黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

開通翌日の松山外環インター線(市坪IC~余戸南IC)とか

2015年03月22日 | 日記

平成27年3月22日(日曜日)

きょうの松山市は、風が強くて晴れですが、白っぽく霞がかかったような空でした。
夕方頃に霞んだ空に白い雲と少しばかりの青空が見えていましたが、空行く飛行
機はいつもより大きな音を撒き散らして通過して行きました。

PM2.5の観測値ですが、午後から県内でも高くなっています。

松山市の16時に富久町で95、和気で98、味生で100、垣生小学校で91、朝生田
で103と高濃度でした。原因はと思ったら、中国からの黄砂が近畿辺りまで飛来して
いました。

最低気温は、8.2度で最高気温は17.0度でした。

 10:09 陸側に離陸したANA 584便 霞んでピントが合わない。

 伊予鉄 郡中線 余戸駅 松山市駅行き 先頭は 3504

完成した余戸駅整備 

伊予鉄道では余戸駅の駅舎建て替えやバリアフリー化(スロープや
多目的トイレの設置)並びに駐輪場の屋根の設置等が完成したので
3月26日に竣工式典を行うそうです。

さて次は きのう供用開始となったインター線(市坪IC~余戸南IC)です。

 地域の人曰く、土地改良区の農業用水が無理難題で施工が遅れていて
まだ、交差点部で工事が続くそうです。

で余戸南ICからは、直進はダメと以前から申していますが、
地域住民でない、何台もの車が進入して途方に暮れていますが、

松山南ICから国道56号を横断して直進すると
空港線側で暫定供用中なので工事のたびに形状変更予定ですが、
今はこんな感じで突き当たりでT字に右か左か。

  左折の場合は こんな感じで 先にある細い道を抜けると
  なんとか抜けれると国道56号に行けます。

 右は、住宅地の狭い道です。何とか走れば旧国道辺りに出られます。
お勧めしませんが。大型車は無理です。

 で、かしこい人は、直進後に ここでUターンして
もと来た道へ戻っていきます。

 余戸南IC オフランプ 

時々 走行禁止の原付バイクが自動車専用道路のインター線から
堂々と下りてきます。20分ほどウロウロして市坪IC側から5台くらい
の原付バイクが通行しているのを見かけました。
自専道は125cc以下の二輪車は通行禁止です。その辺は交通法規を
よく勉強してください。今のところ、自転車と人とかは見かけていません。

 

重信川鉄橋を通過中の気道車 キハ 32 2

 

 

 インター線を横切って市坪駅へ

  

 さて 側道の松山市道は 石手川の左岸 土手で既設の通路と接続してますが、インター線高架下は
今のところ横断不可。

  

 石手川 右岸でも同様な状況です。

 

  

 余戸南ICへの国道56号交差点が出来て信号機がついたので
松山側の伊予市向きの上り車線で信号待ちの渋滞が発生しています。

写真の信号機は、以前からある感知式・押しボタン式で渋滞の原因にはなっていなかったが。 

 

きょうの愛媛新聞に松山外環インター線の開通の記事が載っていますが
「‥国道56号に接続する松山市市坪西町の余戸南IC近くで記念式典があり、‥」

となっており、今回供用区間の市坪ICの所在地が、「松山市市坪南3丁目」で余戸南ICは
「松山市余戸南2丁目」が正解ですので 今回の記事は、セレモニー会場が松山南IC
付近の市坪西町(中央公園が市坪西町)なのでということですから、余戸南ICが市坪西町では
ありませんので 誤った表現に近いということで読んだ人のとらえ方によれば
ミスではないのですが、ミスのように指摘してブログに記載したのは誤解を与える表現だったので
お詫びします。

しかし、公正で、正確な情報の提供が求められている新聞社であれば地方紙であろうとも、
あいまいな、誤解されるような表現は、きちんと校正されているのか?ということもあります。  

わかりやすく言うと 例えば

「松山市市坪西町の松山中央公園」 と書けば 松山中央公園は松山市坪西町にあるということです。

「松山中央公園 付近の 松山市市坪南3丁目で行われました。」と書けば 松山中央公園は
松山市市坪南3丁目にあると誤解されることは少なくなります。

今回の記事では「松山南IC近くの松山市市坪西町で記念式典があり‥」と書けば、より正確で
あいまいな表現で無くなると思います。

 

 



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