いろいろ盛りだくさん過ぎて、思ったこと全部は到底書けそうにないですがとりあえず印象に残っているところから。
(↓以下ネタバレ注意)
今回の映画は、
梓のために何かプレゼントを
↓
ロンドンへ卒業旅行
↓
日本に戻ってきて、いよいよ卒業!
の3部構成なのかな。
見ごたえありました。ホント。
<序盤(卒業旅行まで)>
映画の最初はデスデビルごっこ。みんな迫真の演技すぎて何かと思ったww
このあといろいろあった気がするんですが、このシーンのときにりっちゃんがベスト着てるのに気づいて、「おお、これは新鮮!」とかいろいろ思ってるうちに数分経過←
卒業旅行に行く場所を決めるシーン、唯のアミダくじの線の引き方がカオス過ぎると思ってたら、最大の問題はその下だった件ww
そのあと唯が罰ゲームで顔に貼ってた「ヨーロッパ」の紙がツボにはまりすぎて映画館で悶絶しましたw
あとは飛行機内での唯梓のやり取りを楽しんだり、憂ちゃんや3-2のクラスメイトに出番があったことをこっそり喜んだり。
平沢家の両親も出てきましたねー。
あのシーンで唯も言ってましたが、ホント憂ちゃん持って行きたい。
私は旅行に行くわけじゃないですが←
それにしても、オカルト研のあのキャラは何だったんだww
・中盤(ロンドンにて)
まわるものに縁がないところから始まって、澪の表情がいつもよりいきいきしていたなぁ。
案外狭い範囲を回ってた上にティータイムもなかったけど、時間の限られた旅行ってそんなものかな、と。
この辺やけに現実味があるのも、けいおん!のいいところかも。
あとホテル内でのりっちゃんの私服かわええ。太ももが素晴らしすぎて悶えた←
・終盤(帰ってきてから~卒業式)
ロンドンから帰ってきてからの話は全部すっ飛ばし。
何のエピソードもないのかwwと思いましたが、これはこれでメリハリがあってよかったかな、と。
卒業式が近づく中、梓のために曲を作っていく場面は、アニメ2期の内容とダブりながらの進行。
アニメ本編との整合性って取れているんですかねー。
全く同じ場面で違うセリフになってたり溶かしてるんだろうか…この辺は次映画館に行くまでに本編を見直しておかないと。
単純に気になったのもありますが、「けいおん!!」26話あたりは見返しておいたほうがよさそうですね。
学校での最後のライブの手前あたりでしたっけ、BGMに「青春Vibration」を持ってきたのが個人的にとっても印象に残っているところで。
アルバムに収録されていた曲の1つですが、実はこの曲大好きなんですよね。
「よくぞこのシーンで使ってくれた!ありがとう!」って思いました。
ここでもクラスメイトや他のキャラクターがたくさん出てきた!
みんなかわええなぁ。
卒業式当日、「天使にふれたよ!」の演奏の前の屋上のシーン、あんなことがあったのか…と感激していました。
「天使にふれたよ!」演奏シーンに出てくる作曲シーンが楽しそうで、でもその中にかわいい後輩のために曲を作るんだって気持ちがあふれてて、とってもいいシーンだったなと。
完成した歌詞をりっちゃんが恥ずかしがりながら歌うシーンがもうなんとも←
あと、卒業式前夜に唯が書いていた歌詞を見つけたけど、それを見なかったふりする憂ちゃんのしぐさがかわいかった。
それで梓に「心配ないと思うよ」ってメールする憂ちゃんマジいい子。
全体として思っていたよりロンドン滞在のシーンが少ないなぁと思いましたが、ラストまで見たらなるほど納得。
主題はロンドンに行ったことではなく、かわいい後輩に何ができるかを探すこと、ロンドン行きは結果的にそのための手段だったと言えるのかな、と。
ロンドンで演奏したり、5人でわいわいしゃべりながら歩いたりした末に、それぞれが「いつもどおりの私たちでいいんだ!」って結論に至ったんだと思います。
「いつもどおりの日常、いつもどおりの生活」がけいおん!の根底にあるものだと思っているので、やはりこういう流れになるんだな、というかこういう流れになって嬉しい、というか。
最後の終わり方が、来年のこと(大学のこと、梓の卒業旅行のこと)で終わったのはやはりけいおん!らしい。
次への期待も持てそうです。
さて、「けいおん!」映画版、2回目はいつ見ようかなぁ。
(↓以下ネタバレ注意)
今回の映画は、
梓のために何かプレゼントを
↓
ロンドンへ卒業旅行
↓
日本に戻ってきて、いよいよ卒業!
の3部構成なのかな。
見ごたえありました。ホント。
<序盤(卒業旅行まで)>
映画の最初はデスデビルごっこ。みんな迫真の演技すぎて何かと思ったww
このあといろいろあった気がするんですが、このシーンのときにりっちゃんがベスト着てるのに気づいて、「おお、これは新鮮!」とかいろいろ思ってるうちに数分経過←
卒業旅行に行く場所を決めるシーン、唯のアミダくじの線の引き方がカオス過ぎると思ってたら、最大の問題はその下だった件ww
そのあと唯が罰ゲームで顔に貼ってた「ヨーロッパ」の紙がツボにはまりすぎて映画館で悶絶しましたw
あとは飛行機内での唯梓のやり取りを楽しんだり、憂ちゃんや3-2のクラスメイトに出番があったことをこっそり喜んだり。
平沢家の両親も出てきましたねー。
あのシーンで唯も言ってましたが、ホント憂ちゃん持って行きたい。
私は旅行に行くわけじゃないですが←
それにしても、オカルト研のあのキャラは何だったんだww
・中盤(ロンドンにて)
まわるものに縁がないところから始まって、澪の表情がいつもよりいきいきしていたなぁ。
案外狭い範囲を回ってた上にティータイムもなかったけど、時間の限られた旅行ってそんなものかな、と。
この辺やけに現実味があるのも、けいおん!のいいところかも。
あとホテル内でのりっちゃんの私服かわええ。太ももが素晴らしすぎて悶えた←
・終盤(帰ってきてから~卒業式)
ロンドンから帰ってきてからの話は全部すっ飛ばし。
何のエピソードもないのかwwと思いましたが、これはこれでメリハリがあってよかったかな、と。
卒業式が近づく中、梓のために曲を作っていく場面は、アニメ2期の内容とダブりながらの進行。
アニメ本編との整合性って取れているんですかねー。
全く同じ場面で違うセリフになってたり溶かしてるんだろうか…この辺は次映画館に行くまでに本編を見直しておかないと。
単純に気になったのもありますが、「けいおん!!」26話あたりは見返しておいたほうがよさそうですね。
学校での最後のライブの手前あたりでしたっけ、BGMに「青春Vibration」を持ってきたのが個人的にとっても印象に残っているところで。
アルバムに収録されていた曲の1つですが、実はこの曲大好きなんですよね。
「よくぞこのシーンで使ってくれた!ありがとう!」って思いました。
ここでもクラスメイトや他のキャラクターがたくさん出てきた!
みんなかわええなぁ。
卒業式当日、「天使にふれたよ!」の演奏の前の屋上のシーン、あんなことがあったのか…と感激していました。
「天使にふれたよ!」演奏シーンに出てくる作曲シーンが楽しそうで、でもその中にかわいい後輩のために曲を作るんだって気持ちがあふれてて、とってもいいシーンだったなと。
完成した歌詞をりっちゃんが恥ずかしがりながら歌うシーンがもうなんとも←
あと、卒業式前夜に唯が書いていた歌詞を見つけたけど、それを見なかったふりする憂ちゃんのしぐさがかわいかった。
それで梓に「心配ないと思うよ」ってメールする憂ちゃんマジいい子。
全体として思っていたよりロンドン滞在のシーンが少ないなぁと思いましたが、ラストまで見たらなるほど納得。
主題はロンドンに行ったことではなく、かわいい後輩に何ができるかを探すこと、ロンドン行きは結果的にそのための手段だったと言えるのかな、と。
ロンドンで演奏したり、5人でわいわいしゃべりながら歩いたりした末に、それぞれが「いつもどおりの私たちでいいんだ!」って結論に至ったんだと思います。
「いつもどおりの日常、いつもどおりの生活」がけいおん!の根底にあるものだと思っているので、やはりこういう流れになるんだな、というかこういう流れになって嬉しい、というか。
最後の終わり方が、来年のこと(大学のこと、梓の卒業旅行のこと)で終わったのはやはりけいおん!らしい。
次への期待も持てそうです。
さて、「けいおん!」映画版、2回目はいつ見ようかなぁ。