりのレーザービームを甲子園で披露。

レフトの宮川は上手くは無いが、投手も務める強肩は健在だ。

内野はセカンドの岩佐戸は安定しているが、ショートの小笠原はまだ危なっかしさが残る。

一二三とバッテリーを組んでいた捕手の道端は、昨秋は手首を痛めていたが、甲子園では思い切ったスローイングが見れるだろう。

 

投手陣は絶対的エース・岡田俊哉が抜け、まだ経験は不足しているが楽しみな投手が揃う。

背番号1を受け継いだ左腕・吉元は打たせて取るタイプ。

投手陣の中で投球回数が最も多く、36回と1/3をを投げて被安打24、奪三振30、与四死球16、防御率1,49という記録が残っている。

シャープな腕の振りからスライダー、緩いカーブの変化球と、ズバッと懐を突く130㌔台のストレートのコンビネーション。

球威は無いがコーナーへの巧みな制球力が目につき、安定感はチーム1だろう。

2番手以降は横一線で、2年生投手がずらりと並ぶ。

打者としても期待される宮川は、右オーバーハンドから135㌔を超えるストレートを投げ込む。

まだリリースポイントが定まっておらず安定感には欠けるが、柔らかい腕を持っており将来が楽しみ。

県大会決勝で完封勝利をあげた青木は、180㎝の長身左腕。

まだまだ華奢だが、キレのあるボールが出色。

上野山も184㎝の長身サイドスローでスピードがあり、故障で登板機会が少なかった古田も小柄ながら球威あるストレートが自慢。

ここに3年生の力のある藤井が加わり、絶対的エースはいないが複数の投手陣が控えている。

この冬の成長次第で吉元が大黒柱となってくれば、春の優勝はグッと近づいてくる。

 

 

~注目選手~

吉元 裕  3年 投手 左・左 確認:評価C コントロール良く打たせて取る投球。

宮川 祐輝 2年 投手兼レフト 右・右 確認:評価C 投打に将来楽しみ。

青木 勇人 2年 投手 左・左 確認:評価C 華奢だが長身左腕は需要あり。

上野山 奨真 2年 投手 右・右 確認:評価C 長身サイドかつスピードがあり秘密兵器?

道端 俊輔 2年 捕手 右・右 確認:評価C 2年生ながら5本塁打。

山本 定寛 3年 一塁手 右・右 確認:評価B 打球の速さ、飛距離に注目。

西川 遥輝 3年 ライト 右・左 確認:評価A 走攻守、三拍子揃った天才選手。

 

~まとめ~

攻撃力 ★★★★★

投手力 ★★★

守備力 ★★★

チーム評価 ★★★★ (去年以上に攻撃型のチーム!)


もうすぐ神宮

2009年11月07日 17時40分22秒 | 野球のボヤキ

もうすぐ神宮大会ですね

各地方で大会も終わったようで、、

出場校は以下の通り↓

北海道・・・・・北照

東北・・・・・秋田商

関東・・・・・東海大相模

東京・・・・・帝京

北信越・・・・・高岡商

東海・・・・・大垣日大

近畿・・・・・神戸国際大付

中国・・・・・開星

四国・・・・・今治西

九州・・・・・嘉手納

という感じです。。

続いて組み合わせは↓↓

やはり注目は夏も甲子園に出場した、

帝京高校ですね。

投打に圧倒的な力を持っていると思います。

東海大相模もMAX149㌔右腕・一二三(ひふみ)を擁する強豪。

嘉手納というのは今まで名前さえ聞いたことが無かったですが、、、

沖縄の高校かな?

 

神宮大会は今月14日開幕です。

 

 

んで、、、

智辯和歌山は近畿大会準々決勝で敗れてしまいましたが・・・

恐らく選抜は出場できると思いますね。

近畿からの出場は6枠ですが、

まずはベスト4の

神戸国際大付

大阪桐蔭

立命館宇治

の3校は確定で、

ベスト4残り1校の神港学園は、

準決勝(神戸国際大付戦)での13-1の大敗は気になります。

また神戸国際は同じ兵庫地区ということですが、、、

やっぱりベスト4だと出場は確実なのかなー?

で、この4校が出場するとして、

残りの2枠はベスト8の、

福知山成美

智辯和歌山

育英

天理

の4校で争われます。

まず育英ですが、

ベスト4に兵庫地区の神戸国際、神港学園がいますので、

同一県から3校出場は無いため、

育英の出場は無いと見ます。

ただひょっとすると、神港と育英がひっくり返る可能性も否定できないですね。。。

兵庫大会では神港と育英が直接対決、2-6で育英が勝利←

また、育英も近畿大会の準々決勝では、

近畿準Vの大阪桐蔭に0-2と負け方は悪くありません。

この両校が共に選ばれることは無いので、枠はあと2つ。

福知山成美は準々決勝で2-3と神港学園に善戦したものの、

神港が次の試合で大敗し、

なおかつベスト4に立命館宇治がいることを考えると、

出場はないかと←

智辯和歌山は準々決勝の立命館宇治戦では6-7の接戦ですし、

立命館宇治も京都1位だったので心配ないかと。。。

ただ、ひとつ不安要素は立命館が準決勝で、

大阪桐蔭にコールド負け(9-1)したことくらいですね。

ベスト8残りの1校、奈良の天理は、、

準々決勝で神戸国際相手に3-5のスコアですし、

地域性も問題ないので出場は確定かと思います。

 

ということで出場校は、

神戸国際大付

大阪桐蔭

立命館宇治

神港学園or育英

智辯和歌山

天理

の6校ですかねぇ。

神港と育英はまだ判断できないっすね(>_<)

ただ、初戦敗退ながら公立校で天理に善戦した、和歌山の向陽高校

21世紀枠で選ばれて、智辯とアベック出場ならないかなぁ・・・

ただ、一般枠でも可能性は0では無いと思いますねー


昨日の

2009年10月18日 16時39分46秒 | 野球のボヤキ

昨日の結果←

 

和智辯  0010006 7

野 洲  0000000 0

 

7回コールド、11安打を放ってたそうです^^

投げては吉元が7回を被安打2、無失点に抑える好投を見せたとか

次は立命館宇治。

頑張ってください

 

 

今日の結果←

 

天理  012000100 4

向陽  003000000 3

 

惜しかったですね(>_<)

相手投手は甲子園でも好投した左の好投手、沼田。

向陽のヒットは3本だけど、どうやって3点取ったのかな??

守りではエラー2つも、エースの藤田が被安打13ながら粘りの投球。

負けたけど、甲子園常連校相手に善戦したと思います。

ただ初戦敗退なので・・・・・一般枠での選抜は難しいかと思いますが、

春季大会でも県大会優勝、この秋も県準優勝で近畿でも善戦。

それに歴史のある学校なので、

21世紀枠等で選ばれないかな?

智辯ももう1つ勝って選抜確定圏内に入って、

向陽も一緒に出れたら和歌山県民として最高の形ですが^^

期待したいです


近畿大会の組み合わせ

2009年10月15日 21時50分33秒 | 野球のボヤキ

10月17日(土) A  9:00~ 智弁和歌山(和歌山1位) VS 野洲(滋賀2位)
        B 11:30~ 立命館宇治(京都1位) VS 東海大仰星(大阪3位)
       C 14:00~ 大阪桐蔭 (大阪1位) VS 関西中央(奈良3位)

10月18日(日) D  9:00~ 育英(兵庫2位) VS 郡山(奈良2位)
       E 11:30~ 天理(奈良1位) VS 向陽(和歌山2位)
       F 14:00~ 神戸国際大付(兵庫1位) VS 北大津(滋賀3位)

10月24日(土) G 11:00~ 近江(滋賀1位) VS 神港学園(兵庫3位)
       H 13:30~ 福知山成美(京都2位) VS PL学園(大阪2位)

10月25日(日) A対B、C対D 10月31日(土)E対F、G対H 11月1日(日)AB対CD、EF対GH

11月3日決勝

 

近畿大会の組み合わせ決まりました

遅れながらも智辯は県大会で無事、優勝

初戦は滋賀2位の野洲。

野洲っていったらサッカーの知名度が高いけど、

野球も強いのかな?

といっても滋賀2位なので侮れないですし、当然楽な試合にはならないと思いますが。

まぁ甲子園常連校のような強豪校とは当たらなくて良かったです。

気を抜かずに頑張って欲しいです^^

 

和歌山からのもう1校、向陽は奈良1位の天理と対戦。

天理は甲子園でも投げた良いサウスポーが残っているので

大量得点は望めないですね。

ということは経験豊富なエース・藤田の出来にかかりますね。

 

 

あと、個人的には市和高も出てもらいたかったのですが・・・・・

今年は和歌山からの選出が2校だったので出場できず(>_<)

投手陣は右本格派の好投手・北面、重い速球が武器の浅尾、

打線は俊足好打の寺井と阪口、長打のある浅尾と高瀬、

守備は1年生ショートの三家と守備範囲の広いセンター・寺井。

どこを見ても面白い選手が揃っていますので、

来年は注目


現在の智辯☆

2009年09月04日 23時01分10秒 | 野球のボヤキ

智辯はこの前の3回戦、近大新宮を10-2で下したようで、嬉しい限りっす

まぁ何だか3年前の新人戦と錯覚するような気がする。。。

広井、橋本、松隈世代らが抜けた後の、新チームとね

つまり坂口や芝田が1年生の時です

絶対的な投手いないけど、よく守ってよく打つ

ただ1つ違うのは、その頃の坂口、勝谷らはまだ発展途上で強打者とまでいきませんでしたが、今は西川という中心になる野手がいますね

西川の以外の山本、坂東ら期待の強打者がもう一回り大きくなるとかなりの強力打線になりそうですね^^

もちろん、小技も必要なので1番~9番打者までバントの精度を上げたいところ←

投手陣は吉元が一番良いのかな?と思いますが、現状は本格派の宮川、古田ら複数の投手陣の継投で逃げ切っていきたいですね。

もちろん、岡田に続く大黒柱が出てくるといいですが・・・

 

ちなみにキャプテンは誰


好スタート

2009年08月30日 22時39分06秒 | 野球のボヤキ

いやー8月も明日で終わりですねー

もう9月・・・・・秋じゃん

 

で、和歌山では高校野球の新人戦も始まりました

智辯和歌山は初戦、実力校の市和高を11-5、そして今日新宮に14-0で勝利

詳しい内容は知らないんだけど、打線が活発なのかな?

次は近大新宮

頑張ってください


中京大中京、優勝おめでとう!

2009年08月25日 23時17分15秒 | 野球のボヤキ

1日遅れながら、中京大中京の優勝で幕を閉じましたね。

試合は最終回、日本文理が驚異的な粘りを見せたそうですが・・・

昨日の熱闘甲子園でダイジェストは見ましたが、家で試合の方を録画しているので時間がある時にじっくり見たいですね^^

まぁスコアの10-9の結果を見れば、共に強力打線ぶりを発揮したようですね^^

試合前に友達と「何対何になるかな~?」って予想していて、自分の予想では9-3で中京だと思っていたんだけど(^^;)

惜しくも9回ツーアウトまでなら10-4で良い線行ってたんだけど(笑)

まぁでも試合が終わったときの予想だからね、見事にはずされたわ

 

そうそう、それに中京大中京って今年の6月に生観戦してきたチームなんですよね

甲子園でも前評判は高かったけど、まさか優勝まで行くとはねぇ・・・・・

確かに打線が良いのは分かっていたけど、「またベスト8くらいで止まるのかな?」とか思ってました。

一方帝京の方も同じで、甲子園に出場して、ベスト8まで進出してきました。

全国屈指の投手陣に加え、都大会決勝では24点取ったそうですが、絶対的な打者がいなかったのが優勝できなかった敗因かな?(2年生の控えの打者・岡部は良いと聞きましたが。)

ただ帝京は来年、もっと凄いチームになりそうな気がします。

 

と色々な試合があった今年の夏ですが、また来年・・・ということを考えればちょっと寂しいですよね (この時間帯に「熱闘甲子園」をやっていないのでそれを強く実感

でもこれからは各都道府県で選抜を賭けた秋季大会が始まると思いますが、全力プレーで頑張ってほしいです

第91回大会に出場した全国の4041校のみなさん、本当にお疲れ様でした

 

 

PS

そーいや俺が熊野BBFで観戦したチームって、その後の大会で結構甲子園に出てきてるんですよ~(^o^)

★07年6月のBBF  愛工大名電 (その後の選手権で甲子園出場)

★07年11月のBBF  関東一 (翌年の選抜&選手権で甲子園!)

★07年11月のBBF  智弁学園 (翌年の選手権で甲子園出場。 ※奈良智の方ね^^) 

★08年6月のBBF  済美 (その後の選手権で甲子園。ちなみに初戦で和智辯と対戦!)

★08年11月のBBF  神村学園 (翌年の選抜出場)

★08年11月のBBF  三重 (この夏に甲子園出場!)

★09年6月のBBF  中京大中京 (この夏の甲子園で優勝!!)

★09年6月のBBF  帝京 (この夏の甲子園に出場!)

 

とまぁ熊野では甲子園前哨戦、ということで楽しませてもらってます^^