詩:穏光 裸心全通(らしんとおる) 2015-05-03 18:25:52 | 詩 詩:穏光 晴れ渡る 海辺のテラス 銀色の 小さな輝きの群れを 遠く 水平線まで 眺め上げ サングラスを外しながら 背伸びをし くつろいでいる 人 まるで 永久の楽園が 今にも 扉を開けてくれそうな 穏やかで 風のない うっとり するように 細やかに広がっていく 光りの 世界 らしんとおる « 詩:本当に大事な歴史 ... | トップ | 詩:新聞通 (しんぶん-つう... »
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