黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

JR松山駅高架事業行き違い区間

2013年07月09日 | 日記

平成25年(2013年)7月9日(火)

きょうの松山市は、朝は午前8時半頃まで曇り空で過ごしやすかったが、その後は快晴状態の晴れ。

松山市の最高気温は、33.7度で最低気温は24.6度でした。

きょうは、JR松山駅付近連続立体交差事業に伴う松山環状線交差部分から市坪駅南までの単線部分を複線化する「行き違い線区間」の整備箇所です。

 

 

JR石手川橋梁北側の石手川右岸の土手を通る松山市道(余土96号線)のJR踏切部分が付け替えで線路下を通るアンダーパスになっています。

気が付いたのは先月末です。

  

元はまっすぐ進んでJRの踏切と平面交差でした。だれも一時停止しない踏切として有名でした。へたに一時停止すると追突されることもあったらしい。

 

鉄道の下をくぐるように道路が付け替えられました。

  

でせっかく付け替えたのに 前と同じ状況で路側は狭くて歩行者や自転車を排除するような道路状況。

おまけにボックス通路はボックスカルバートの躯体壁面を守るため狭い路側にラバーポールが設置されていて路側を走る暴走バイクに追い立てられて自転車や歩行者はどこを通れというのでしょう。何?横の自転車道を通れというのか。JRで分断されて連続性もないのに。

東側から見た当該個所 たぶん暫定形状なんだよね。ゼブラ部分とか左の広い路側部分を利用して再整備するんだよね。

さてこの道路の北側を通る県道久米垣生線の昔から狭くて子供たちの通学路なのに歩道部も皆無のJR線路の直下部

  

新しい線路の床版が付いていましたが、既設の擁壁壊して道路幅員広げて両側歩道整備してくれるのか?

 

さて先程の場所より北側の小さな踏切にて この線路をこのままの幅員で複線化するらしい。

この踏切は工事のため自転車、歩行者のみ通行可のはずが、ここでも暴走バイクが突入してきた。

さて きょうは今年初めて セミの ジイーッという鳴き声を聞きました。

この神社の境内の木々の上からも聞こえてきます。



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