若年性関節リュウマチの娘が
重度の炎症で再発したが回復!
東京都 若山今日子(仮名)さんの体験です。
私は、結婚後二人の娘に恵まれ、穏やかで幸せな毎日を過ごしていました。しかし、
主人の父が肺ガンで亡くなり、会社を継いだ主人は、日本と香港を行ったり来たりの
慌しい生活になっていきました。
そんな中、五歳の次女が原因不明の高熱とともに、全身の関節が激しく痛み出し、
若年性関節リュウマチの疑いがあると診断されたのです。ステロイドと多量のアスピ
リンを投与し、薬の副作用で急性胃潰瘍になり、腎臓、肝臓の機能が低下し、顔がむ
くみ、血色も土色になってきました。
そして、度重なる採血で血も出てこなくなり、針で腕の中の血管を探る痛みに泣き
叫ぶ娘を見ながら、生まれて初めて何かにすがりたい気持ちになり、友達に借りて
いた『霊的療法』(施光)の本を頼りに道場を訪ねたのです。
それからは毎日の道場通いが始まりました。そしてその後、全身の関節痛のため
食べ物を受け付けず、やせ細って寝たきりだった娘は、「祖霊祀り」を境に一年半か
けてすっかり元気になるという大変な奇跡を頂きました。
しかし五年後、また再発したのです。病院での診察の結果は、重度の炎症によって
関節液が急激に増殖し、股関節が押し出された状態で、このままだと足の先が腐る
危険性があるので三日後に再検査をすることになりました。その間、毎日欠かさず娘
の体に『霊的療法』(施光)をさせて頂いたのです。
そして再検査の結果は、血管を圧迫していたはずの炎症がなく、CTスキャンの結
果も異状なしとの大変なこれまた奇跡を頂いたのです。
病院には必ず定期的に検査を受けることを約束して、通院という形にしてもらい、
毎日「霊的療法」の道場に通いました。娘は寝かせても体が硬直しているため、曲が
った膝や腰、そして首のところに折り曲げた座布団やバスタオルを入れて固定させ
ないと、激痛のために「施光」もできない状態でした。
それが段々と日に日に良くなっていくのがはっきりと分かりました。やがて、今迄
必要だった座布団やタオルはいらなくなり、寝返りもできるようになり、イスに座って
料理の手伝いもできるようになったのです。
そしてお陰様で現在、娘は車イスの生活から立って歩けるようになり、今ではすっ
かり元気に大学生として自分の夢に向かって勉強しております。本当に感謝の思い
で一杯です。心から感謝申し上げます。
【注】 『先祖供養』並びに「霊的知識」 についての詳しいことは
HP「先祖供養専門館」・「相談コーナー」 へどうぞ。
ホームページhttp://www.k4.dion.ne.jp/~sskan
尚、『霊的療法』(施光)とは、いろいろな病気や不幸現象の要因
である「霊的障害」を解消する霊的方法のことです。
ホームページhttp://www.k4.dion.ne.jp/~sskan /nandemo-7.html
―どうぞよろしく お願いします―
それではまたね…(505)