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沈下橋(四万十川)

2016年08月18日 | 日記
高知の四万十川には、いくつもの「沈下橋(ちんかばし)」と呼ばれる、手すりのない橋があります。
幅は車が1台通れるくらいで、端っこは怖くて通れません。
昔はもっとたくさんあったのですが、今は新しい橋ができて取り壊され、少なくなりました。



沈下橋はいくつもありますが、これが一番古い沈下橋だそうです。
「一斗俵(いっとひょう)沈下橋」といいます。国の有形登録文化財になっています。












夕方で少しモヤが出て、神秘的な風景でした。



青空の時には、また違った美しさに見えるんだろうなと思います。
ぜひまた、訪れたいと思いました。









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2 コメント

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うらやましいです! (bratt)
2016-08-18 22:59:57
こんばんは。

四万十川行かれたのですか。
羨ましいです・・・

橋もさることながら、水と緑の色が深くてほれぼれしますね。

まだこんなところ残っているんですねぇ。
沈下橋を知ってましたか? (ピョンピョン)
2016-08-19 21:28:03
雨が降って増水しやすい川にかかってる橋です。
雨量が増えると、橋は沈んで見えなくなります。
雨が止むと、水量が減りまた橋が現れます。
昔の知恵なんですね。懐かしい風景でした。

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