名古屋市中区の無職・柳澤翔被告(28)は今年4月、婚活サイトで知り合った当時29歳の女性に中区の韓国料理店で酔い止め薬だと偽って睡眠導入剤を飲ませ、抵抗できない状態の中、自宅マンションで乱暴した罪などに問われています。
これまでの裁判で、柳澤被告は起訴内容を認めていました。
28日の裁判で検察側は、「計画的かつ卑劣な犯行でほかにも10人ほどに同様の行為をしていたことを認めている」と指摘。その上で「再犯の恐れがある」として懲役8年を求刑しました。
これに対し弁護側は「被害者に示談金を払っている」として執行猶予付きの判決を求めました。判決は12月11日に言い渡されます
示談金受け取ってたら変わるか!?
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28日の裁判で検察側は、「計画的かつ卑劣な犯行でほかにも10人ほどに同様の行為をしていたことを認めている」と指摘。その上で「再犯の恐れがある」として懲役8年を求刑しました。
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