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And They Were Never Heard From Again...

「テイルズオブ」に出てくる、術技や台詞の英語表記について書くブログ

欧州版ベルセリア:CEが届きました

2017-02-09 17:19:50 | テイルズオブ

まあ、さすがに17日にはならなくてよかったです(笑)わざわざメールで、そろそろ届くという通知が来ていただけはありました。



側面。ベルベット1人で場所をもらっています。
裏面はCEの中身の説明などですね。


まずはビエンフーのメタルケースから。いつもよりキャラデザの主張が薄めですかね?


中に入っていたミニサントラには、
Tales of Berseria
Nostalgic home town
Theme of Velvet
Shout your soul
Rokurou Rangetsu
Run into the horizon
That's my way -Eizen, the reaper-
Seashore of sand and coral
Magilou, the great sorceress
The will that opposes reason
Eleanor Hume
The underwater ruins of Amenochi
Theme of Laphicet
The awakened soul within the sky
The way of the embodied dragon
The one who possess the power of god
People living in the world
Eternal dream
の18曲が入っています。序盤からラスボス戦まで、満遍なく入っていますね。


アートブック。軽い設定資料集も兼ねています。
中身は大量なので全部は紹介できませんが、


ページ全面にかなりでかでかと載っています。人によっては、日本で出たイラストレーションズよりも使いやすいかもしれません。


メタルコイン6種。後ろにピンは無く、缶バッジではないんですよね。缶バッジではないのは、アイゼンの金貨がモチーフなのでしょうか。


スターターガイド。北米版のストラテジーガイドがどうなっているのかは知りませんが、こちらは単なる戦闘解説だけではなく軽い攻略本となっています。Vジャンプが出すようなものです。
そういえば、こういうのって英語しか無いんですよね。まあさすがにグッズまで別言語を作るのは苦労するとは思いますが、イギリス人以外の欧州の方々にとってCEは若干宝の持ち腐れ感もあるのでしょうか。勿論、教育である程度英語は読めるかとは思いますが...。


日本の特装版にもついていたきゅんキャラ。


何かが足りないライフィセット... わざわざそれを別パーツにしなくても(笑)


ゲームパッケージですね。


中にはリンクのチラシもありました。こういうのを見ると、海外でもシリーズが多角的に拡大しつつあるんだなと感じます。

というわけで、前作まで恒例だったDLCやマギルゥの小説は最初の発表通りありませんでした。
小説は海外版で読むつもりで特装版を買わなかったので少し残念ですが、まあまたアマゾンなり何なりで見つけられることでしょう。

海外のPSNで有料コンテンツを購入するにはプリペイドではないクレジットカードか、それぞれの国のストアカードを輸入するしかないと思って手を出せないでいたのですが、ペイパルを間に挟めばVプリカ支払いでも出来るみたいですね。
手数料をとられるのが少し痛いですが、ストアカードの輸入は高くなりがちで中々手が出なかったので、別の道が見つかってよかったです。
そろそろ海外版ハーツRも買いたいと思っているので、また出来たらここで書きます。...パッケージでハーツRを買おうとすると高いんですよね。



〈追記〉ベルセリアとゼスティリアの時間関係

2017-02-04 08:27:19 | テイルズオブ
ネタバレになりますので、特にベルセリアの方を未プレイの方は避けられて下さい。





https://twitter.com/talesofu/status/826733902987411456
欧州公式が、ゼスティリアより過去の物語か未来の物語かという質問に対して、ゼスティリアの300年前の物語であると答えています。
〈追記〉コメント欄にてミチガイさんから、ゼスティリア漫画でのグリンウッド歴などの設定を教えていただきました。
暦は人間が作ったものなのに「気づいたらグリンウッド歴1000年でした」というのはさすがにおかしいので、やはりベルセリアはゼスティリアの1000年前の物語で間違いないでしょう。
とすると、一体欧州公式は何が300年前だと勘違いしたのかということになりますが...。

勿論日本のスタッフとどちらがより多く正しく裏話を知っているかといえば言うまでもありませんから、これは間違っている可能性もあります。
しかし、1000年前というわかりやすい答えを、300年前と間違えるものでしょうか?
幸か不幸か、ベルセリアの設定にて300年前が正解であると仮定することは出来ますよね。
そう、カノヌシの鎮めの力の影響です。完全ではないとはいえ本編中でもカノヌシは鎮めの力を使いましたから、時空が歪んでしまっていてもおかしくはありません。
加えて、四聖主の覚醒による地殻変動。カノヌシの存在すら伝承に残らない未知の時代の時代考証ですから、地殻変動による文明退化の影響も正しく評価しきれていないと思われます。
とすれば、アスガード期が1000年前の時代というのもまたそれらを考慮できていない偽りの時代設定である蓋然性が高いといえます。
何しろベルセリアの資料集でも、未来の話である以上アスガード期の時空がどの程度歪んだのかについては言及できませんし、確かにバンナムスタッフがインタビューで1000年前の物語とネタバレを含んだ上で確証したことは無いはずです。
それに、よくよく考えれば、マオテラスが現れてから400年も経ってマオテラスの時代が来ること自体がおかしいのです。300年前、ベルセリア本編終了直後に地殻変動中にローランス帝国などが現れ、そこからフィーが聖主の力に慣れたであろう数十年後からマオテラスの時代であると言われた方がしっくりきます。
その後カノヌシは現れていないはずですから、デス・エイジが200年前なのは変わりません。
こうしてみると、ベルセリアとゼスティリアの間の歴史が密接になるので、そういった意味でも300年前というのが真実っぽそうです。
まあ私はゼスティリアの資料集を持っておらず、ベルセリアもまだモブキャラなどに話しかけ切ったわけではないので、上記の推論にはどこかおかしい点がある... というか、また資料集がある意味嘘を書いていたわけですから、300年前ではないと訂正してくれることを願っています。


FEヒーローズに手を出してみました。任天堂初の本格的なソシャゲですね。
最近はソフト枯渇に新ハードの様子など任天堂にあまりいい印象がありませんでしたが、今作を見て少し安心しました。
キャラは最終的にはみな星5になれる、星5が出なければ出ないほど次のガチャの星5の確率が上がる、そもそも課金が必要な程石がたまりにくいわけではない、と課金中心のゲームプレイにならない配慮がされていると感じました。
勿論同じようなソシャゲは以前からあり、そういったもののほとんどはすぐ終わるかだんだんインフレ化していきましたが、少なくともスタートダッシュが間違ってないのはいいと思います。
ソシャゲにしてもFEのシステムが大分簡略化されているという意見もありますが、元々FEシリーズは任天堂でもコアなシリーズだったので、普段の任天堂ファンを取り込む点では仕方なかったことなのではないでしょうか。
私は、FEは蒼炎と覚醒ぐらいしかまともにやってないのでキャラなどは正直あまりわかりませんが(笑)、現状グラブル以外ソシャゲをやってないので、しばらくやってみるつもりです。
ブログ開設当初に書いたことがありますが、FE覚醒の海外版は異常に英語のレベルが高かったんですよね。英検1級で出るような単語が平気に出てきて、あちらでのFEの対象年齢は結構高めに設定されているんだなと感じました。結構勉強になったので、ゲームと二重で楽しかったです。
もう数年前にやったきりですが、未だに Owain(日本だとウード?)のキレッキレなキャラが頭に残っています(笑)



海外版リンクで初めて英訳された術技一覧

2017-01-29 17:16:47 | テイルズオブ
自分はほとんどやってないので(笑)実際にはもっと色々と新しく翻訳されたものがあるかと思いますが、とりあえず一定数確認したので。
大体原作の発売順にしてあります。ちゃんと分かり次第、随時追記して行くと思います。

トリックグライド
Trick Glide
センシティブアイ
Sensitive Eyes
連塵燕翔剣
Mud Swallow Strike

死天滅殺弓
Heavenly Death Shot
キューピッドアロゥ
Cupid's Arrow
デビルスピアー
Devil Spear
ターンオーバー
Turn Over
まんぼう戦吼
Sunfish Screech
ステイクフレア
Stake Flare
リリスラッシュ
Lilith Rush
虚封
Void Seal

ストラグネイション
Stagnation

空翔斬
Soaring Strike
霧氷鎚閃
Rime Hammer
千裂虚光閃
Thousand-Slash Flash
浄破滅焼闇
Cleansing Inferno
魔人滅殺闇
Demonic Obliteration

絶氷刃
Bone-Chill Blade
連塵裂氷撃
Freezing Shards
絶空龍影刃
Dragon Blade: Void
滅殺旋風牙
Falling Storm
ガスティーネイル
Storm of Talons
D・レーベン
Life Drain
ガード・ヴァッサー
Force of Rain
ヒール・レーゲン
Heal Regen

虚空裂斬
Sky-Rend Slice

崩襲剣
Demolishing Thrust
弧月双閃
Crescent Flash
刹牙衝
Pillar Fang Strike
フリーズバレット
Freeze Shot
夢幻連牙昇
Dreamfang Rise

烈破乱掌
Shredding Palm
光破旋衝陣
Photon Gale Blade

旋桜花・春奏
Spring Sakura Spiral
桜牙爆砕斬・春楼
Sakura Blast (Spring)
獅子戦吼・破
Beast Obliteration
桜牙爆砕斬・煌
Sakura Blast
獅子天吼弾・夏輝
Beast Barrage (Summer)
空蓮華・秋奏
Celestial Lotus (Fall)
空蓮双旋華・紅
Ascending Lotus
白華蒼光刃
Blade Bloom

後、術技ではありませんが、オータムリリィは Autumn Lily です。
...何故突然こんな記事を書いたかというと、去年の秋頃にメモだけ作ったものを忘れていたのを見つけたからです(笑)



安定の海外優遇

2017-01-28 00:06:49 | テイルズオブ


欧州版も遂に発売されましたね。既に五つ星評価を多く貰っています。


試しにDLCの方を見てみると、なんと和風・奇術団・おとぎ話風の全衣装を含んだセットがたった7.99ユーロ(986円)で売られています。しかもバラ売りはありません。
直前の記事でも書いた通り、海外ゲーマーはグラフィックに求める水準が日本よりも高いのであまり高い値段をつけるとまずいと思ったのかもしれませんが、相変わらずの海外優遇ですねー(笑) とはいえ、発売がだいぶ遅れてるのもありますしね。

で私の欧州版なんですが、大変なことをやらかしてしまいました。
円安の関係で予約した頃よりもユーロの価値が上がっていて、プリペイドに入っていた金額では足りなくてまだ発送されてません(笑)
プリペイドにギリギリの金額しか入れてなかった自分が悪いのですが… Well to be honest, to hell with Trump
トランプが大統領に当選なんて、学生の自分にはまだ対岸の火事だと思っていましたが、こんなところで足元をすくわれるとは…(笑)
なので、来月の中旬辺りまで自前のものは拝めなさそうです。何かしらの情報が、ここで素早く手に入ることを期待されていた方にはすいません。


テイフェスの情報が公開されましたね!三年ぶりに人気投票が開催され、また6月に戻り、金曜日にはジアビスの舞台までやるとか。
舞台は…… 最近もペルソナや閃の軌跡などがやったので、その流れに乗ってのことなのでしょうか。
ジアビスは、ヴェスペリア以前のマザーシップでは世界設定や街並みの資料が多くある方なので、なんかよくわからない草原や洞窟の中でとりあえずバトルだー!みたいな展開にはならなさそうですね。物語は本編をがっつりやるのか、それともオリジナルのショートストーリーなのでしょうか。
心配なのは、譜術や譜業はある程度ちゃっちい演出になっても仕方ないかと思いますが、……ミュウはどうするんですかね?(笑) まさか、デカい着ぐるみの中に丸山さんを入れてみゅうみゅう…… 怖すぎる(笑)
出演者を見る限りでは、去年と変わらずヴェスペリア勢が多い感じがしますね。そろそろリメイクなり続編なりの発表が来そうです。後エクシリア勢も戻ってきましたね。去年は何故か一人もいなかったのでびっくりしました。


 


北米版ベルセリア:キャラクター紹介動画が公開

2017-01-26 01:55:11 | テイルズオブ

https://www.youtube.com/watch?v=WYgnc5T8Nsk

https://www.youtube.com/watch?v=RcY-WzFK0fQ

https://www.youtube.com/watch?v=AMz2p0Raeb4
北米のバンナムが、ベルベット・ライフィセット・ロクロウの紹介動画を公開しています。


注目すべきはロクロウの秘奥義シーンでしょうか。何故か一人だけ第二秘奥義を使用しており、それによれば嵐月流・白鷺は Rangetsu (Style:) Heron と訳されています。
ロゼの嵐月流・翡翠は Jade Luminescence だったので、海外版では彼女とロクロウの繋がりがよく分からなくなってしまいました。
まあ、元を正せばロゼの英訳の方がおかしい(無論、翻訳チームはゼスティリアの物語で一切言及されない「嵐月流」の重要性など知る由も無いので、これは仕方がありません)のですが、ロゼが秘奥義名以外で嵐月の名を口にすることは無かったはず=海外版ゼスティリアで嵐月流にあたる翻訳は無かったはずなので、実質日本語版とは設定が変更され(てい)たことになります。
ロゼとの繋がりを見出すとしても、たとえば色繋がりで White Heron Storm のようなとってつけたような英名しかならなかったかと思うのでどうしようも無いことだったかもしれませんが、ちょっと残念な感じもします。
ただこの件でもう一つ注目すべきは、ゼスティリアの翻訳チームはベルセリアの存在を知らされていなかったか、存在を認知していたとしても嵐月流などの一部の英名に気を付けるようには言われなかったらしいということですね。
やはりゼスティリアとベルセリアの翻訳チームはそれぞれ違うということなのか、あるいはベルセリアの開発初期はゼスティリアとは無関係の作品だったのでしょうか。

書き忘れてましたが、ゼスティリアアニメ二期始まりましたね!
二期もニコ生では見ずに実家でまとめ見するつもりなので、私は冬休みで見れた最初の一話しかまだ見れてませんが、どんどん物語は改変していくつもりみたいですね。
正直、アリーシャ・ロゼ関連のエピソードは原作からあまり弄り回さない方が良いと思うのですが、それで良いアニメになるなら期待したいところです。聞いた話では、スレイは遠く離れてもアリーシャの声が聞こえるという羨ましい面白い能力を新しく手に入れたそうで。
ロゼはまだ従士にはなってなかった気がしますが、彼女もそうなった暁には、文字通りスレイの脳内会議だけでみんなと意思疎通が出来るようになるのでしょうか。導師便利ですね(笑)
二期一話の時点でセルゲイが弄られまくっていたのも期待が高まります。原作で一番重要なサブキャラでしたから、オリジナルキャラが多いアニメで埋もれないことを祈りたいです。
私的には、やはりデゼルの活躍が楽しみですね。その上で、彼の結末は変えないでやってほしいとも思います。辛い最後でも、あれが原作でデゼルがデゼルであった一番の見せ場でしたから。
アイゼンはどうだろう、一期で一度出してしまった以上アニメでもケリをつける展開は必要でしょうけれど、彼の流儀を考えると簡単に救済する展開は良くない気もしますね。ある意味、アイゼンの扱い方がアニメで最重要かも?

ザレイズの続報も次のファミ通でくるとか。
とすると、やはり次のビバマガはザレイズ特集か、ソシャゲなのでビバマガが出る頃には配信が開始されているかもしれませんね。
最近はぱったりシリーズの話が途絶えていたので、俄かに情報が出てくるとワクワクします。
ザレイズで気になるのは、戦闘のやり方ですね。ハーツRのように画面上にボタンを出すのか、はたまた敵をタップで攻撃、ダブルタップで術技といったような簡単操作になってしまうのか。
個人的には前者が絶対にいいのですが、ソシャゲというゲームジャンル的に複雑な戦闘システムは無理なんでしょうか。
グラブルなんかは、どんどん一見では分かりづらいアビリティ持ちのキャラが増えてきているので、ソシャゲでも本格的なゲーム性が許されるようになってきたような気がしますけれど。
あ、というかソシャゲですよね?何となく、キャラはガチャではなく物語を進めて集めていくタイプで(開発画像を見る限り、そんなに多くのキャラは使えなさそうですし)、ガチャの対象は武具かキャラの衣装になりそうな気はしていますが、思えばソシャゲなのか買い切りなのかすら分かっていないように思います。
アスタリアがキャラだけがガチャ対象の昔ながらのソシャゲのタイプ、リンクがキャラに限らず武具もでる少し前から運営されているソシャゲのタイプときているのでザレイズはまた別の形態を取ってくるのはほぼ間違いないかと思いますが、この辺も続報で判明しそうですね。
マザーシップ次回作はどうでしょう、ティザーサイトぐらいは出来るかもしれませんね。


以下、久しぶり?に完全な愚痴でしかないので、興味ない方はスルーして下さい。
...「日本人はネガキャンばかり、海外のレビューはポジティヴ」なんてことを最近言った側からこんな物言いをしてはダブルスタンダードかもしれませんが、こういう動画は宣伝をロクにしていなかった秋や年末に出すべきだったのでは?
発売日に今更キャラクターの紹介の段階では、北米のゲーマーはシリーズファンでもなければベルセリアの存在すら気付かずキングダムハーツ2.8やバイオハザード7などに行ってしまいます。
実際、GameStopさんがツイッターでとったアンケートでは、ほぼリマスター作品であるKH2.8に大差をつけられています。もちろん、ツイッターは工作しやすい場所なので信ぴょう性は低いですし、KH2.8とベルセリアを買うがKH2.8の方がメイン、という人も多いでしょうけれど、事実上完全新作であるのにこれはヤバイです。
https://twitter.com/gamestop/status/823913591916986368
せっかくソニーが直々にベルセリアの海外版を発表するという鳴り物入りでの発表だったというのに、まるで存在を忘れたかのような去年の残暑からの半年間の扱いのせいで無意味になってます。
ゼスティリアの時も少し思っていましたが、今作は特に宣伝が手抜きだと感じました。これは日本での宣伝内容を英訳する翻訳チームが小規模過ぎたということなのか、元からまともな宣伝をする気がなかったのか...。
またメタスコアも79と少し上がり、よくよく調べればシリーズ内ではヴェスペリア並の高評価となりました。アマゾンでも、まだ時期的にちゃんとプレイした上での評価ではないかもですが、既に3.9と購入者からの上々の指示を得ています。
レビュー内容こそグラフィック面が厳しく論じられていますが、点数的には最近のローカライズ作品の中では良作扱いだと言えます。
ゲーミングサイトやプレイヤーに宣伝させて、当のバンナムは何もしないというのは、まあ日本ではファミ通や電通、まとめブログなどがあるのでそう変でもありませんが、恐らく一番ファンとシリーズ開発者の繋がりが薄い北米で、同じことを期待するのは希望的観測に過ぎるのでは?
日本程ではないとはいえ、海外でもゼスティリアは賛否両論の評価だったのですから、それからの巻き返しをアピールする為にもっとちゃんと宣伝してほしかったですね...。
公式サイトがありファンとも頻繁に交流している欧州バンナムに対して、北米のバンナムはどうもテイルズオブシリーズをテキトーに扱っているように思います。どうせほっといてもブランド名だけで売れるから金かけた宣伝はイラン、たまに画像付きツイートだけしとけ、みたいな...。
今作もなんだかんだ一番売れるのは北米版になると思いますから、エクシリアの時のような熱心な翻訳チームがまた採用されない限りは、北米での宣伝はこんな感じのままなんでしょうね。