話下手の人みたいに、語るべきことを切り出すタイミングを失っていて、
長いこと更新できてなかったかんじですが…きっかけが降ってきた。
【ミュージカル・バトン】
Q1 今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
Q2 今、聴いている曲
Q3 最後に買ったCD
Q4 よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
Q5 次に、お願いしたい人5人
4つの質問に答えて次の5人に回すこのミュージカル・バトン。
さあいってみよう。
Q1 今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
☆13.19GB (2110曲)すべてiTuneにて管理。所有する20GBのiPodに収まってしまうくらい。
Q2 今、聴いている曲
☆Helen Merril “You'd be so nice to come home to”
次の月曜にBlue Noteに聴きに行くのでその予習中。いや、復習中。ハスキーボイスは枯れない。
Q3 最後に買ったCD
☆Johny Griffin 『The Little Ginat』
どこかで耳にして、どこかを気に入って購入。熱いアンサンブルが聴きどころ。
好きなミュージシャンも多く参加していて。にしても写真でか。『The Little Ginat』だけに?
最後…といっても2,3ヶ月前。iPodを買ってからというものCDを買わなくなってもっぱらTUTAYA。音楽ライフが変化した。
Q4 よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
☆1“If I were a Bell”
→ジャズを演奏しはじめた頃、はじめてうまくできたような感覚を得た曲。
Relaxin'におけるこの曲のはじめのやりとり(マイルスの声や指ならし)が
なんとも言えずジャズな気分。
このブログのタイトルに関連していることもあり。
☆2“San Diego Serenade”
→Tom Waitsの名曲。「失ってみてはじめて~」というのは切って捨てられない永遠のテーマ。
無意識に夜更かししてしまったときなどに。お酒と一緒に。
☆3“コーヒーと恋愛”
→サニーデイ・サービスの『東京』より。手のひらサイズの小品。
聴く度に思い出される空気やらなんやらがあって、大阪ですごした大学時代に立ち戻れたりする。気分だけは。
…以上は既にブログにて書いてしまっていたりするもの。
☆4“The Longest Time”
→Billy Joelの曲。高校生の頃、洋楽の聴きはじめを象徴する曲。なんかアメリカな曲。
恋をする度になぜか聴くという不思議なジンクスのある曲。
☆5“からたち野道”
→The Boomの曲。カラオケの十八番。ふと田舎のあぜ道を思い出す。
Q5次に、お願いしたい人5人
☆これが難しい。無理くり5人を捻出せねば。
relaxin'さん、ideefixeさん、みさこさん、たけうちさん、フィフィさん
長いこと更新できてなかったかんじですが…きっかけが降ってきた。
【ミュージカル・バトン】
Q1 今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
Q2 今、聴いている曲
Q3 最後に買ったCD
Q4 よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
Q5 次に、お願いしたい人5人
4つの質問に答えて次の5人に回すこのミュージカル・バトン。
さあいってみよう。
Q1 今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
☆13.19GB (2110曲)すべてiTuneにて管理。所有する20GBのiPodに収まってしまうくらい。
Q2 今、聴いている曲
☆Helen Merril “You'd be so nice to come home to”
次の月曜にBlue Noteに聴きに行くのでその予習中。いや、復習中。ハスキーボイスは枯れない。
Q3 最後に買ったCD
☆Johny Griffin 『The Little Ginat』
どこかで耳にして、どこかを気に入って購入。熱いアンサンブルが聴きどころ。
好きなミュージシャンも多く参加していて。にしても写真でか。『The Little Ginat』だけに?
最後…といっても2,3ヶ月前。iPodを買ってからというものCDを買わなくなってもっぱらTUTAYA。音楽ライフが変化した。
Q4 よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
☆1“If I were a Bell”
→ジャズを演奏しはじめた頃、はじめてうまくできたような感覚を得た曲。
Relaxin'におけるこの曲のはじめのやりとり(マイルスの声や指ならし)が
なんとも言えずジャズな気分。
このブログのタイトルに関連していることもあり。
☆2“San Diego Serenade”
→Tom Waitsの名曲。「失ってみてはじめて~」というのは切って捨てられない永遠のテーマ。
無意識に夜更かししてしまったときなどに。お酒と一緒に。
☆3“コーヒーと恋愛”
→サニーデイ・サービスの『東京』より。手のひらサイズの小品。
聴く度に思い出される空気やらなんやらがあって、大阪ですごした大学時代に立ち戻れたりする。気分だけは。
…以上は既にブログにて書いてしまっていたりするもの。
☆4“The Longest Time”
→Billy Joelの曲。高校生の頃、洋楽の聴きはじめを象徴する曲。なんかアメリカな曲。
恋をする度になぜか聴くという不思議なジンクスのある曲。
☆5“からたち野道”
→The Boomの曲。カラオケの十八番。ふと田舎のあぜ道を思い出す。
Q5次に、お願いしたい人5人
☆これが難しい。無理くり5人を捻出せねば。
relaxin'さん、ideefixeさん、みさこさん、たけうちさん、フィフィさん
これ最近流行ってるみたいですねー。
何とか書いてみます。。。
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そうでした。If I were a Bellを入れるの、私も忘れていました。書いてる間ちょこっと緊張したのかも。
If I were a Bellにあわせて新郎新婦入場したんでした(笑) あ、でも、聞いてたHolly Coleのアルバムにはこの曲入ってたんでした。
父親を最近なくしたもので、どちらかというと
Isn't She Lovely?のほうが結婚式関係で使った曲では頭に浮かんだのでした。
ヘレン・メリル。オットにおねだりしてたんですがいけそうにありません・・・
夫婦でいくと、かなり家計が厳しくなるんですよねぇ(涙)
しかも坊主の預け場所の手配というハードルも越えなければならないので、そうとうテンションをあげないと。
今風邪気味なのでそこまでテンションをあげられませんでした。
ぜひぜひご感想を。
初めバックのピアノトリオの演奏が入り、そのピアニストのタッチに酔いしれていていると、ヘレン・メリル登場。
1929年生まれということは…今年で76歳!
まず驚いたのは、腰の位置の高さ。足が長い長い。
そして…………………………………………
…………歌については、哀しいかな。言わずもがな。
高齢だったことも、初日の2ndステージだったこともあるのだろうが、少なくとも本人が一番納得できなかったであろう、そんなパフォーマンス。
途中、Sorry,と呟いてしまったり。
“Come rain or come shine”や、お馴染みの“You'd be so nice to come home to”に至ってはサビの最後の高音が出せなかったりして、それをワビ・サビとして楽しむ度量が自分になかったりもして…んーSorry。
一人のジャズシンガーのドキュメンタリーという観点から眺めて見れば、貴重な夜でした。
ハスキーボイスも枯れて。
そっかぁ・・・(=^・^=)
多分同じようなニュアンスで、10数年前のディジー・ガレスピーを斑尾で私は見ていました。
特に管やシンガーだと、顕著に出てしまうのでしょうね。
でも、年齢ゆえのいい味わいもあるはず。
私がディジーを見たときは、隣に元気いっぱいの・・・あれ、度忘れ、名前・・・
とにかくぱっぱらっぱーととにかくパワフルに吹く弟子が横についてきていたので、それもコントラストだったのだと思います。
というのはあるのでしょうが、プレースタイルが技巧派ではない場合、その期待感との温度差をどうしても感じてしまうものです。
ヘレン・メリルの“You'd be~”を生で聴いた。その歴史的意義の観点から満足しています。
ジョン・ファディス…誰だろう。勉強します。