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https://www.youtube.com/watch?v=WYgnc5T8Nsk
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https://www.youtube.com/watch?v=RcY-WzFK0fQ
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https://www.youtube.com/watch?v=AMz2p0Raeb4
北米のバンナムが、ベルベット・ライフィセット・ロクロウの紹介動画を公開しています。
注目すべきはロクロウの秘奥義シーンでしょうか。何故か一人だけ第二秘奥義を使用しており、それによれば嵐月流・白鷺は Rangetsu (Style:) Heron と訳されています。
ロゼの嵐月流・翡翠は Jade Luminescence だったので、海外版では彼女とロクロウの繋がりがよく分からなくなってしまいました。
まあ、元を正せばロゼの英訳の方がおかしい(無論、翻訳チームはゼスティリアの物語で一切言及されない「嵐月流」の重要性など知る由も無いので、これは仕方がありません)のですが、ロゼが秘奥義名以外で嵐月の名を口にすることは無かったはず=海外版ゼスティリアで嵐月流にあたる翻訳は無かったはずなので、実質日本語版とは設定が変更され(てい)たことになります。
ロゼとの繋がりを見出すとしても、たとえば色繋がりで White Heron Storm のようなとってつけたような英名しかならなかったかと思うのでどうしようも無いことだったかもしれませんが、ちょっと残念な感じもします。
ただこの件でもう一つ注目すべきは、ゼスティリアの翻訳チームはベルセリアの存在を知らされていなかったか、存在を認知していたとしても嵐月流などの一部の英名に気を付けるようには言われなかったらしいということですね。
やはりゼスティリアとベルセリアの翻訳チームはそれぞれ違うということなのか、あるいはベルセリアの開発初期はゼスティリアとは無関係の作品だったのでしょうか。
書き忘れてましたが、ゼスティリアアニメ二期始まりましたね!
二期もニコ生では見ずに実家でまとめ見するつもりなので、私は冬休みで見れた最初の一話しかまだ見れてませんが、どんどん物語は改変していくつもりみたいですね。
正直、アリーシャ・ロゼ関連のエピソードは原作からあまり弄り回さない方が良いと思うのですが、それで良いアニメになるなら期待したいところです。聞いた話では、スレイは遠く離れてもアリーシャの声が聞こえるという
羨ましい面白い能力を新しく手に入れたそうで。
ロゼはまだ従士にはなってなかった気がしますが、彼女もそうなった暁には、文字通りスレイの脳内会議だけでみんなと意思疎通が出来るようになるのでしょうか。導師便利ですね(笑)
二期一話の時点でセルゲイが弄られまくっていたのも期待が高まります。原作で一番重要なサブキャラでしたから、オリジナルキャラが多いアニメで埋もれないことを祈りたいです。
私的には、やはりデゼルの活躍が楽しみですね。その上で、彼の結末は変えないでやってほしいとも思います。辛い最後でも、あれが原作でデゼルがデゼルであった一番の見せ場でしたから。
アイゼンはどうだろう、一期で一度出してしまった以上アニメでもケリをつける展開は必要でしょうけれど、彼の流儀を考えると簡単に救済する展開は良くない気もしますね。ある意味、アイゼンの扱い方がアニメで最重要かも?
ザレイズの続報も次のファミ通でくるとか。
とすると、やはり次のビバマガはザレイズ特集か、ソシャゲなのでビバマガが出る頃には配信が開始されているかもしれませんね。
最近はぱったりシリーズの話が途絶えていたので、俄かに情報が出てくるとワクワクします。
ザレイズで気になるのは、戦闘のやり方ですね。ハーツRのように画面上にボタンを出すのか、はたまた敵をタップで攻撃、ダブルタップで術技といったような簡単操作になってしまうのか。
個人的には前者が絶対にいいのですが、ソシャゲというゲームジャンル的に複雑な戦闘システムは無理なんでしょうか。
グラブルなんかは、どんどん一見では分かりづらいアビリティ持ちのキャラが増えてきているので、ソシャゲでも本格的なゲーム性が許されるようになってきたような気がしますけれど。
あ、というかソシャゲですよね?何となく、キャラはガチャではなく物語を進めて集めていくタイプで(開発画像を見る限り、そんなに多くのキャラは使えなさそうですし)、ガチャの対象は武具かキャラの衣装になりそうな気はしていますが、思えばソシャゲなのか買い切りなのかすら分かっていないように思います。
アスタリアがキャラだけがガチャ対象の昔ながらのソシャゲのタイプ、リンクがキャラに限らず武具もでる少し前から運営されているソシャゲのタイプときているのでザレイズはまた別の形態を取ってくるのはほぼ間違いないかと思いますが、この辺も続報で判明しそうですね。
マザーシップ次回作はどうでしょう、ティザーサイトぐらいは出来るかもしれませんね。
以下、久しぶり?に完全な愚痴でしかないので、興味ない方はスルーして下さい。
...「日本人はネガキャンばかり、海外のレビューはポジティヴ」なんてことを最近言った側からこんな物言いをしてはダブルスタンダードかもしれませんが、こういう動画は宣伝をロクにしていなかった秋や年末に出すべきだったのでは?
発売日に今更キャラクターの紹介の段階では、北米のゲーマーはシリーズファンでもなければベルセリアの存在すら気付かずキングダムハーツ2.8やバイオハザード7などに行ってしまいます。
実際、GameStopさんがツイッターでとったアンケートでは、ほぼリマスター作品であるKH2.8に大差をつけられています。もちろん、ツイッターは工作しやすい場所なので信ぴょう性は低いですし、KH2.8とベルセリアを買うがKH2.8の方がメイン、という人も多いでしょうけれど、事実上完全新作であるのにこれはヤバイです。
(
https://twitter.com/gamestop/status/823913591916986368 )
せっかくソニーが直々にベルセリアの海外版を発表するという鳴り物入りでの発表だったというのに、まるで存在を忘れたかのような去年の残暑からの半年間の扱いのせいで無意味になってます。
ゼスティリアの時も少し思っていましたが、今作は特に宣伝が手抜きだと感じました。これは日本での宣伝内容を英訳する翻訳チームが小規模過ぎたということなのか、元からまともな宣伝をする気がなかったのか...。
またメタスコアも79と少し上がり、よくよく調べればシリーズ内ではヴェスペリア並の高評価となりました。
アマゾン でも、まだ時期的にちゃんとプレイした上での評価ではないかもですが、既に3.9と購入者からの上々の指示を得ています。
レビュー内容こそグラフィック面が厳しく論じられていますが、点数的には最近のローカライズ作品の中では良作扱いだと言えます。
ゲーミングサイトやプレイヤーに宣伝させて、当のバンナムは何もしないというのは、まあ日本ではファミ通や電通、まとめブログなどがあるのでそう変でもありませんが、恐らく一番ファンとシリーズ開発者の繋がりが薄い北米で、同じことを期待するのは希望的観測に過ぎるのでは?
日本程ではないとはいえ、海外でもゼスティリアは賛否両論の評価だったのですから、それからの巻き返しをアピールする為にもっとちゃんと宣伝してほしかったですね...。
公式サイトがありファンとも頻繁に交流している欧州バンナムに対して、北米のバンナムはどうもテイルズオブシリーズをテキトーに扱っているように思います。どうせほっといてもブランド名だけで売れるから金かけた宣伝はイラン、たまに画像付きツイートだけしとけ、みたいな...。
今作もなんだかんだ一番売れるのは北米版になると思いますから、エクシリアの時のような熱心な翻訳チームがまた採用されない限りは、北米での宣伝はこんな感じのままなんでしょうね。