オットの故郷へ帰省してきました～番外編～

丹後・宮津といえば「天橋立」です。でもこんな名所があります・・・


本当はここから覗いたのが始まりと言われているそうです。


遠くに橋立が見えます。
　
ハワイとやってる事かわらんがな・・・（汗）。



大内峠といって、春は桜・秋はもみじが楽しめるようです。
　
雨上がりのためか、峠道がよりうっそうと茂った感じがしました。
地元の人しか知らなく、峠道もかなり細く険しいので（整備はされています）
もし行かれる時は明るい昼間に行くのが無難です。


この日遅くに大阪へＵターンしました。
いつも混雑する宝塚トンネル付近もなんなく通過。
家に戻るといつもどおり猫達に出迎えられました。

２０代の頃より考え方が柔軟になってきたのか
それとも単に歳を重ねただけなのか
嫁ぎ先のご先祖様へのお参りは節目節目には欠くしてはいけないなあ
と思うようになってきました。

ちょっとは成長出来たのかな。


＜　番外編　＞

久美浜方面の農園直売にて。コレ、全部さばけるの！？？？
　


味のある鉄道の陸橋。
　


とある峠の麓で入ったカフェテリアにライブスペースが！

職業柄こーゆうの見るとワクワクします・・・


あ！わが社の製品を発見！！！
　
頑張れ！田舎のＫＩＤＳ達☆

オットの故郷へ帰省してきました～名物編～

さて。
オットの故郷の名物といえば「ばら寿司」。

ちらし寿司とは違い、甘辛く焚いたさば缶が入っているお寿司を指します。
旅館などで出される程の食材でもないので、見つけたら食べてみてください。

ＪＲ京都駅でも販売している「とり松」が実家の近所にあるので
初めて食べにいきました！

駐車場には地方ナンバーの車が目立ちます。


頼んだ品は・・・何だっけ？「ばら寿司御膳」？？？

枡型になっているのも「ばら寿司」の特徴です。
毎日毎食海鮮づくしで、お刺身は当分いいかな・・・

前日の昼食に義母が自宅でばら寿司を用意してくれており
又その味とは違った「甘い」味がしました。
とても美味しいかったです！


店内は小さくもなく大きくもなく。

地方からわざわざ行かれる方は予約を入れた方が無難。
土産用に「お持ち帰り」もありましたよ！

丹後網野へお出掛けの時は、是非「ばら寿司」を召し上がってください！

オットの故郷へ帰省してきました～旅館・食事編～

冬は蟹が楽しめる土地ですが、今の時期はさすがに蟹はありません。
新鮮な魚介盛りだくさんのお膳です！


笑う味噌汁（笑）。正確には赤出汁です。
一緒に運ばれてきたお米の美味しいこと！丹波のコシヒカリといえば特級品！
・・・それを使っていたかどうかは不明ですが、白米がすごく美味かった。

食後のデザートはプチスイーツにて。

記念日プランを利用したのでプチケーキまで付いてきました

本当に「プチ」サイズでした（苦笑）。もう少し大きくても・・・


朝食は弁当風でした。

ちょっと手抜きすぎ・・・？

１０年前に比べると「質」が落ちた気がします。
以前は朝食も部屋食でしたが（同じ時期に利用しています）
今回は朝食会場と名の付いた１０畳程度の和室に３組づつ押し込まれ
家族連れと同席になると落ち着いて食べて居られませんでした。

浴場は２４時間利用可で、時間を気にすることなく利用出来たのは良かったです。
お湯も熱くも無く、ぬるくもなく、いつまでも浸かっていられる温度。

全体的には「値段相応」の旅館です。
今回は実家に泊まる代わりに利用したので十分事足りましたが
このお宿メインでは利用することは無いと思いました。

夏の海水浴で家族で利用するには十二分なお宿です！

オットの故郷に帰省してきました～旅館編～

本日のお宿「みのり旅館」。

１０年ぶりの再訪です。

その時はしし座流星群を偶然にも見ることができ
星の降る海を存分に楽しんだことを思い出しました。

通していただいたお部屋が・・・

１０年前と同じお部屋でした！

この辺りは「夕日ヶ浦温泉」といって、夕日が綺麗な場所で有名です。
この部屋の縁側からは、日本海に沈む夕陽が見れるのです。

ハワイのサンセットも綺麗ですが、日本海の夕日も負けないくらい雄大です！

そんなこんなしてたら夕食が運ばれてきました・・・

オットの故郷へ帰省してきました。

８／９～１０とオットの故郷へ帰省してきました。
嫁ぎ先のお墓に参ったことは結婚してから一度も無く
それはやはり良くないと気持ちを改め
昨年よりオットと一緒に帰省することにしました。

職場の夏期休暇が幸い去年より２日早くなり
渋滞を避けて自家用車で無事帰省・お参りを済ますことが出来ました。

往路は快晴！

今にも泳ぎ出しそうな空の雲たち。


道の駅で休憩。雲が山にかかっているのが分かりますか。

オットの実家のご先祖様が眠る墓地からは日本海が見えます！


お墓参りを済ませたあと、本日の宿へ向かいます。
今回は実家には泊まらず「旅館」に泊まることにしました。
（事情が色々あり、野暮な出費となりました）