いやー、終わってしまいましたね。
やっぱりしんみりするものですね。
この大イベント前は毎日の展示会状況をアップしよう！などといろいろ考えていたのですが（気持ちだけはでっかかった…orz）、実際に迎えてみると、もうその日その日をこなすだけで精一杯でした。
会場で会う方、会う方、もう皆さんすごいエネルギーで、正直エネルギーあたり（？）のようになり自宅へ帰り着くのがやっとでした(笑)何夜ケータイ握り締めたまま記憶の途切れた朝を迎えたことか。
大人なので仕事の両立も計算し（えぇ？）、自らセーブしたもののやっぱり知恵熱ならぬ”ちば熱”に襲われ、ボーっとなることもありました。
遠足の前の日ですら、こんなこと無かったのに！
さて、そんな熱い日々も昨日閉幕。
最後は計らずして感動的な光景を目にし感無量でした。老若男女、状況様々、でもみな同じちば先生ファン。
幸運にもこの場にいられたファンも、残念ながらそれが叶わなかったファンも、みな気持ちは同じ。自分の”精一杯”で作品を作者を好きであるということに決して差など無く。
当時の原画を見られたという嬉しさもすごくありましたが、この機会を作ってくださった関係者の皆さまに本当に感謝しています。映画のタイアップももちろんあったのですが、そういう商業的なものだけでは作り出せないあの会場の雰囲気は来場された方なら一目瞭然。
正直会場はお花などの装飾も無く地味な佇まいでしたが、先生への愛に溢れ、また先生のファンへの慈しみに満ちたあたたかい空間でした。
先生の奥様が常に会場にいらして来場者を笑顔で出迎えてくださり、大切なものを分かち合ってくださるように話しかけてくださいました。そして、そんな奥様をサポートするスタッフさんたちもわたしたちファンに家族のように接してくださいました。
原画をこの目に出来たことはこの上なく嬉しかったのですが、スタッフの皆さんのそれが一番嬉しくて、何度目が潤んだか知れません。いえ、大人だから人前で泣きませんよ！こ、これは心の汗じゃい！！(>■<")
わたしはホントは先生の奥様とちゃんとお話できなかったのです。
何度か幸運にも機会をいただき、会話はさせていただきましたがネガティブな気持ちが邪魔して素直にお話が出来なかったんですね。
他のファンの皆さんが目をキラキラさせて想いを伝えてらっしゃる姿を目にしては、自己嫌悪になったり、焦燥感を持ったり。
でも、こんなファンがいてもいいかな。
今はそう思っています。後悔先に立たずだし、こういう形もあると。
わたしの！気持ちを伝えるんじゃなくて、ファンの！想いが伝わっていることのほうが大事。いろんなファンの方が伝えてくださった想いに便乗してしまいます(笑)
それに、わたしもわたしなりにその時の精一杯をお伝えしたつもりだから。素直になりきれなくてもね。
ほろ苦い思い出もありますが、良い展覧会を過ごせました。
いろんな人にありがとうと言いたいです。
ありがとう。
今日の日記がまた・・・いい事おっしゃるなぁ。同じような心象風景抱えながら、今日だけはしんみり過ごすつもりです。あんなにたくさんの人と自分に出来る限りの真心を使って気持ちを交し合えた事は自分にとっての財産です。そしてあの感動のシーンは一生忘れない。
今回は開催中“あの吉E＠五十番さん”に何度もお会いしてお話できた事も素敵な思い出になりました。ありがとう。
"祭りのあと"っていうのは寂しいような、思い出すとニンマリするような余韻がありますねぇ…。
私にとっては、東京にいた時間がいつになく非日常な感じがして、いまだに現実感がないです。出発前から荒れた天候にハラハラし、初めて見る原画に感動し、会う方会う方に驚き、さらにあの会場の一体感を味わえた喜び！
もう少しあとになって、「うわーほんとだったんだ」と思えるのかも。いつも反応のトロい自分が嫌(笑)
こういう、ファンが一緒に時間を共有できる機会がまたあるといいね。
あ！ひと言コメントのつもりがついつい…。
東京ではお世話になりました～。では。
吉Ｅさんの文章を拝見し、じんとしてしまいました…。
変に気にしぃなので緊張してしまい、期間中、せっかくお会いできた吉Ｅさんとも二言三言しかお話できませんでしたが、チャキチャキオットコ前！で清々しい吉Ｅさんに勝手にぽ～っとなっていました。…照。
私も自分にできる“精一杯”で臨んだつもりの６日間でしたが、今思い返すといたらないところばかりで…。
Ｈ子さんもおっしゃってますが、またこんな機会があれば本当にいいですよね。
次は実写映画！
また“おまつり時間”を少しでも共有できれば、うれしく思います。それでは～。
わかりますよ、その気持ち。
あたしもきっとそんな感じになったろうなぁ。
何はともあれ、楽しめてよかったですね。
行かれた方が羨ましくて羨ましくて…
２日連続でちば展に言ってる夢を見た程ですｗ
ちばあきおのすべてを読み直したり、
ファンサイトさんのブログを読みまくったり、
カラオケに行った際「君は何かができる」かけてみたり、
冷えた桃を食べてみたり・・・
私一人でコッソリと祭りを開催してました（バカ）
吉Ｅさん、バッジやポストカードをお願いしてすみません
「変わりに買っておくよ」のメールは本当に嬉しかったです！！！！
コメントありがとうございました。
数日が経過して自分で読み返すと感傷的過ぎて恥ずかしいです。でも、共感していただけたなら嬉しいです。わたし、ナイスセンさんにお会いするまでブログの文章から熱い人だなぁと思っていて、実際お会いしたら涼しげな美貌と物腰にいやいやクールじゃん！って思い改めて、でも会期中いろいろご一緒してたら、やっぱり超熱い人なんじゃん！！って翻弄されっぱなし。人見知りのわたしですがナイスセンさんの微笑みにずっと瞬殺されてました。これは恋・・・？（やめれ）
こちらこそナイスセンさんがいてくれてどんなに心強かったか。感謝しています。機会があれば、馬かんべえご一緒してください～
今回は本当にお疲れ様でした。悪天候にかかわらず飛び出してきたあなたの熱意に感心します。
閉幕後にさざなみのように押し寄せてくる想いって、どんだけ深かったんだよ！と涙目で突っ込みたい気分です。
ステキな時を皆と一緒に過ごせて幸せだったね。
> ファンが一緒に時間を共有できる機会がまたあるといいね。
ホント。この先まだまだイベントがありますので、その都度働きかけていけば夢じゃないかもね！
コメントありがとうございました。
こちらこそ、初めてお会いしたのに謹みのない態度で反省しておりますorz（見かけはガテン系ですがインドア派なんで、超見かけ倒しです・汗）
つたない文章ですが、響くものがありましたら嬉しいです。自分もですが、後悔があるって案外いいのかもしれません。後悔すればこそまた次へ、さらに前へ！っていう原動力になるし、エネルギーが湧くのかも。満足できたらそれは幸せですが、そうでなくてもラッキーなんだわきっと。
次の祭りのときにもいっしょに盛り上がりましょうね～♪
わかってくれて嬉しいです。momo☆彡さんがそう言ってくれるとなんかホッとします。ありがとう。
そういえば、炎の島田のモデルになった方も来場されていたようですよ！残念ながら覚えていないんだけど・・・。
映画のほうにも島田の十八番キャッチがありますよ♪お楽しみに（^^）
夢にまで！うう健気だなあニコさん。関西でも原画展を開催して～って皆さんが関係者の方に言っておいてくださったので、希望を持ってください！
冷えた桃のチョイスにまた涙・・・ああ、わたしもご一緒したかった。たい焼きも頭から食いつきましょう！
余計なお世話かと思いつつ、お遣い申し出てよかったです！ガチャガチャも谷口さん出ましたよ！のちほどメールします～