こんな物件どうしよう。

昨日、お客様からのご紹介で水沢区の旧工場の物件の売却を依頼されました。
奥州市水沢区の元、鋳物工場です。築年数は昭和55年を始め60年、平成2年と増築をしております。延べ床面積は、1952平方メートルで構造は鉄骨造1階建てです。

外部はセメント系のスレート葺きです。屋根は1部、金属系折板葺で、ほかは、所々に明り取りを取り入れた強化プラスチックのスレート葺きです。

外部には、キュウビクル、集塵機等ついています。

道路沿いに自転車置き場などもあります。

内部ですが、梁間方向30ｍ以上、桁行60ｍ以上で天井高10ｍ以上は優にあります。
又天井は、強化プラスチックの明り取りで意外と明るいです。

内部には、まだ残存物が残っています。


敷地は4019.72平方メートルと広く、北側、西側に公道６～８ｍの道路があり、荷物の出し入れは容易に行えます。用途地域は、工業地域になっています。

外部のキュウビクルです。

隣地から南面の状況

西側道路の状況、北に向かって11分ほど歩くと東北新幹線の水沢江刺駅に着きます。

北側の道路状況です。

この工場の生かし方は、
1.鋳物工場として使用する。
2.天井高があるのでプレス関係の工場として利用
3.鉄工所として利用
4.倉庫及び荷物の保管庫として使用
等々色々あると思います。
関心のある方ご連絡ください。