まだここ

群馬県立歴史博物館

伝新田義貞倚像

碁盤
関東管領・上杉顕定所用。

井伊直政所用 金小札黒糸威具足

朱漆塗阿古陀形筋兜
彦根藩井伊家家老・岡本半介所用

軍配
彦根藩井伊家家老・岡本半介所用
常設展示も見応えがありました。

群馬県立歴史博物館

伝新田義貞倚像

碁盤
関東管領・上杉顕定所用。

井伊直政所用 金小札黒糸威具足

朱漆塗阿古陀形筋兜
彦根藩井伊家家老・岡本半介所用

軍配
彦根藩井伊家家老・岡本半介所用
常設展示も見応えがありました。
浅井長政像
束帯姿で太刀を佩き、右手に笏を持って上畳に坐す姿の長政像。長政像は概ね徳勝寺本と高野山持明院本の二系統に大別されるが、そのどちらとも異なる。
寛永9年(1632)長政の孫にあたる東福門院和子の申し出により長政に従二位権中納言の官位を与える事となり、その背景のもと描かれたと考えられている。
弁才天坐像
養源院の「牡丹の間」の宝塔内に安置されている念持仏。室町時代の作で、長政の正室・お市の方から長女の淀や三女の江ら浅井家の女性に代々受け継がれ東福門院和子より養源院へ納められた。
都林泉名所図会
寛永11年(1799)に刊行された京都の名園を図絵で紹介する案内書。
養源院も紹介されており庭園は遠州作、客殿には伏見城の遺構である「血天井」が残り、板戸の絵は俵屋宗達筆とある。
寸松庵色紙 伝・紀貫之筆
名の由来は、堺・南宗寺の襖に36枚貼ってあった中から11枚を、佐久間将監実勝入手し、大徳寺の寸松庵に伝来したことに因む。
玄奘三蔵絵 第六巻
国宝。那爛陀(ナーランダ―)寺で饗応にあずかる玄奘三蔵。