5月1日は1994年にレース中の事故で天に還ったアイルトン・セナさんの昇天記念日ですニャン。
カトリック名だから昇天ニャン。帰天ともいいますニャン。
プロテスタント(ルターの宗教改革以後)はプロテスタントとカトリックに別れましたニャン。
カトリックは形式や、神さまに祈る時に、司祭や神父、マリアさま(イエスさまの母)や、イエスさま、を通して祈りますニャン。
プロテスタントは、神直結でイエスさまのお名前を使って祈りますニャン。万人祭司ですニャン。
にゃので、昇天とは言わずに、神に召し出された者の肉体の死として、召天といいますニャン。
でも、ローマ教皇フランシスのように、
私はカトリックでもなく、プロテスタントでもなく、自分の罪のために十字架にかかられて真でよみがえられたイエス・キリストを信じているクリスチャンですというのが正解ですニャン。
隔ての壁を取り崩して差別や戦争、貧困を取り除きましょうニャン。
ママたんも大ファンでしたニャン。
セナさんは貴公子とも呼ばれていたほど、王子様みたいな素敵な方でしたニャン。生き方ももちろん、キリスト者として、イエスさまが歩かれたように、弱く貧しい人たちのためにもはたらいていましたニャン。
いまは永遠の世界で、悩み苦しみ、思い煩いも罪も病気もない平安な生活に変えられて、地上で生きる人たちのために時々天使になって来てくれてるそうですニャン。
目には見えなくても、呼んでみると一緒に祈ってくれているって、
嬉しい感謝ですニャン。
それを教えてくれるのが聖霊さまですニャン。
聖霊は思いを与えてくださり、この世界と天国とを結びつけて、キリストへと導いてくださるのですニャン。
洗礼を受けると、聖霊さまが以後の人生を導かれますニャン。
すべては、神さまがおつくりになられた人間、
そして、すべての被造物が、
神さまの愛の中に帰って平和な地上を築くために・・・
ニャーメン。
