ちばてつや先生の弟

友人ユカから教えてもらって、近所の本屋でチェック。
（あんがとねー！てつや先生のブログ見てたけど気がつかなかったよ）

 

7/10発売　文藝春秋８月号 「赤坂太郎」：鳩山更迭で始まった自民融解

この号の【特別企画】日本の兄弟67人　最大のライバル、最良の理解者
という特集の中に、

　　　ちばあきお 　『 いまも童顔のままで』　ちばてつや

 

という１ページにも満たないてつや先生の寄稿があるんですが、
タイトルそのまま締めてあって、じわっと泣けます。

 

往ってしまってからもう30年以上経つけど未だ褪せないもの、
むしろ、ますます各々のファンの中でその色が濃くなっていくわけを
思ったりしました。

 

『キャプテン完全版』は秋に販売時期を延ばしましたが、
このようなぽつり、ぽつりと目にする記事を糧に楽しみに待ちたいですね。

 

 

 

 

まあぶっちゃけ、十数年もいろいろ待っていたんだから、いまさら
ジタバタするもんかーーーー、と涙目で思うわけです。うん。
そうさ、出ればいいのさ！