去年12月、元交際相手の当時生後8か月の長男に暴行し、右太ももの骨を折る重傷を負わせたとして、傷害の罪で起訴された兵庫県尼崎市の建設作業員・田中一貴被告(22)が初公判で起訴内容を認めました。
検察側は「被告人は泣き止まないことなどに腹が立ち、犯行に及んだ。被害にあった子どもには歩行障害などの後遺症が残る可能性も考えられる」と指摘しました。
子供に暴力とは
検察側は「被告人は泣き止まないことなどに腹が立ち、犯行に及んだ。被害にあった子どもには歩行障害などの後遺症が残る可能性も考えられる」と指摘しました。
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