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And They Were Never Heard From Again...

「テイルズオブ」に出てくる、術技や台詞の英語表記について書くブログ

グラブル - アスタリアコラボ第三弾

2018-11-08 16:41:50 | テイルズオブ
一応グラブルが絡んでいるので(笑)、出張キャラの軽い説明でも。
ジークフリートはいわゆる四騎士のベテラン年長者(すごく強い)、ナルメアはとある偉大な刀使いに師事した剣士ですね。
ということで、テイルズ側も刀使いやら剣士やらが絡んでいく話になるんじゃないですかね。
声優としては、ジークフリートはクラースと同じで、後述のリーシャはグリューネと同じ。あまり共演できるシナリオが浮かびません(笑)
シルエットは、右はリーシャに扮した誰かで、左はアスベルかルカっぽい。アーサー衣装でアスベルならエクスカリバー繋がりですが、シルエットにヒントが無さ過ぎてなんともいえない。
少なくとも、アスベルの声優さんはグラブルだとルシオやらシャオやらもやってますが、その辺りのキャラには見えません。
リーシャやアーサーも剣士で、特にアーサーは若干ながらジークフリートと関係がある人物。
リーシャに関しては、ミラは既にヴィーラ衣装で出ているので、クロエかベルベットか辺りが濃厚でしょうね。エステルのイメージは無いかな。

なかなか面白い選出ですけれど、「アヴァロンに眠る輝石」の宣伝にはあまり関係のないコラボになりそうですね。
第1、今のところグラブル側では特に何もなさそうなので、グラブル側から新たにプレイヤーを獲得というのは厳しい気がします。



閃の軌跡4が...... これは某騒動を踏まえられた規模に収まっていると言うべきなのか、これから同じことを繰り返そうとしていると見るべきか。
予算とか時間とか色々大変でしょうけれど、負けずに頑張ってほしいと思います。ゼムリア大陸って、あり得ないぐらい美味しい設定ですし。



海外PS4版ヴェスペリア:声優の新録音も含めた動画が公開

2018-09-21 14:09:32 | テイルズオブ



https://www.youtube.com/watch?v=ncGvWRUH91g
公式から、パティのシーンを含んだ動画が公開されました。声もちゃんと付いています。
......別に新作でもないので特に調べて書くことはないのですが(笑)、 Abyssal Chronicles さん によるとユーリの声優が変わっているとか。
XBOX360版の時点からあるノードポリカのシーンと、ケーブ・モック大森林のシーンとを聞き比べてみると、確かに違うかと思います。
一方、他のキャラは変わっていないっぽい?フレンの方も変わっていそうですけれど。
https://twitter.com/talesofu/status/1042715220051984385?s=21
公式の方からは、記事冒頭の画像も含めたスクショも公開されています。



実機プレイ動画もたくさん上がってますね。
https://www.youtube.com/watch?v=gt7d_zg3pHc
https://www.youtube.com/watch?v=NUpoKV-8kmA
上記2点は同じ投稿主が、スイッチ版とPS4版のそれぞれをプレイしています。TGSだからなのかボイスは日本語になっていますね。
そういえば、今作のボイスオーバー設定はどこで変えられるんでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=lDiIxNWIr6Y
http://www.youtube.com/watch?v=qkUGDTrfl6s
ゲーム開始時からプレイしている動画もあります。どちらも23分とかなり長いですね。





https://cedil.cesa.or.jp/cedil_sessions/view/992
https://archive.fo/jtmmu
あまり話題になってない気がしますが、クレストリアのプロデューサーさんはキズナやアスタリアにも関わられた方ですね。
特にアスタリアに関しては現在もあるわけですけれど、開発が同じというのも含めてアスタリアの今後がどうなるか少し気になりますね。

http://dengekionline.com/elem/000/001/799/1799960/
ある程度、意図を持って踏み込んで語っている部分もあるみたいですね。
シリーズ化前提で制作中というのは初出し情報じゃないかなと思います。



海外PS4版ヴェスペリア:北米、欧州それぞれの公式ストアでCE予約が開始

2018-09-18 11:33:15 | テイルズオブ
北米版と欧州版それぞれのコレクターズエディション、CEの予約が開始されました。内容も画像付きで公開されています。
......これも久しぶりですが、CEはコレクターズエディションのことで、日本でいう特装版や、今作でいえば初回生産限定版のことになります。
ただ、毎度いちいちコレクターズエディションと書くのは長ったらしいので、拙ブログでは勝手にCEと略してましたね。つまり非公式略称です。
それにしても、今回も欧州版の方が豪華ですね。海外版の話をする場合、他のゲームだとあまり北米版と欧州版の区別はされていないように見えますが、テイルズオブだと目に見えて違います。
シリーズ公式の海外本部がアメリカではなく、イギリスにあるというのが大きいのでしょうね。
北米でも、もっと力を入れてシリーズを宣伝していいと思うんですけどねー。何でだろう。

ちなみに、国内版のリマスタータイトル名は『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』ですが、北米版・欧州版は "Tales of Vesperia: DEFINITIVE EDITION" ですね。
更に初回生産限定版についても、国内版は "10th ANNIVERSARY EDITION" ですが、これは北米版・欧州版それぞれでまた名前が違います。
購入される場合は、どのタイトルがどれを指しているのか注意された方がよろしいかと思います。
また、記事を書いておいてアレですが、公式ストアからは基本的に輸入できません。amazonなどで予約開始されるのを待ちましょう。

〈追記〉スイッチを自前で持ってないのでよく分からないのですが、北米版欧州版ともに16GBのカートリッジであり、追加のダウンロードはない事が明言されています。
特に欧州版の方では、文章のニュアンスもあって叩かれていますが、後に北米バンナム公式の方が北米版でも同じ!と補足する形になってます。
この辺り、国内版の方はどうなっているんでしょうか。未発表なら、海外版が共通しているので、国内版も同じ仕様だとは思いますけれど。


https://www.bandainamcoentstore.com/product/496049/tales-of-vesperia-definitive-edition-anniversary-bundle-nintendo-switch
まずは北米版の方から。上記リンクは、ほとんどのブラウザで日本のサイトに自動リダイレクトされますが、Puffinなど一部で見られます。
北米版のCEサブタイトルは "ANNIVERSARY BANDLE" ですね。内容は、
・ラピードのメタルケース
・メモリアルアートブック(国内版と同一)
ジオラマディスプレイケース
・ユーリ・パティ・フレンのアクリルキーホルダー
ですね。ジオラマ〜は、アクリルキーホルダーを飾るときの背景及びステージになるグッズ?のことのようです。
ちなみに、地味に藤島さんの新規書き下ろしイラストが使われていません。もっと北米のシリーズファンを大切にしてあげてー。
お値段は99.99ドル。現時点で11182円換算とのことなので、送料も入れると国内版より高くなりますね。
https://www.amazon.com/Tales-Vesperia-Definitive-PlayStation-4/dp/B07DL353F8
通常版は、全て49.99ドル(5593円)でamazon.comにて予約することができます。


https://store.bandainamcoent.eu/w/product/ref_113041 (XB1)
https://store.bandainamcoent.eu/w/product/ref_113034 (PS4)
https://store.bandainamcoent.eu/w/product/ref_113049 (スイッチ)
こちらが欧州版。......まず、ついてくるグッズの量が北米版と段違いですよね(笑)
上記リンクは、北米版サイト以上にリージョンロックがしっかりしているらしく、どのブラウザでも覗くことができず。出来た方がいらっしゃったら、どんな感じか教えて下さい。
ちなみに後述のGematsuさんによれば、こちらの内容は東南アジアでも同一で、ただしCEについてはPS4版のみの販売とのことです。
欧州版のサブタイトルは "PREMIUM EDITION" ですね。〜 edition が連続していてすごく名前が呼びづらそう。内容はGematsuさんによると、
・ラピードのメタルケース
4枚組のサウンドトラック
・メモリアルアートブック(国内版と別物
・トレーディング(=Collectible)カードセット
・ピンバッジセット
・ちびキャラシールセット
とのこと。それからわざわざ Premium Edition Box もリストに書いてあるので、北米版にはCEをまとめて入れる箱が無いってことなんですかね。
ちびキャラシールは、国内で既に販売されたことのあるグッズでしょうか?
メモリアルアートブックについては、まだ中身への言及はありませんが、本の形状は国内版や北米版とは違っていますね。
欧州版で一番気になるのはサントラですね。4枚組ということでかなりの曲数が網羅されていると推測できるのもありますが、これは日本未発売の、PS3版追加の楽曲を含んでいる可能性もあるのではないでしょうか?
まあ、グレイセスf共々ゲーム内にサウンドテストがあるのでかなり貴重というわけでも無いのですが、もし追加楽曲も含んでいるなら、人によってはかなり欲しいんじゃないですかねー。
お値段は、XB1とPS4が69.99ユーロ(9144円)で、スイッチが79.99ユーロ(10452円)ですね。......んん?スイッチの方が高いの?
何にしろCE自体は他の地域より安いわけですが、日本から買う場合、実際の送料を含めると最終的に国内版と大差は無くなるかと思います。
https://www.amazon.co.uk/Bandai-Namco-Entertainment-P4RERPINF00001-Definitive/dp/B07F3ZJSY8?th=1&psc=1
通常版は、全て39.99ユーロ(5225円)でamazon.ukにて予約することができます。


サントラが気になりますし、自分は欧州版をスイッチで買うんじゃないかなと思います。何故か10ユーロ高いですけれど......(笑)
ただ、サントラは発売前にリストが公開されることも多いので、その内容次第で欧州版は通常版にして、日本の初回生産限定版を一緒に買うのもアリかなとも思っています。
ベルセリアまでのものと違って、グッズにそんなに英語要素がないですし、このブログだと写真を貼り付けて終わりそうですからね。
初回生産限定版にも、スキットなど国内版限定の要素が付いているので悩みどころ。そう考えると、北米版のジオラマステージ含め、3地域全てのCEを買う猛者が現れそうな予感がします。



TGS?!

2018-09-11 21:22:36 | テイルズオブ
TGSでテイルズオブシリーズの最新情報を出しまくったのっていつぶりでしたっけ......?
今年はすぐ近くにヴェスペリアイベントも迫っていますし、そこまで何もないと思ってました。
むしろイベントの方が心配になるぐらい、色んな情報が出ましたね。
......しばらくシリーズから離れていたくせに、こうやって新しい情報が出るだけで俄然楽しみになってきますね(笑)ゲンキンなものです。




https://twitter.com/talesofu/status/1039151561358888961?s=21
https://twitter.com/bandainamcous/status/1039191897292472323?s=21
ヴェスペリアリマスターは1月11日と、国内版も海外版も全て同じ発売日。海外版については、上記リンクの通り、欧州版と北米版も同時発売になるようです。テイルズオブでは珍しいですね。
画像は海外版特有のメタルケース。マスコットをデザインするのが恒例ですが、今回はラピードなので結構カッコイイ見た目ですね。
......ところでテイルズオブに限らず、日本の特典でメタルケースを見たことが無いんですけれど、何故なんでしょう。デジタル売上が、海外と比較して日本は比率がかなり多いとか?

今作に関しては、海外版はもちろん、国内版の限定版も欲しいのでどうするか迷ってます(笑)
スイッチ版を欧州から買って、国内版はPS4限定版を買ってゲームだけ友人にあげる、みたいにすれば網羅して買えますけれど......
いや、この思考回路はヤバい気がする(笑)


https://crestoria.tales-ch.jp/
新しいスマホテイルズ、テイルズオブクレストリアが発表。オブ以降の名前のアルファベットが、マザーシップと被らないのはスマホでは初めての作品でしょうか。
アルファベットの被りなしということで、直感的にお祭りゲーではなく買い切りのエスコート、ザテンペストやラタトスクの騎士のような作品になるのではと感じています。
ま、というかお祭りゲーを同じプラットフォームに4作品もだす必要性がないですよね。

今のところ、海外版の情報は無しですね。ザレイズがすぐ終わってしまいましたし、その辺りは慎重になっているのかもしれません。
キャラデザインは、三人とも同じならいのまたさんか、ザレイズも担当している松原秀典さんでしょうか。目元が見えれば確定できそうですね。主人公だけ藤島さんのように見えなくもない?
今月末に早速体験会をやるとのことなので、配信は年内に来そうですね。
どこかで、スマホテイルズの開発はマザーシップから完全に分離されていると語られていたはずですし、テイフェスで発表された家庭用の新作の開発に影響はないでしょう。
そういうわけで、クレストリアはクレストリアとして楽しみです。
〈追記〉事前登録のところを見たら、召喚がどうのとか書いてありますね......(笑)
まーアレよ。きっとラタトスクの騎士みたいにモンスターや精霊を召喚するんよ...... さすがに、またお祭りゲーじゃないはず。

Crestoria と綴りだけみると、真っ先に思いつく英単語は crest ですかね。
一番使われることの多い意味はニワトリなどの「トサカ」ですが、他にも山や丘の「頂き」、盾などの「紋章」などの意味もあります。
ただし、元々はラテン語で「房(tuft)」「羽毛」などを意味する crista に由来するようです。
これだけだけだと全く意味不明なので、この単語とは特に関係が無いかもですね。
一方、テイルズオブシリーズの範疇で考えると、懐かしい響きではありますよね。クレスとか、クレスタとか。
クレスの綴りは Cless なのでこれまた無関係の蓋然性の方が高いとは思いますが、 今度こそ原点回帰の復讐劇でもやったりして。といっても、ティーザーサイトのテキストを見るに、主人公が復讐される側かもしれませんが。



https://www.famitsu.com/news/201809/11163686.html
IP総合プロデューサーを、ゴッドイーターシリーズの富澤祐介プロデューサーが兼任。
これは...... これは、どうなんですかね?最近のゴッドイーターについては寡聞にして全く知らないので何とも言えないのですが、ネットを見ている限りだと好評そう?
複数のIPを受け持ったプロデューサーといえば、自分はグラブルなどの木村Pを目にしてはいますが、結構舵取りが大変そうなイメージです。
いや、別に悪いことはしてないんですけれどね。ただ、今のグラブルが神バハブルファンタジーだなんて揶揄されているように、何かしらの変化がテイルズオブとゴッドイーターの両方に出てくるでしょう。良くも悪くも。
それに富澤Pに関しては、新作のコードヴェインもプロデュースしてますよね?一人で働き過ぎじゃない?バンナムさん酷使し過ぎじゃない?
しかしまあ、深谷Pや大舘Pはどこへ...... 大舘Pは、前述のクレストリアにも関わっていないと思われますし。
13日のファミ通の内容が気になりますね。




https://twitter.com/studioistolia/status/1039109411459887106?s=21
スタジオイストリアの処女作がお披露目。まだまだスタッフは足りてないみたいですが、それでも大枠は決まったという感じでしょうか。
クレストリア同様こちらもどんな感じの作品になるかは不明ですが、トレイラーの見せ方だけを見ていると、この場面は......。
不確定なことを言うべきではないと思いますが、想像通りなら舌を巻かざるを得ません。最後まで初代と同じ展開、ということまで想定してのことではないとは思いますけれど。
プラットフォームが家庭用なのは確定していますし、すごく楽しみです。





完全に書くタイミングを失してしまって、一番最後に書いてよい内容かは分かりませんが......。
セルゲイ課長やアギエルバ、ケイン隊長など、シリーズ外でも耳にする機会は多かったです。
ナナリーに続いて、二人目のパーティキャラになるんですね...... お悔やみ申し上げます。



海外PS4版ヴェスペリア:日本PS3版からの新要素を含む動画

2018-07-12 00:11:32 | テイルズオブ

https://www.youtube.com/watch?v=4Vkhl_Prtl8
死ぬほど久しぶりの情報関係の記事です。
......久しぶり過ぎて、動画の埋め込み方が分からなくて四苦八苦しました(笑)
一年経っているので当たり前なんですけれど、ブログの編集方法が色々変わってますね。便利そうな機能も見つけたので、使ってみたいです。

本題。
第二秘奥義やフレン・パティ、追加衣装、そして武神双天波(英:Twin Wave)などの、日本PS3版での追加要素の動画が公開されています。
追加衣装はジアビス衣装もあるようですね。
髪色が原作通りなのがDLCで、髪色変化なしが予約特典でしたっけ?あまり覚えていませんが、予約特典の方はさすがに無いかもしれませんね。



アルティメットエレメンツは Ultimate Elementia。英訳はゼスティリアの方が先になってしまっていましたが、あちらは Ultima Elementia と微妙に違っています。
ゼスティリアが完全にラテン語に寄せていた一方、今回のエステルのものは日本語版のそれに出来る限り近い形にしています。
もっと言うならば、エステルの Elementia は、ゼスティリアと同様 Elements のラテン語形...... というわけではなく、element + entia のフォーマルな英単語の新造だと思われます。
かなり微妙な差異ではあるんですが、ゼスティリアのそれが技名を崇高に扱っているのに対し、エステルのものは単語に力強さを加える意図がある...... と言えば分かってもらえるでしょうか。

クライシスレインは Crisis Rain のまま。
rain は squall に変えられてしまうことも多いですが、今回は日本語版を尊重した形でしょうか。
パティの術技も Trick Trick や Welcome Dish など、そのまま英語にされているものが多いです。
フレンについては、恐らく動画内でいくつかPS3版から追加された術技の英名が出ているかと思いますが、ちょっとメンドいのでスルー(笑)
ルミナンサイスは Luminant Scythe のまま。

武神双天波は前述の通り Twin Wave ですが、これは今回が初出の英訳ではありません。
紹介したことがあると思いますが、プロジェクトXゾーンの海外版が出た際の英名ですね。


で、このPS4版ヴェスペリアですけれど、一応自分はスイッチで海外版を買う予定です。
リマスターを理由にPS4版を購入される方が多いかと思いますが、日本語版には既にPS3版がある以上、個人的には据え置きハードで今作をやり直す意義は薄いと考えています。
問題は、依然として自分はスイッチを持っていないということなんですけれど(笑)ゼノブレイド2やスカイリムもやりたいので、将来的にいつか買うのは間違いはありません。
10年ほど前のPS2マザーシップのPSPへの移植乱発の頃もそうだったかと思いますが、リメイクではなくとも、ハードから据え置きから携帯、あるいはその逆になるだけでも、だいぶゲームプレイの感覚に違いが出るんですよね。
今も閃の軌跡1・2のPS4版を買ってノロノロ進めているんですが、原作はVITAでやっていたので、色々と見え方が違うと感じています。
飽くまで私見ではありますが、今回のリマスターにしても、スイッチでやるのが一番新鮮な感覚で楽しめるんじゃないかと。