笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

猫は神さまの贈り物

2020-05-19 08:22:35 | 生き方

猫たちが自宅待機の人にいやしをもたらしているニュースがいっぱいありますニャン。

猫は神さまの贈り物。

気づいてもらえて嬉しいニャン。

 

1995年、我が家に起きた奇跡は、神さまの愛が人間にも猫にもあることを多くの人たちに知ってほしいという神さまの願いを知る時となりましたにゃん。

阪神淡路大震災の揺れの中でママたんが聞いた声は

『お前のものは何一つない』

その後もう一度聴こえた声は

『わたしはいつもお前と共にいる』

ママたんは不安の中で神さまがいることの平安を得ましたにゃん。

 

それから、土曜日に開いていた高校生中心の家庭集会礼拝の中で、初めてきた人たちが洗礼を受けた日のことニャン。

一人は1月に礼拝に来た青年。

風邪気味だったので、帰りにママたんが手を置いて祈った人。

すぐに風邪が治ったそうで、

神さまってほんとにいるんだと思って感謝していたそうにゃん。

 

もう一人はミッションスクールに通っていた女の子。

 

礼拝の間、ずっと、二人の前をチャラちゃんが行ったり来たりして、ママたんに訴えていたニャン。

その日は、教会のスタッフが二人来ていましたニャン。

礼拝後にママたんが二人に「洗礼を受けない?」と聞くと、二人は素直にイエス様を受け入れて洗礼を受けましたにゃん。洗礼を受けていなかったのはこの二人だけでしたにゃん。

素敵な素敵な洗礼のシーンを見ていた沢山の人たち。

天国では神さまのもとに還ってきた人たちのパーティが行われるそうにゃん。

その拍手の中で、チャラちゃんがウロウロ・・・。

チャラちゃんはママたんをじっと見つめて何かを訴えていましたにゃん。

 

ママたんはチャラちゃんの動きを見ていて、スタッフに思わず言っちゃったにゃ。

「この子も洗礼受けたいみたい・・・」

スタッフは一瞬止まったけど、喜んでチャラちゃんに洗礼をしてくれましたにゃん。

お水を祈って、頭にお水をかけられても、チャラちゃんはじっとして祈られていましたにゃん。

まさか、この時から、チャラちゃんが洗礼猫になるなんて、その時そこにいた人たちの誰が思ったでしょう?

 

その日の夜、礼拝をしているお部屋の押し入れからやっと出てきた臆病猫のノンタンに、

「キミネ・・・もったいなかったね。今日は特別な日だったんだよ」

とでも言うかのように、チャラちゃんは満足げな顔でノンタンの耳元で囁いているようだったニャン。

それから・・・

チャラちゃんは、来客という来客すべてに祈る猫さんになりましたにゃん。

 

教会の月刊誌にも、チャラちゃんの洗礼のことが感動として書かれましたにゃん。

ところが・・・

多くの教会からは「猫に洗礼を受けさせるなんてありえない。異端だ!」

との声が聞かれましたにゃん。

こんな噂は真実よりも100倍ものスピードがあって拡散されるのニャン。

聖書のどこにも猫の洗礼は書いていないからだそうにゃん。

 

反対に、感動する声もいっぱい聞かれましたにゃん。

神さまの愛って素晴らしいと!!

 

”見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。
野の獣はわたしをあがめ、山犬および、だちょうもわたしをあがめる。わたしが荒野に水をいだし、さばくに川を流れさせて、わたしの選んだ民に飲ませるからだ。”

こんな聖書の御言葉イザヤ書43:19、20をどう受け取るのかニャン?

 

不思議なことがいっぱい起こりましたにゃん。

やがてある日、ノンタンちゃんのいのちの危機がやってきましたにゃん。

尿結石と言って、猫さんには特に多い病気。

お医者様に死ぬと言われてしまったニャン。

その時、ママたんの思いに来たのは、ノンタンは洗礼を受けていなかった。死ぬ前に洗礼を、という思いだったにゃん。

それで、ノンタンに洗礼を授けたのニャン。

奇跡はその時起こったのですニャン。

ノンタンは、ママたんが頭にお水をかけて祈り終えるか終えないかの時、トイレに一目散に走っていきましたにゃん。

ママたんがノンタンの後についてトイレに行くと、ジャージャー・・・まるで詰まっていたものが一気に流れ出したかのように、ノンタンのおしっこがすごかった。

ノンタンは瞬間にいやされたのですニャン。

(以後、病院なし)荒れ地に川???

 

そして、それから臆病だったノンタンに変化が起こりましたにゃん。

来客が来たら、チャラちゃんと一緒にそばに行って祈るようになりましたにゃん。

アトピーの子どもがいやされたり、

猫アレルギーのひとがいやされたり、

猫嫌いが猫好きになったり・・・

不思議な不思議な光景を見ながら、ママたんは感動の毎日を過ごしていましたにゃん。

 

家に来る人たちは、宅配の人もセールスマンも救われて行きましたにゃん。

 

猫って、神さまのお使いなんだね。

天国は猫の手も借りたいって、本当だったんだね。

2004年10/3にチャラちゃんは17歳で天に還りましたニャン。

ノンタンは2006年12/14に18歳で天に還りましたニャン。

ノンタンはママたんの手の中で眠りましたニャン。

朝の光がお部屋のなかに差し込んできて、

ノンタンの霊は、イエス様の腕の中に抱かれて天に引き上げられましたにゃん。

 

ママたんとお姉ちゃんにとって、

神さまのお仕事をしてたくさんの霊を救った猫たちの存在は大きすぎたニャン。

辛く悲しいペットロスが続きましたニャン。

 

続きはまた次回。

空に猫の雲がよく浮かんでますニャン。

5/17の大阪の空

 

 

 

 

コメント
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