新井薬師前駅、令和小学校南にある日本初の女性専門鍼灸院 レディース鍼灸さいとう中野

不妊治療、逆子、頭痛、肩こり、歯ぎしり、顎関節症など女性特有の症状、コロナ後遺症に対する治療法をご紹介します。

新型肺炎・インフルエンザにうつらないために

2020年01月31日 | 季節の不調
こんばんは

レディース鍼灸さいとう中野 です

コロナウイルスによる新型肺炎が

世間を大きく騒がせています

連日緊迫感のある報道に

不安を感じている方も多いでしょう

とくに気候の不安定さも相まって

自律神経の乱れや

精神的に不安定になっている患者さんも

少なくありません

新型だけでなく、今年はとくに

インフルエンザと胃腸炎
インフルエンザと肺炎

などを併発する人が多いように思います


「何をすれば自分や家族を守れるのか」

これに尽きるでしょう

うつらないために

周囲にうつさないために

まずは

手洗い・うがい・マスク

を徹底しましょう

また、

喉には入り込んだウイルスや菌を

外に出すための装置がついています

この装置は乾燥しているとその機能が

落ちてしまいます

しかし冷たい水などを飲んだり

うがいをしたりすると

冷たさに喉の筋肉が収縮して

菌やウイルスを閉じ込めてしまうので

様々な観点から

15分~30分ごとに

ぬるめのお茶を飲む・うがいをする


ことをオススメします


ウイルスや菌が

体内に入り込んでしまった場合

「自分の免疫力でどれだけ押し返せるか」

にかかってきます

自己免疫力を上げるためには

まず正しい食生活と睡眠

そして効率的な方法として「鍼灸」です

とくにお灸には

外部から侵入したウイルスや菌を

倒してくれる働きのある白血球を

増やしてくれる効果があります




また内臓をあたためて調子を良くし

体温をあげてくれます

体温と免疫力は密接に関わっています

免疫力は

体温が1℃下がると30%低下し

逆に1℃上がると

一時的に最大5~6倍アップする


と言われ

体温を上げることの重要性が

良く分かります

しかし、今の季節は冬

いくら暖冬とはいえ

体温が奪われていきますが

着こんだだけでは

体温そのものは上がりません

また、寒くて外出を控えがちになると

運動量が減って筋力が落ち

体温が下がり

結果、病気にかかりやすくなります



運動が苦手な方や

筋力が落ちがちなご年配の方々も

はりやお灸は効率的に体温を上昇させ

免疫力も上げることができます



不安感などが強いときにも

私たちが力になります

不確定なニュースに惑わされることなく

いまできる対処をしていきましょう


レディース鍼灸さいとう中野電話






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