1708 拾翠亭 2017-10-29 | 探訪 今回も京都京都御苑内拾翠亭江戸時代後期に五摂家のひとつ九條家の別邸として 建築された二階建の数寄屋風書院造一階には10畳の広間があり勾玉池(九条池)に面して広縁が廻る床には千少庵筆書状の写し。西陣織の織屋・井関妙持に宛て一緒に俵屋宗達の茶会に同行しようと誘っている茶室内部は三畳躙口から床を見る二階座敷は踏込床格子の丁子七宝四阿の円窓高倉橋より勾玉池(九条池)越しに見る拾翠亭江戸後期ながら珍しい貴族の茶室が見られる貴重なところです « 1708 大雲院 | トップ | 1708 8月の京博 »
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