こんにちは、cathyです。
今週は月水金とB型作業所の体験利用に行くことになっており、どうにか3分の2を終えたところなのですが、いつも、出かける前に聞いて、元気をもらっている曲があります。
それが、sumika「10時の方角」。
昨年の27時間テレビで、ハナコの秋山さんと高校生たちがこの曲に合わせてダンスを踊っているのを見て、初めてこの曲を知りました。
ダンスへの大きな感動とともに、ダンスを支えた曲のインパクトも記憶にはっきり残りました。
そしてこの春。
なんとなくその曲のことを思い出し、調べて、YouTubeで聞いてみると。
え、めっちゃいい曲。
新たなスタートをきる時のドキドキ感、不安、挫折、でもそれを超えた疾走感、すべてつまっている気がしました。
今、小さな一歩を踏み出そうとしているcathyにとっても、まさに背中を押してくれる曲でした。
しかも、くしくも作業所の始業が10時なんですよね(笑)
タイトルに込められた意味は、それとは大きく違いますが(笑)、ちょうどいい!と勝手に喜んでいます。
作業所に行く準備をしていると、今日を乗りきれるだろうかとだんだん不安になったりもするのですが、この曲を聞いて、気持ちを上向きに切り替えて、出かけるようにしています。
今このタイミングでこの曲をしっかり聞くことができたのは、まさに自分にとって出会いであり、縁であった、と嬉しく思っています。
明日は体験利用の最終日。
既に不安が押し寄せてきていますが、きっとこの曲を聞いて、元気をもらってから出かけると思います。
頑張ります。
今の自分が助けられた、背中を押してもらった1曲のご紹介でした。
機会があればぜひ聞いてみて下さい。
sumikaしかり、Mrs. GREEN APPLEしかり、音楽にはしばしば力を与えられます。
ありがたいことです。
では、また。
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