http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1002/15/news043.html
【やみつきシリーズ】ひれの部分を押すと「あん!」という声を出す、たいやき型キーチェーン玩具が登場する。
なにこれ。
しかも、押すと音声と共に微妙な場所から『あん』がはみ出ちゃうらしい。
・・・・・・・
ま、丸井~~~!!
思わずその名を口にしなきゃ気がすまなかった。
4種4様の音声が合って、そのほかにシークレットボイスなるものが存在するそうですが、それが
『おっぽの先までアンがいきわたるってぇわけで、ハイ』
だったりしたら、製作者の方とガチで酒を酌み交わしたいとか思う。マジで。
ところで、これって購買者域ってどうなの?
そういえば、19時台のランキング番組に浪花家さんが出てましたね。
しかも、泳げたいやきくんのコスチュームのおやっさんまで。
また食べに行きたいな~
巷で評判?の『本の雑誌』のキャプテン記事、読みました。
谷口忠男さん、定年を迎えられてたんですね。長きに渡るご活躍、お疲れ様でした。
後継者の方もダブル谷口さんのようにがんばって欲しいものです。
それにしても、聞けば「ああ~!」なご苦労をされていたんですね。
確かに原稿がなければ掲載誌に頼るわけですが・・・私、アタマのどこかで雑誌は出版社で完全保存していると信じていたので、ショックでした。
自分も、完全版なんて夢のまた夢であった一時期、それこそオクや古書店で月刊ジャンプを買い漁ったんですよね。
もちろん、事前に調べて欲しい話の号だけですが、きつかったです。
何がきついかと言えば、実物を確認して買えないので保存状態などにムラがあったこと。こちらの許容レベルと相手のそれに格差が生じると、満足のいくものが手に入らず、買っても廃棄ということもありました。
まず、こだわるのは紙の状態。水濡れ等でよれているのは論外。またカラーページの発色、プリント移り(ページの反対側に印刷移りがあることもしばしば)は入念に確認しました。
そして、これが一番苦労するんですが糊付けの状態。当時のジャンプは糊付けの上にホチキス止めなので、まず、糊が糊しろ以上にはみ出ていると解体時に泣く羽目に。
また、ホチキスが錆びていると同じく汚れや錆びのにじみに泣くことになるのです。
個人の感じ方って千差万別なので、その辺を踏まえた上でのコレクション作業でした。
で、それらは雑誌のままではスペースの問題で保管できないため、欲しいところだけ解体して保存しまいました。私の買うものはせいぜい高くて千円前後のものだったけど、物によっては7万円もするなんて。ビックリです。
しかし、ご本人たちにとっては大変な作業だったと思いますが、ぜひお手伝いしたかった!宝物探しみたいで、超エキサイティングで、充実した作業になりそう。
プレイボール完全版の時には、ファンもその歴史の1ページに携われるといいな~
こういう裏話を知ると、なにもかもが愛しく思えてきます(笑)
そして、なにもかもに感謝を!
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