2001年の3月6日にParisにて購入。
…我ながらすごい記憶力。には訳がある。
日常生活ではまったく無頓着な日記を、旅先ではこまめにつける変な癖によるもの。
CAMPERはスペイン製ではあるが、日本で買うよりParisで買う方がだんぜん安い。
距離なのかなんなのか、いずれにせよ自分にとって有益な謎は深く追求する必要はない。
日記によれば690FF≒¥14,000(当時)で購入。かなり安いはず。
いくつかCAMPERを取り扱っている店を探索したが、この型はこの店にしかなかった。
飛行船を思わせるフォルムは、眺めているとなぜか宮崎駿の作品を思い出す。
今訪れても店の場所が…多分わかる気がする。
あそこの通りの、あの角らへん。
自分が所有する靴の中で、一番個性的な横顔を持つ靴である。
…我ながらすごい記憶力。には訳がある。
日常生活ではまったく無頓着な日記を、旅先ではこまめにつける変な癖によるもの。
CAMPERはスペイン製ではあるが、日本で買うよりParisで買う方がだんぜん安い。
距離なのかなんなのか、いずれにせよ自分にとって有益な謎は深く追求する必要はない。
日記によれば690FF≒¥14,000(当時)で購入。かなり安いはず。
いくつかCAMPERを取り扱っている店を探索したが、この型はこの店にしかなかった。
飛行船を思わせるフォルムは、眺めているとなぜか宮崎駿の作品を思い出す。
今訪れても店の場所が…多分わかる気がする。
あそこの通りの、あの角らへん。
自分が所有する靴の中で、一番個性的な横顔を持つ靴である。
お気に入りの靴を履いてでかけるとすごくウキウキしますよね。
私もカンペールのスニーカー、愛用しています。
前にカメラについて書いた時に
“ものを大事に使うコツ。それは大事に使いたいと思うものを所有することである。”
と書きましたが、カンペールの靴には愛着を湧かせる何かが確かにあるように感じます。
かかと部分に多少ガタがきていますが、履き潰すまできちんと使ってあげたいと思います。
まずは歩き続ける理由を見失わないように。