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Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

1日のすべきことが終わらない

2025-08-19 19:16:41 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

昨日のブログで、自分がうまく休めていない悩みについて書いたばかりなのですが、それに加えて、昨晩は久しぶりに、日付が変わるくらいまで寝つけませんでした。

今日何も予定がなく、ゆっくり過ごせたのが幸いでした。

どうも体内の生活リズムもうまく機能してない。

それもこれも夏の暑さのせいなのか、自分の調子が崩れつつあるのか。

 

いつもこの時間はテレビでバナナサンドを見ているのですが、今日はまだ髪も乾かせていない、ブログも書けていない、1日のすることが全然終わっていない状態です。

早くしなくちゃ、と思うのですが身体が動かない。

日々こうして、どんどんやることが後延ばしになって、自分で自分の首をしめていくという悪循環です。

しゃんとしなくちゃなぁ。

 

とりあえず、このブログを書いたら、髪を乾かして、タオルを干して、そしてようやくバナナサンドを見たいと思います。

待っててね、バナナサンド。

そして今日こそ早く眠れますように。

 

では、また。


効果的な休み方を知りたい

2025-08-18 18:01:43 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は作業所に行ってきました。

昼まででグループホームに帰ってきて、昼食を食べて、あぁ疲れたと横になって、一休みした後はなぜかもっと疲れていました。

休んでいる間は、深い眠りと浅い眠りを行ったり来たりしながら、でも目覚めには程遠いところでうなされている感じです。

よく寝た~、すっきり~、という風にはなりません。

休み方が良くないんですかね。

本当は、眠ってしまうのが良くないのかもしれないですよね。

でも、横にならないとどうにもきつい感じがして。

で、横になると自然と眠ってしまっているのです。

 

最近は、今なら心身の調子がいいな、という瞬間が1日の中でほとんどありません。

いつも絶えず疲れている感じです。

作業所に行くこと自体は、だいぶ慣れてきたんですけどね。

むしろ作業所で過ごしている時間の方が楽です。

グループホームでの休日は、いつも疲労感の中で終わるので、休んだ感じがしません。

このまま過ごしていくと、いつかまたパタリと動けなくなってしまうのではないかと、とても不安です。

とりあえず、作業所を休んだらその悪いきっかけになってしまいそうなので、頑張って継続したいと思います。

あとは、休み方。。

他の方にも相談しながら、なるべくいい休み方を模索してみたいと思います。

 

では、また。


この程度でイライラしていては

2025-08-17 19:38:14 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

このところの疲れが抜けきれていないらしく、休んでも休んでも、まだしんどい。

夕方になっても動けないなぁ・・と思っているところへ、体験入所中の母からの電話。

「ここには急に言われて、数日のつもりで来たから、長く滞在することに戸惑っている。一度家に帰りたい。」

一昨日、会いに行った時に聞いた同じ話を、何度も繰り返す。

自宅にいた頃にはその生活への不安や不満を話していたこと、自分も納得して2週間の体験入所をスタートさせたこと、すっかり忘れている。

同じ話を聞かされることにうんざりして、それならもう、好きにしなよ、と言いたくなるけど、そうもいかない。

電話をしながら、途中で大声で叫びたくなる衝動にかられることが何度かありました。

電話の後で、兄とLINEでやりとりして、やっと少し落ち着きましたが。

 

ダメですねぇ。

こんなことで疲れたり、イライラしたりしていては。

まだ認知症の入り口にも立つか立たないかの母、この程度でイライラしていては、この先が持ちませんよね。

もっと、強く、そして柔軟でありたい。

どうやったらそうなれるんでしょうね。。

 

明日からまた1週間の始まり。

お盆も明けて、いつもの生活が戻ってきますね。

無理せず、ぼちぼち、やっていきましょう。

cathyも、いまだ抜けきらない疲れの中で明日を迎えるのが不安ですが、なんとか頑張ってみます。

 

では、また。


ミニトマトのお世話

2025-08-16 17:27:31 | 日記

こんにちは、cathyです。

 

この夏、珍しくcathyがお手伝いさせてもらっていることがあります。

それは、グループホームのベランダでの、ミニトマトの栽培です!

7月の初め頃でしたかね、グループホームの職員さんが苗を持ってきて下さったんです。

で、どうやら朝1回、たっぷりと水をあげた方がいいらしい。

でも、その職員さんは朝にはグループホームにおられないので、水をあげられない。

それで、

「cathyさん、毎朝お水をあげてちょうだい^_^」

と、白羽の矢が立ったわけです。

 

何を隠そう、このcathy、花や植物を枯らすのが大の得意です(汗)

結婚した時にも、これは簡単だから!とお祝いにいただいた観葉植物を、かなり早目に枯らしてしまいました。

以来、自宅のベランダで何を植えても、あまり大きく育った試しがありませんでした。

よく

「ほっといてもこんなに大きくなっちゃって、育ちすぎて困っちゃう♪」

なんてことも聞いたことがありますが、cathyには無縁の世界です。

 

そんなcathyに、ミニトマトのお世話を頼む・・だと・・・?

不安しかありません。

でも、他の誰も水をやらなければ、確実に枯れてしまう。

ほんとに、ほんとに水をあげるだけですよ?

知りませんよ?

とかなりネガティブな念押しをした上で(笑)、引き受けました。

 

そこからは毎日、水やり。

水をあげる量が本当に心もとなかったのですが、1日1回なので、朝覗く時にはいつも土がしっかり乾いていたので、ペットボトルを使ってたっぷりめにあげていました。

心がけたのは、毎日ミニトマトに声をかけること。

おはよう、とか、今日も暑いね、とか、いろいろ。

心を込めて水をあげているんだよ、ということをミニトマトに伝えたくて(笑)

他の職員さんたちも、すごいね!楽しみだね!と応援してくださって、cathyの水やりはすっかり日々のルーティンとして周知されていきました。

 

で、肝心のミニトマトですが。

10個ほど、実をつけてくれました!

とても小さかったのですが、それでも日に日に赤くなっていく様子は、もうcathyの中ではこれまでにない成功体験でした(笑)

自分がお世話しているミニトマトが、ちゃんと実ってくれるなんて。

こんなに嬉しいものなんですね。

8月初めに、最初の収穫をして、cathyも採れたてをいただきました。

お、美味しい・・!!

小粒なのに、しっかりと濃い、ちゃんとトマトの味がしました。

おひさまの味、という感じ。

あぁ、感慨深い。

小さくても、立派に美味しく実ってくれて、ありがとう。

 

ただ、なぜかその後が続きません(汗)

花はたくさんついているのですが、ほとんどがそのまま枯れてしまって、実がなりません。

職員さんが時々追肥してくださっているのですが、足りないのかな。

受粉できてないのかも?と思って、花をちょんちょんと揺らしたりもしてみたのですが、あまり効果なし。

それに、なんだか不気味な根っこみたいなのも地上に出てきて。

気根というそうです。

これはどうやら水が足りないらしく・・え、水が足らない!?

でもこれ以上あげると根腐れしそうで怖くて。

やっぱりcathyは栽培には向いていないのでしょうか(涙)

 

でも、少ないながらもまだ実はついているし、花も咲いているので、これからも頑張ってお世話を続けていきたいと思います。

水のやり方は、職員さんたちにも相談して、試行錯誤しながら。

声かけは、これからも継続して。

こんなcathyがお世話係でごめんよ、と心の中で謝りながら、自分にできることを続けていきたいと思います。

また収穫の日を迎えられますように。

 

では、また。


体験入所中の母を訪問

2025-08-15 19:50:17 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は少々くたびれています。

サ高住に体験入所中の母のところへ行ってきました。

今週火曜から2週間の予定で入っている体験入所。

サ高住での生活に慣れてもらうという目的も兼ねて、この2週間はあえて顔を出すまいと思っていたのですが。

連日の留守電、メール。

「こちらの部屋を見に来てもいいよ」という内容。

来てもいいよ、と言いながら、それを繰り返すということは、本音の部分は来てほしい、来い、ということなのかなと。

電話で話をしても、少し涙ぐんだりしているんですよね。

仕方ない・・様子を見に行くか・・と出かけたわけです。

 

出迎えてくれた母は、想像していたよりは元気そうでした。

とりあえず顔を見に、と何も差し入れも持たず出かけたので、そのまま母を連れ出して散歩がてらかき氷を一緒に食べて、おしゃべりしました。

母は、家のことをしきりに気にかけていました。

サ高住にこんなにゆっくり滞在すると思っていなかったので(単に母が当初の説明を忘れているだけなのですが)、家を散らかしたまま留守にしてしまった。できれば様子を見に帰りたい、と。

cathyにも、家の様子を見に行ってもいいよ、と。

これも本音は、見てきてほしいということなのかな・・。

母の気持ちもわかるのですが、とりあえずそれは保留にさせてもらいました。

家にいたら家での生活がしんどいと言い、施設に来たら家のことが気になると言う。

なかなか難しいものですね。

 

おしゃべりは尽きなかったのですが。

母を連れ出した時間が15時過ぎ。

本日の中浴場の入浴時間が16時~。

母は一番風呂が好きだと話していたのですが、

「じゃあ16時までにお部屋に帰らないとね」

「いや、もういいの、今日のお風呂は14時からで、もう間に合わないから」

「いやいや、16時からだって、確認してきたから」

「あらそう、でも今日はもう入らないからいいわ」

「なんで?入って汗を流したらいいじゃない」

「もう14時からのお風呂には間に合わないから」

延々とこの会話の繰り返し。

だんだんイライラしてくるcathyは、まだ忍耐力が足りないんでしょうね。

かき氷を食べ終えた母を、16時に間に合うように連れ帰り、いざ時間になると、母はそれまでの会話がなかったかのようにそそくさと中浴場に向かっていました。

 

母がお風呂の間に、cathyは再び外出して、近くのドラッグストアで買い出し。

お茶、コーヒー、ビール、おつまみ。

体験入所に来てまだ数日なのに、最初に買っていたものがだいぶ少なくなっていたので、多めに買い込みます。

cathyは車ではないので、近いといえども荷物が重かった(汗)

母が本格的にこのサ高住に入ったら、こんなに頻繁に買い出しに出向かなければいけないのでしょうか。

ちょっと、大変そうかも。。

 

そして汗をかきながら帰ると、エレベーター入り口の扉前で待ちかまえるように立っていた母。

入浴が終わり部屋に戻ったら、cathyがまだ帰ってきていないため、不安になったようです。

頼りにしてもらうのは嬉しいけど、なにもこんなところで待たなくても・・と、素直に喜べないというか、何ともいえない気持ちになってしまいました。

そう捉えてしまう自分にも余裕のなさを感じてしまいます。

買ってきたものを冷蔵庫に入れて、今度こそ本当に帰ります。

さっきのエレベーター入り口で手を振って別れました。

もう、そのままそこで立ち尽くしていないよね、部屋に戻ったよね、大丈夫よね。

不安は尽きませんが、きりがないので、そのまま帰りました。

 

行ったり来たりで、だいぶ歩いたし、汗もかいたし、クタクタになりました。

それに加えて、気分的な疲れ。

顔を見ておしゃべりできて安心した部分もありますが、同じくらい、大丈夫かな、と不安や心配になってしまう面も多々あり。

基本的には、居心地良く過ごしている、と話していたし、職員さんも皆さん優しい方ばかりなので、きっと大丈夫だろうとは思うのですが。

 

職員さんにも少し話を聞けました。

自分でビールを冷蔵庫に取りに行ったり、お風呂で他の方に話しかけたり、少しずつ慣れてきている様子、とのこと。

食事も、ご飯を少し減らしつつ、ほぼ完食しているそうです。

それを聞いて少し安心しました。

 

あと、気になっているのは、洗濯事情。

火曜日に来て以来、まだ一度も洗濯機を回しに行っていないらしく、そろそろ綺麗な服がなくなりそうなんじゃないかと。

しきりに家に帰りたがっているのも、服を取りに帰りたいというのが理由のひとつとしてあるんじゃないかと。

それは、もうサ高住での生活の一部として、洗濯機も頑張って使ってみようね、という話をしました。

職員さんからも声をかけてくださるとありがたいのですが。

 

なんだか宿題の多く残った感じのする今日の訪問でした。

母の生活を支えてあげたいと思いつつ、なかなか十分な力が足りておらず、情けないなぁ・・と感じています。

とりあえず、今は自分の心身を休めたいと思います。

 

では、また。