2011年12月18日、
南二小で当時2年生だったいまの6年生チーム選手たちがレジェンズさんと練習試合を行いました。
12月に新チームになったばかり、レジェンズさんにとって初めての対外試合、レッドスワローズ当学年チームが初めて敗戦したチームとなります。
当時は0-12、タイガが唯一のヒット、シュンが四球で出塁、あとはバーフェクトに抑えられました。先発投手はシュウヘイでした。
あれから4年、同じ南二小で対戦です。
先ずは結果から
L 1 0 0 4 0 0 1 0 6
R 0 3 1 0 1 0 1 0 6
延長戦に突入しましたが、最終的に8回6-6で引き分けです。
この試合、5失策+記録に残らない2失策と普段ならガタガタと崩れ去るところでした。
それを投手牽制刺、捕手牽制刺、2盗刺、中堅飛好捕、三塁への再三の打球を安定して捌く等々、エラーもあったけど守備で取り返しました。
中堅はヒデ、完全にヒットと思った打球をダッシュ良くギリギリで追い付きました。
三塁はユウヤ、6年生選手の体調不良により急遽試合開始1時間前に電話で叩き起こされての合流でしたm(__)m
4年前の試合、いまの5年生チーム選手で当時1年生ながら唯一先発に名を連ねていたメンバーでもあります。そのユウヤのところに打球が再三飛ぶのですが、前に後ろに、強い打球にもしっかり対応し、送球も安定してリズムを作ってくれました。
打線も頑張りました。
何よりも3者凡退が0、2死無走者は4度ありましたが全て次打者以降が粘りました。
3回も2死無走者から7番ユウヤが左前安打で出塁、8番ショウゴが遊内野安打、9番リョウが四球でチャンスを作りショウタ、シュンの連続タイムリーを呼び込みました。
ヒデも好調、あと少しで…の2塁打も去ることながら、7回裏1点をリードされている苦しい場面、1死3塁でこれまたあと少し…の中堅大飛球、文句無しの犠牲フライ同点打です。
7回同点に追い付いたため延長戦に突入、8回表の攻撃をこの回からマウンドに上がったショウタが3者凡退に抑えました。
その裏の攻撃、簡単に2死をとられたものの、シュンとタイガが粘り2死2・3塁で4番シュウヘイ、お膳立ては抜群です。
ここで力一杯のスイングで1塁ゴロ、ある意味シュウヘイらしい打球でした(^o^)
最終的に引き分けでしたが、お互い良いところをだしあい、何よりも楽しく野球を出来たことが良かったです。
『勝たせたい!』という想いはもちろん強くあるのですが、終盤は『もっとこのままやらせてあげたい』『もっとみんなのプレーを見ていたい』という、何とも言い難い感覚に襲われていました。
試合後はお互いMIPの表彰と記念撮影を行いました。
レジェンズのMIPはユウガ、ショートで再三の好守でチームをもり立てていました。
レッドスワローズのMIPはシュウヘイ、7回まで投げきった力投と7回裏、同点につなぐ2塁打の印象が強かったとのことです。
いやぁ、勝ちきれなかった、という想いもありますが、レジェンズさんと最後の最後にこんなに楽しく熱い試合が出来て良かったです。
因みに試合後に「この試合良かったところが1つもなかった人」と念のため質問してみたら…唯一手をあげたのがリョウ、みんなから「送りバント決めたじゃん」など突っ込まれてました(^o^)
出塁は四球の1度だけでしたが9番打者として粘る送るゆさぶるが出来、それにより4打席で相手投手に26球投げさせ、1番につなぐことが出来ていました。
みんな沢山良いところがあったよ(^o^)
鶴川東レジェンズの皆様
4年前のあの日、そして今年の三多摩春季大会準決勝での対戦ときて、今日が4年間で通算3試合目となりました。それぞれ当チームにとって忘れられない重要な試合でしたので強く印象に残っています。
最後にこんなに熱く楽しく野球が出来て、良い思い出となりました。
どうもありがとうございました。
6年生監督T
南二小で当時2年生だったいまの6年生チーム選手たちがレジェンズさんと練習試合を行いました。
12月に新チームになったばかり、レジェンズさんにとって初めての対外試合、レッドスワローズ当学年チームが初めて敗戦したチームとなります。
当時は0-12、タイガが唯一のヒット、シュンが四球で出塁、あとはバーフェクトに抑えられました。先発投手はシュウヘイでした。
あれから4年、同じ南二小で対戦です。
先ずは結果から
L 1 0 0 4 0 0 1 0 6
R 0 3 1 0 1 0 1 0 6
延長戦に突入しましたが、最終的に8回6-6で引き分けです。
この試合、5失策+記録に残らない2失策と普段ならガタガタと崩れ去るところでした。
それを投手牽制刺、捕手牽制刺、2盗刺、中堅飛好捕、三塁への再三の打球を安定して捌く等々、エラーもあったけど守備で取り返しました。
中堅はヒデ、完全にヒットと思った打球をダッシュ良くギリギリで追い付きました。
三塁はユウヤ、6年生選手の体調不良により急遽試合開始1時間前に電話で叩き起こされての合流でしたm(__)m
4年前の試合、いまの5年生チーム選手で当時1年生ながら唯一先発に名を連ねていたメンバーでもあります。そのユウヤのところに打球が再三飛ぶのですが、前に後ろに、強い打球にもしっかり対応し、送球も安定してリズムを作ってくれました。
打線も頑張りました。
何よりも3者凡退が0、2死無走者は4度ありましたが全て次打者以降が粘りました。
3回も2死無走者から7番ユウヤが左前安打で出塁、8番ショウゴが遊内野安打、9番リョウが四球でチャンスを作りショウタ、シュンの連続タイムリーを呼び込みました。
ヒデも好調、あと少しで…の2塁打も去ることながら、7回裏1点をリードされている苦しい場面、1死3塁でこれまたあと少し…の中堅大飛球、文句無しの犠牲フライ同点打です。
7回同点に追い付いたため延長戦に突入、8回表の攻撃をこの回からマウンドに上がったショウタが3者凡退に抑えました。
その裏の攻撃、簡単に2死をとられたものの、シュンとタイガが粘り2死2・3塁で4番シュウヘイ、お膳立ては抜群です。
ここで力一杯のスイングで1塁ゴロ、ある意味シュウヘイらしい打球でした(^o^)
最終的に引き分けでしたが、お互い良いところをだしあい、何よりも楽しく野球を出来たことが良かったです。
『勝たせたい!』という想いはもちろん強くあるのですが、終盤は『もっとこのままやらせてあげたい』『もっとみんなのプレーを見ていたい』という、何とも言い難い感覚に襲われていました。
試合後はお互いMIPの表彰と記念撮影を行いました。
レジェンズのMIPはユウガ、ショートで再三の好守でチームをもり立てていました。
レッドスワローズのMIPはシュウヘイ、7回まで投げきった力投と7回裏、同点につなぐ2塁打の印象が強かったとのことです。
いやぁ、勝ちきれなかった、という想いもありますが、レジェンズさんと最後の最後にこんなに楽しく熱い試合が出来て良かったです。
因みに試合後に「この試合良かったところが1つもなかった人」と念のため質問してみたら…唯一手をあげたのがリョウ、みんなから「送りバント決めたじゃん」など突っ込まれてました(^o^)
出塁は四球の1度だけでしたが9番打者として粘る送るゆさぶるが出来、それにより4打席で相手投手に26球投げさせ、1番につなぐことが出来ていました。
みんな沢山良いところがあったよ(^o^)
鶴川東レジェンズの皆様
4年前のあの日、そして今年の三多摩春季大会準決勝での対戦ときて、今日が4年間で通算3試合目となりました。それぞれ当チームにとって忘れられない重要な試合でしたので強く印象に残っています。
最後にこんなに熱く楽しく野球が出来て、良い思い出となりました。
どうもありがとうございました。
6年生監督T
RS vs TLの試合はその典型的試合だった。
ショウゴが意地の内野安打、リョウが粘って塁に出る。こうなれば、タイガだ。タカシだ。シュウヘイだ。ショウタだ。ヒデだ。シュンだ。ユウタだ。ダイキだ。ユウだ。
T監督、Tコーチ、OKMコーチ、Kコーチ、Nコーチが築きあげた世界に一つの打線。いや世界一の打線にその日は酔いしれた。
まあ、開始1時間前にユウヤも叩き起こされて、大変だった思うが、試合で結果も出しているあたり、ユウヤの頼もしさが感じられた。
目が覚めたら、サードを守っていたなんて、どんな感じたろうか。
来年のホープを一人見つけた気がした。