大阪・堺市で2018年、あおり運転の末、バイクに追突し、大学生を殺害した罪に問われた男の裁判員裁判が始まり、男は「あえて衝突させていない」と、殺意を否認した。
中村精寛被告(40)は2018年、堺市南区で車を運転中、バイクに追い抜かれたことに腹を立て、時速およそ96kmで追突し、バイクに乗っていた大学生・高田拓海さん(22)を殺害した罪に問われている。
車のドライブレコーダーには、クラクションなどを鳴らし、「あおり運転」をして追突するまでの経緯や、事故直後に「はい、終わり」と言う中村被告の声が残っていた。
この発言について、中村被告は裁判前の面会で、「自分の立場や生活が終わったという意味だった」と話していた。
15日の初公判で、中村被告は「あえて衝突させていない。腹を立てて追い回していない」などと述べ、殺人の罪を否認した。
あおり運転多いわー!
中村精寛被告(40)は2018年、堺市南区で車を運転中、バイクに追い抜かれたことに腹を立て、時速およそ96kmで追突し、バイクに乗っていた大学生・高田拓海さん(22)を殺害した罪に問われている。
車のドライブレコーダーには、クラクションなどを鳴らし、「あおり運転」をして追突するまでの経緯や、事故直後に「はい、終わり」と言う中村被告の声が残っていた。
この発言について、中村被告は裁判前の面会で、「自分の立場や生活が終わったという意味だった」と話していた。
15日の初公判で、中村被告は「あえて衝突させていない。腹を立てて追い回していない」などと述べ、殺人の罪を否認した。
あおり運転多いわー!