怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 ここのブログはアクセス解析の機能が付いていてどの記事に何人アクセスしたか、という数字だけが表示される機能があるのだが、昨日は一昨年亡くなったネットゲリラ氏への追悼文のアクセス数があった。亡くなって2年経っても影響力があるのだろう。私だって記事を書きながら「この話題ならネットゲリラさんはどう書くかな?」と考える事が時々ある。私の場合、ネットゲリラ氏ほど博識では無いし引き出しも少ないから同じような文章は真似しても書けないのだが、今でも安倍晋三が亡くなった年に死ななくてもいいのに、と思ってしまう。もっとも人の生き死には自分でどうにかなるものでは無いのだが。とはいえネットゲリラ氏が散々叩いた清和会はネットゲリラ氏の三回忌で崩壊の瀬戸際に追い込まれている。

《事務担当者は「エプロン秘書」》髙木毅前国対委員長が“闇団体”でパーティを開催していた!《代表も会計責任者も「名義を貸しただけ」、有印私文書偽造の疑いも》

 清和会の事務総長がこの状況である。他の議員も気が気でないだろう。派閥の崩壊も近いかもしれないがそれは逮捕者が出るかどうかである。仮に今まで一度も逮捕者が出ないと言われた清和会から逮捕者が出たら日本の政治が変わるかもしれない。こういうのが他にもいるだろうし岸田政権としては別に総選挙をやらんでも清和会の議員が何人か辞職しても補欠選挙をやればいいと思っているのだろうからそれほど痛手では無いのだろう。最終的に任期満了まで続けるだろうし。ネットゲリラ氏は岸田首相を持ち上げていたが現状でも称賛するのかねえ?今となっては聞けない話だが。



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