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暁の翼

短編小説・ツイッターで呟いたネタの保管庫でございます。

嘘吐き、どの子?

2016年03月05日 14時13分11秒 | ギャラクシーフォース
貴方はギャラドレで『嘘吐き、どの子?』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/587150


ギャラクシーコンボイ×ドレッドロック

「そうか。報告ご苦労」
私の報告に総司令官は礼を言った。
「それでは通信を終わります」
「待てドレッドロック。一人でセイバートロン星にいて、寂しくはないか?」
その言葉にスパークが重い鐘を打つ。
「大丈夫です。私は」
「嘘吐きはどの子かな?」
総司令官の声が優しく響く。
「休暇を取って帰るよ」

総司令官っていつもドレに寂しい思いをさせてるイメージ強いんだよね。定期的に帰ってきなさいよ総司令官!!!

大人になりたくない

2016年03月05日 13時58分45秒 | ギャラクシーフォース
貴方はドレッドロックで『大人になりたくない』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/587150


ギャラクシーコンボイ←ドレッドロック

「お気をつけて」
できるだけ笑顔を見せて私は総司令官を送り出す。嫌だ。本当は大人になんかなりたくない。子供のようにすがりついて、スペースブリッジ建設なんかより私のところにいてほしいと訴えたい。でも、そんなことを言って総司令官を困らせたくはない。この想いはどうやったら封印できるのか。

ドレッドロックって本音をずっと黙ってて総司令官に言わないタイプな気がしてならない。

鎖骨に咲いた赤

2016年03月04日 18時34分44秒 | ギャラクシーフォース
貴方はドレッドロックで『鎖骨に咲いた赤』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/587150


ギャラクシーコンボイ×ドレッドロック(擬人化)

まだ眠っているドレッドロックを私は見つめる。その鎖骨には私が付けた赤い痕がはっきりと存在を主張していた。制服を着れば隠れてしまうがその赤は彼が私のものだということを示してくれる。
「愛してるよドレッドロック」
起こさないように私は彼の額にキスをした。私だけが知る彼の身体の秘密。

総司令官って独占欲強いからこうして痕付けてドレが寝てる時にそれを見て私のものだって再確認してそうです。

最初からやりなおしたい

2016年03月03日 09時50分37秒 | ギャラクシーフォース
貴方はドレッドロックで『最初からやり直したい』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/375517


ギャラクシーコンボイ×ドレッドロック

「総司令官・・・」
達した後、コネクタを抜こうとした私にドレッドロックは話しかけた。
「あの・・・最初からやり直したいんですが・・・」
その言葉に私はぴたりと固まった。
「それはもう一度やりたいということか?」
「・・・はい」
頬を赤らめてドレッドロックは言う。可愛いおねだりには答えなければ

ドレッドロックがこんなおねだりしてくれば答えなきゃいけないよね(爆)