新人賞

若院が、

第26回日本伝統俳句協会
新人賞を受賞した。

(これまでにも、佳作に二度。
俳句の「同人」にも推薦される)

今日届けられた『花鳥諷詠』に
掲載されていて

「月の声」のタイトルで30句。

この受賞を機に、若院は

山陰中央新報、本願寺新報などの
取材を受けて

築地本願寺の「結」ゆい、という冊子や

角川の『俳句』などにも
俳句や原稿が、掲載されるらしい。

ひたすら、ありがとうと
言ってくる若院。

わたし:「なーんにもしとらんけど」(^-^;

なんのこっちゃ☆

さて。春は何だか切ないから
公園にでも、歩きに行って来ようかな。

焼きもの

小学校での読み聞かせ、煎茶の稽古
俳句の会(私はサボっている)

お寺での勉強会などで
ご一緒させて頂いている

大先輩「Mさん」の作られた
陶芸の展示会があって、

好きだなと思うものを
先日、いくつか購入させて頂いた。

こどものお茶碗、タレ入れ
香盒(こうごう)、お皿。

どれも、優しい色合いで
ほんとに素敵です(*^^*)♪

ぐるぐる

柳田邦男さんの、講演を聞いて来た。
演題は「大変な時代にこそ"こころ"を」

自身いろんな事を、考えたり
問うてみる、貴重な時間。

インプットする事で、
心の内側にある言葉を紡いで

届けられるといいなと
5月の法話の事を考えている、この頃。

人間世界に答えはないけれど

やっぱり、お話を聞いて
想像したり寄り添ったりする

「温かさ」は、いいものだと思う。

柳田さんが最後に
長田弘さんの『最初の質問』

という絵本を、
読み聞かせて下さった。

その、ぬくもりに出会って
足を運んで良かったなと感じた。

帰りに寄った本屋さんで、
長田さんの『なつかしい時間』

という本が、目に飛び込んで来た。

これも、ご縁だな。
読みなさいという事かなと購入。

言葉について、書かれている様子。