今大会は日韓シニアに加えて米国選手の参加もあり、正式には日韓米シニアイベントになりました。写真:各国代表の挨拶(左から:司会の直井さん、韓国連盟会長、ソウル協会会長、横須賀基地ジェフさん、RCO韓国通訳ヤンさん、RCO本多相談役)
10月29日(土)RCO主催:第2回日韓シニア2005馬車道大会が開催されました。 第1回の韓国ソウル大会では25名の日本人選手が2日間に渡りシングル&ダブルスを楽しんできました。 今回の馬車道大会は1DAYトーナメントに日韓合わせて60名の参加となり、予想を越える盛大なイベントなりました。
清水映雄
1979年12月4日生まれ(25歳)/射手座/B型/千葉県出身/西武台千葉高校卒/三菱扶桑勤務(RCOスポンサープレーヤー)/趣味はサーフィン・ピアノ・洗車/プレースタイル:テクニカル/小学から高校まで野球の名内野手として活躍、高校は野球推薦、小学生時代は選抜メンバーとして韓国遠征にも参加/本人からの一言:『難病で苦しむ子供達の役に立つならもっと頑張ります!あと見た目で僕を判断しないで下さい』/*たぐいまれな反射神経をもつ清水選手はまさに異色の人物。ラケットボールよりサーフィンに熱中?かと思えば、ピアノ発表会で演奏、そして時間が空けば常に愛車の洗車、どれも器用にこなす職人肌。本人曰わく、「アメリカでは一つのスポーツにこだわらない、好きなことを一生懸命楽しむだけ!」、このバイタリティーさが強さの秘訣だろう。見た目とは裏腹で繊細な一面をもつ清水選手に皆さん怖がらずに声をかけてあげて下さい! 応援宜しくお願いします!!
1979年12月4日生まれ(25歳)/射手座/B型/千葉県出身/西武台千葉高校卒/三菱扶桑勤務(RCOスポンサープレーヤー)/趣味はサーフィン・ピアノ・洗車/プレースタイル:テクニカル/小学から高校まで野球の名内野手として活躍、高校は野球推薦、小学生時代は選抜メンバーとして韓国遠征にも参加/本人からの一言:『難病で苦しむ子供達の役に立つならもっと頑張ります!あと見た目で僕を判断しないで下さい』/*たぐいまれな反射神経をもつ清水選手はまさに異色の人物。ラケットボールよりサーフィンに熱中?かと思えば、ピアノ発表会で演奏、そして時間が空けば常に愛車の洗車、どれも器用にこなす職人肌。本人曰わく、「アメリカでは一つのスポーツにこだわらない、好きなことを一生懸命楽しむだけ!」、このバイタリティーさが強さの秘訣だろう。見た目とは裏腹で繊細な一面をもつ清水選手に皆さん怖がらずに声をかけてあげて下さい! 応援宜しくお願いします!!
佐藤摩以子
1977年11月11日生まれ(27歳)/さそり座/A型/東京都出身/東京YMCA社会体育専門学校卒/現在はシグマスポーツクラブスタッフとして活躍/趣味は寝ること/プレースタイル:オールラウンド/中学から専門学校までバレーボールに熱中、選抜選手として企業合宿等の厳しい経験を経て高校時代はアメリカ遠征・専門時代は中国遠征で活躍/本人からの一言:『基本的にグウタラで根暗な私ですが、日本代表になれたのは、支えてくれる人達のお陰です!!これからも頑張りますので宜しくお願いします。練習会があったら可能な限り行きますので是非誘って下さい!』/*ベテラン勢の厚い壁を一早く抜け出した佐藤選手。華麗で素早い動きに加えて安定したショット力、今年の2月には女子プロツアーに参戦し女子プロ世界ランキング12位の選手に惜しくも敗れるも1セットをとりプロランカーを苦しめました。あれから更に成長した佐藤選手の今後の活躍が楽しみです!
1977年11月11日生まれ(27歳)/さそり座/A型/東京都出身/東京YMCA社会体育専門学校卒/現在はシグマスポーツクラブスタッフとして活躍/趣味は寝ること/プレースタイル:オールラウンド/中学から専門学校までバレーボールに熱中、選抜選手として企業合宿等の厳しい経験を経て高校時代はアメリカ遠征・専門時代は中国遠征で活躍/本人からの一言:『基本的にグウタラで根暗な私ですが、日本代表になれたのは、支えてくれる人達のお陰です!!これからも頑張りますので宜しくお願いします。練習会があったら可能な限り行きますので是非誘って下さい!』/*ベテラン勢の厚い壁を一早く抜け出した佐藤選手。華麗で素早い動きに加えて安定したショット力、今年の2月には女子プロツアーに参戦し女子プロ世界ランキング12位の選手に惜しくも敗れるも1セットをとりプロランカーを苦しめました。あれから更に成長した佐藤選手の今後の活躍が楽しみです!
先週の金曜日に全日本新チャンピオン・清水映雄選手、佐藤摩衣子選手の祝勝会が原宿で行われました! 一日前の告知でしたのでかなりのブーイングに遭ってしまいましたが(謝)、それでも20名の方々が祝福に訪れてくれました。 清水、佐藤選手の今後の活躍に暖かいご声援を宜しくお願い致します! 本当にありがとうございました。 ブーイングの方々にはすみませんでした。
昨年度の名誉ある世界No1は、女子・シェリル選手(米国) 男子・ケン,ワセレンチェック選手(カナダ)でした。 今年は記念すべき第10回大会になりますので過去最高の盛り上がりを見せることになるでしょう! 日本からも男女トッププレーヤーを含む10名以上の選手がすでにエントリーを決めています。初心者からなる80クラス、トリプルエントリーが可能な世界最大級のラケットボールトーナメントにぜひ参加してみませんか? 詳しいお問い合わせはRCO事務局までどうぞ。 (US参加日本人トッププレーヤーの紹介は後日掲載いたします)
プロトーナメントやオープンクラスの見所は準決勝・決勝よりも観戦のしかたとしては1回戦、2回戦が面白いと思います。全米から集まる名の知れぬ選手が1,2回戦で世界から集まる代表選手と激戦を繰り広げるシーンは米国のレベルの高さを思い知らされます。中学、高校生クラスの若手が各国の代表選手から勝利を収めることも良くあることです。先に日本で行われた5タイトルズチャンピオンシップでも14歳の若手2名がアジアトップの選手を後一歩まで追い込んだシーンは記憶に新しいと思います。(写真上・サジーvsジャック 写真下・ジャッキーvsシェリル)