先輩の僧侶で
布教にも歩かれる
先生が
ご往生されました
謹んで
お悔やみ申し上げます
うちの子に
W先生ご往生を伝えると
「ご飯のとき
マジックをしてくれた
先生?」と言うので
「その先生の
お父さんやよ」と
お仲間のお父さんで
また お仲間の
お母さんの
ご姉弟でもあり…
私は直接のご縁は
ありませんでしたが
ご法話をお聴聞させて
いただいた事はあります
本願寺のいつかの
通夜布教では
ぞろぞろっと
若者のファンが
ついておられたのを
拝見して驚きました

教えてくださる
先生がいてくださる事
先輩方が
いてくださる事は
とても心強く
あたたかいもので
寂しくなります
僧侶の世界は
定年もなく
生涯現役なので
ご往生されるには
早すぎると…
先輩方には
まだまだ次の世代に
道を開けないで
ご活躍していただき
たいと思っています
自分より若い世代は
逆にどんどん
出てもらいたいし
私など歩かせて
いただく隙間のない
本願寺派で
あって欲しいと
心から思っています
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