3月1日
公式戦に向けて、この日は審判講習会が行われました。
野球の試合を行うためには審判の存在が欠かせません。とはいえ黙っていては審判をやれる人がどんどん少なくなってしまいます。
そこで審判部の方や連盟の方が審判を勉強する場を用意して下さいました。
しかも今回はお手伝いとしてレッドスワローズ選手にもお声がかかり、いつもと比べ物にならないくらいドキドキです。
先ずはアップです。
この日はとにかく寒く、雨模様でコンディションとしては…
レッドスワローズスタッフも各塁の審判の動きをしっかりと教わっています。
いよいよ選手のお手伝い開始です。
ライン際の打球判断の練習に続き、いよいよシートノックです。
この練習中はずっと雨が降り続き、グランドコートもぐっしょり濡れてしまいました。
選手の体調にご配慮頂いたこともあり、途中で切り上げとなったため、レッドスワローズの守備はありませんでした。
町田玉川様の選手の守備の動きは素晴らしかったです。寒さの中でもしっかりと鍛えられていることが伝わってきました。
選手のみんな
寒い中のお手伝い、本当にありがとう。
君たちが試合をするために、スタッフの人達が見えない努力をしてくれていることがわかったね。
良い経験ができました。試合での挨拶の時はこの日の姿も思い出して、これまで以上に大きな声で感謝の気持ちを伝えようね。
連盟の皆様、審判部の皆様
この度は選手たちに貴重な経験の場を与えて下さり、誠にありがとうございました。
自分達が多くの大人の皆様に支えて頂いていることが再認識出来たと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
新6年生監督T