福山エステティックサロン ファシオール ラプディ店 新田 紗子
昨日、F様と話しをした時に、ファシオールブログを見ている。商品やスタッフの事が分かりおもしろいと、言ってくださり、書きたくなりました
F様いつもありがとうございます
今日もあいにくの雨ですね
でも苔には、とてもいい天気だと思います
苔??と、思われた方。
今、ラプディ店に苔玉を置いてあります
始まりは、小林手作りの苔玉を持ってきてくれ、苔玉って作れるんだ。作ってみたい。となり。
先日の定休日に、ラプスタッフ集まり、苔玉作り。苔を採取する所から始まるので山へ行きます。
各自、袋を手に、苔・上に植える植物を探します。
私は、小さい苔玉を作りたいと思っていたので、小さく、且つ、ちょっとポイントがある植物が欲しく探していました。AB型のこだわりが出て、ピンとくるのを探すまで、しばらくウロウロ。
小林は、崖の上に生えている苔を見つけ、登って行きます。戻って来た小林の手にはモフモフの苔。その苔を私にくれました。大変な思いをして採ってきた物を、優しい
きっと、私の袋が軽いのを気付いて分けてくれたのかと。私は、この苔良いかもと思った物は、ポロポロしている苔だったり、モフッとした苔も少量で、袋の外からでも今日の稼ぎが少ない事がが明らかだったので
濱口の袋はいい具合に膨らみ、苔も毛足の短いのやモフモフした種類もあり、後は、上に植える植物をもう少し探すといった具合に計画的に進んでいるようでした
池田は、袋からみると一番の稼ぎでした。さすが店長でも、こんなにたくさん、一体何個作るんだろう??ん?でも、植える植物の大きさからすると、巨大苔玉??あとは、苔玉の中に入れる土を各自採っておくように言われていたのですが、土も結構な量。やはり、巨大苔玉をと思っていたら、皆のも足りなかったらいけんからとの事。さすが店長帰り、半分持った時に、思った以上の重さにビックリ
苔玉作り。皆、無心で、モクモクと作ります。どの植物に、どの苔を合わせるのか考えるのが楽しいです植物・土・苔、自然の物に触れ、なんか癒されます
最後の方は、山での疲れ、外での作業での日差し、腰を屈めて作る作業に、腰・お尻と体力が皆限界に
こうして、できた苔玉
左上、濱口作。時計回りに、小林作、新田作、左下が池田作。
濱口は、本当に初めて作ったの?と、皆から言われるくらい、苔で綺麗な丸を作っていました。コツを聞くと糸で巻く時に結構巻くのと上の方もきちんとキワまで巻くという事でした
小林は、家でも作っているので、手馴れた感じで、大きめのダイナミックな作品を作っていました。ラプにある大きい苔玉は小林の作品です
私は、丸くしようとして、濱口にコツを聞いたのにも関らず、オニギリのようになり。しかも小さいのを作ろうとしていたので、土が少なかったのか、軽量タイプのタマゴのような苔玉。苔玉にも鳥好きが表れたのかもしれません
池田は、大きいのから、とても小さなものまで様々作っていました。大きいのには、赤い実の植物も植え、正月っぽくもなる作品を完成させていました
作り方は同じなのに、それぞれ違う。個性ですね。
(池田の写メより)
そんな個性的なスタッフが集まるラプディ店、苔玉も見にぜひいらしてください