５年団地大会

７月４日
藤の台球場にて団地緒戦を迎えました。
この日は翌日の６年生vs小山ファイターズを控えているにもかかわらずT監督が朝イチからサポートに来てくださいました。(^^)
いざ時間通りにグランドに入るも前日からの雨により１時間延ばしての試合開始となる旨の連絡を運営から受けました💦

これによる心配といえば選手の気持ちが間延びすると良いことがなかった思いしか浮かばずにf(^^;・・・
そんなときに６年T監督は選手の気持ちをきらさないよう声かけ、ノック等本当に沢山フォローしていただきましたm(__)m


試合は相手にヒットを許さない慶吾の力投が目立ちましたが３回に四球、エラーにより３点失うという重苦しい展開に💦


打線も相手投手の緩急の前にいいところなく４回を迎え投手を柊冴に交代、いつもマウンドでイライラする彼は今日は落ち着いた投球をしてくれました。

４回に１点を返し５回も相手打線を０に抑えた裏の攻撃、相手エラーから怒濤の攻撃を魅せてくれました。
二死満塁からユタカの逆転タイムリー三塁打、途中から出場のコウキがしぶとくレフト前に転がし、ハルト、カズヒロ、シュウゴの連続ヒットでそのまま押しきり勝つことができました。


個人的にこの日は５回の最初の打席（代打）で塁に出たけど最後にホームクロスプレーでアウトになって足を痛めてしまったカズヒロ、しかし気持ちで踏ん張り打者一巡して迎えた次の打席にその悔しい思いを晴らすかのようなセンター前へのヒットは彼の成長を物語るプレーだったと思います(*^^*)
また、キャッチャーハルトは試合序盤で気持ちが悪くなる（軽い熱中症か脱水症状）というハプニングをベンチに隠し続けての強行出場をしていて試合終了後はしばらく横になり動くことができませんでした。
本来ベンチで気づかなければいけなかったと反省m(__)m
ハルト、申し訳ないm(__)m

しかしそんな選手達の負けたくない❗
という思いが見事に目に見える形となった試合だと思います。

６年T監督 殿
翌日、大事な試合が控えているなかでのサポート、ありがとうございました。T監督の経験、引き出しのおかげで間延びしそうな選手の気持ちを切らすことなく試合終了を迎える事ができました。


町田ツインズ 様
５年生が少ない中での序盤の守りの堅さと先発投手の緩急は打ち崩せる気配すら感じませんでした。
元気のよさも見習いたいと思います。
練習試合等での交流を引き続きお願い致します。
ありがとうございました。