怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 歴史人口学の研究者なのに何処を見ているのだろうか?

第3次世界大戦はすでに始まっている…ロシアへの経済制裁はアメリカにむしろマイナスに効き、ウクライナ戦争から抜け出せなくなっている

 アメリカにとってマイナスなら何故人口が増える?去年も今年もアメリカは人口が増えているという現実。コロナ下でさえ人口が増えているという事実に目を背けてアメリカにとってマイナスと考える意味が解らない。本当にヤバかったらみんなアメリカから逃げる。現にロシアは隣国に逃げ回るロシア人が多くて困っている。大体、ロシアが旧式の戦車まで出してきて戦争をやっている一方でウクライナはどんどん「武器がグレードアップ」しているという事実を理解していない。より凶悪で殺傷能力の高い武器が小出しでウクライナに供与され、それすら実は「アメリカにとって旧式」だったりするという絶望的現実。それもいきなり殺傷能力の高い武器を与えるのではなく国際社会がロシアを非難しより強い制裁を求めるのに合わせて、より凶悪な武器を供与する。そして国際社会はウクライナ軍がロシア軍を破るという行為に賞賛を送り人道という面においては実はどんどん劣悪な状況に追い込まれる、特にロシアはウクライナの被害の度に国際社会の敵意を受け、ロシア人に対する怒りや憎しみは指数関数で増していくからロシアが被る損害に対して国際社会は完全に麻痺するし、そうさせるようにアメリカがウクライナに支援をしているのである。恐らくエマニエル・ドットが思っている程、アメリカは疲弊していない。むしろ加熱する経済をどう抑えるかが深刻で利上げを繰り返している。もっといえばロシアが経済破綻していないように見えるのは「一次産業」の強さだが、国際社会では弱い。それを加工する「二次産業」や更に利益を生み出す「三次産業」がロシアでは発達していないからダメージが少ないように見える。だが、外貨準備高は2019年がピークでここへ来て多少持ち直したがそれは同時にロシアの軍事力に限界が来たからであり、「金があっても武器が買えない」のである。この辺の事実を歴史人口学の学者が何でちゃんと検証しないのかねえ?俺でもできるのに。



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