ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

チョコの代わりに

2011-02-14 21:38:27 | Weblog
最近、NHKの衛星・ハイビジョンで

ちらっと、おもしろい番組を見た 



哲学的な感じの番組

絵本について、おとなが語っている番組




あと、久石譲さん×操上和美さんの対談も。

(音楽家×写真家)




おふたりは、~大衆性と芸術性~

について、語っておられて





直観が第一

観察に基づいた反射がアート(その瞬間の自分を入れる)

自信は毎日失っている、いつも怖い




などなど。




すごく興味深く、ふむふむ。。と聞いた




「わたし」を抜きにしては

響かないこと、、とてもうなずけて






舞台で






頭の中身を形にするとき

頭の中身と、観客との距離を考えつつ





それでも、届けたい「何か」があったり、、、







たとえば法話(ほとけ様のお話)でも。





ほとけ様からの、距離はゼロでも

わたし・わたし達~ほとけ様までの、距離は 





やっぱり「わたし」を抜きにしては

縮まらなかったり、、、






向き合って行くのは

どこまでも自分でしかなく





苦しい作業だけど

何かを全力で、伝えようとするということは





たぶん、そういう事で。





誰かに、何かを届けることと

生きることは、なんだか似ている、、





そして、それは最高に

素敵なことだと思う。
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