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とうとう残るは2話です。三年生が引退し、丸井が加入!新生・墨高野球部、発進!
てなところで 『第12話 重圧のポジション』感想です。
3年生が引退するエピソード、そんなしんみりさを払拭する丸井の新入部員挨拶。
あいかわらずカンゲキ屋だなあ、丸井は!
「荒川に飛び込んでしまおうかと……!」おいおい、いや~良かった、編入できて!丸井がどざえもんじゃシャレにならんよ(鬼)
そんながんばり屋の丸井、独学の甲斐あって入部してすぐの練習で谷口のノックを受けることに!
「谷口さんの球を受けるの、久しぶり…」
「ホントに夢が叶ったんだ………!!!」
メ ラ 萌 え ーーー !!!
丸井かわいいっ 見ているこっちもグスン。。。だよ。(つД`)
タイトルから半田がメインなわけだけど、わたしの中では丸井が主役です。
一方、倉橋のシゴキを受ける半田、相変わらずのダメッぷりに倉橋の堪忍袋の緒を引きちぎり、「目を見開いて、しっかり見ろ!!」とご無体な檄を飛ばされる。
この×をどおやって……orz
しかし、あの島田が開眼(?)した症例もあるので、諦めるなくらはし!<って励ますのは倉橋かよ!
さて、ランニング姿谷口フェチの会のみなさまお待ちかねのこの場面。<どんな会だ。
だのに倉橋、おまえ……着替えのこの↓段階にきて、なぜ帽子を脱がんのだ!
そして脱帽の瞬間を見せず、学帽にチェンジしている↑(笑)
バッティングセンターの時といい、もしや倉橋にとって、帽子というアイテムはわれわれにとってのパンツと同じとか。脱ぐのは最後の最後!っていう……(笑)アゴがケツだし有り得なくもない<真剣に論じるネタか!
続いて、練習後のグラウンド整備からあがって来た松川の証言で、丸井の蹴りがいまも健在であることが判明。ちょっと、嬉しかったかも…(ポ)
後半に入り、丸井が半田を元気付けようと語る、墨二時代の谷口さんのエピソードは不意打ちでした。谷口のがんばり精神の基礎を築いたあの頃、あの場面の回想シーンが!心なしか「うぐっ…」という谷口さんのうめき声が和栗さんの声に聞こえる……それだけで泣けそうだ。(つД`)うぐぅ
「半田さん、ズルいっすよぅ!谷口さんを独り占めして…」(意訳)
「どうしてキャプテンは、ボクにあんなにかまうんだろう?」
「半田さんもやればできるって……、半田さんは期待されているんです!」
丸井…やっぱりおまえはイイヤツだ。わたしも丸井に尽くされたいぞ(違)
谷口が自分と同じ補欠だったという過去を知っても、なお格が違うと思い悩む半田。悶々としつつ暗がりの河川敷?を一人歩き。思わず先日のイベントの田中さんを重ねてものごっつ心配になる……これって、一人娘の帰りを待つ父親の気持ち?(汗)
そして、思い悩んで、退部という答えを出そうとする半田に鈴木がーー!。・゜・(ノД`)・゜・。
おまえもイイヤツだーこの作品にはイイヤツしかいないんだよー。・゜・(ノД`)・゜・。
心の汗が止まりませんorz
半田は退部届けを用意したものの、部室の前で躊躇する。そこに倉橋が登場。
詰め寄るが半田は答えを濁し、煮え切らない。そんなやり取りに気が付いた谷口が部室から顔を出す。
ポケットの書状をみつけ、半田が退部を考えていることを疑う倉橋は、カマをかける。
「半田は野球部を辞めたいそうだ。おまえのシゴキにはもうウンザリだって」
「ひどい!ウソだよ、そんなこと言ってないよ!?」
焦る半田に、説得を試みる谷口さんだが……半田が違うって言っているのに、辞める方向で突っ走るな谷口。半ちゃんの主張も聞いてあげてほしいのだが(笑)
そんな半田の退部騒動は、倉橋の機転の利いたフォロー(っても火の粉を巻き散らしたのもコイツなわけですが)のおかげで治まる。
そして、こ れ な わ け で す !(H子さんがんばってスクロールしてね^^)
はい、お疲れ様です~(脳内BGM:オクラホマミキサー推奨)
もうね、「殴らせろ!」という谷口にイナバウワー萌え。
いや、マジでのけぞるわー夜中の2時にどんな萌えっぷりよ自分は。
一番最後にキャプったコマ、全部サイコウ。谷口さんの表情に倉橋のヘタレ具合、島田のポカーンぶりはトリノでの荒川並みの高得点でした。
ああ、金メダルだよ、間違いない!
半田もみんなの思いに考え直し、野球部に戻ってくる。やっぱり野球好きだもんね!
チームがひとつになって、秋季大会ブロック予選に臨みます。
順当に勝ち進み、10人ながら決勝に進出。相手は前年度ブロック優勝校・東実。
しかし、ライトレギュラーの鈴木が負傷、かわりに半田の出番がきます。
自信無さげな半田に、丸井のセリフが光る。
「今の半田さんなら、墨谷ニ中に入部したばかりの谷口さんよりずっとマシですよ!」
「ま、まるいぃ~Σ(゜д゜lll」
うわぁぁぁ~~!この谷口さんツボ、ツボツボ!!!
今回の作画すばらしすぎる。わたしはイナバウワー連発です。腰折れそう。
そして、違う意味で腰折れそうな展開が訪れました。
・・・・・・・・・・・・。
佐 野 さ ん ?
そう、まぎれもなく東実の秘密兵器・左腕の佐野です。
さすがに高校生、登場の仕方がひと捻りしてあります。中学まではどーだー!という俺様っぷりでしたが、いまや秘密兵器ですから!抑え目です。行動は抑え目ですが、隠し切れない俺様オーラ。
さ あ 、 気 づ く が い い 、 谷 口 !
……って、アンタ。
痛々しいのはまだ卒業できないようです。
そこがいとおしい気もします( ´ー`)フゥー...マアかわいいから許すよ。
てなことで、最終回は佐野との死闘が待っている!
次回予告でのチームの結束ぶりをいかんなく発揮して、勝利するぞ!オオーー!
いつもながら萌え萌え萌え画像のキャプ、嬉しい(感涙)
欲しかった画像がすべてジャストミートですわvvv
あの「ま、まるいぃ~Σ(゜д゜lll」な谷口さんには腰砕けでした…。可愛いです。たまらんです。
あのオクラホマミキサー画像はけっこう時間取りました(笑)でも喜んでもらえて良かった。クリックすると大きな画になるのに気づいてくれたかな?
半田に主役を取られたかに思われた12話、やはり谷口さんは無敵です。だってわたしたち、メロメロですもんね(笑)
楽しみ2倍、疲労も2倍というとこでしょうか…
半田が退部するかどうかで悩むシーンには号泣しました!あと、丸井が半田に対してえらく優しかったです。
>イナバウアー萌え
ナイスな画像ですね!!
半田を中心に谷口と倉橋がくるくる回っててかわいかったです!つーか、君らバターになるぞ(笑)
>佐野
谷口と佐野が対峙している場面にウエスタン映画の一騎打ちのシーンか!とつっこんでしまいました。
まさに、ドリームな香りのするメリーゴーラウンドな3人……、わたしもバター!って思いました(笑)なので、この画像のタイトルがButterだったりします。
墨谷さんのコメント読んで、やっぱりそう思うのね!って笑ってしまいました。
佐野と谷口さんのシーン、かっこよかった。佐野の不敵な笑みは外せませんね!あの雑草性のプライドの高さは彼の武器だと思います。
話は違いますが、イナバウワーってイナバウアーが正解なんですね!書く前に調べたのに凹む(笑)