倉敷市の真備町では、「まびふれあい公園」を訪ねて災害の状況を聞いた。
この施設は、平成30年7月の豪雨からの復興のシンボルとした公園です。
災害時には一時的な避難場所として、400台の駐車/避難場所として活用。

なかに入る時は気が付かなかったが、壁がすごいことになっている。
特に上側、2cmぐらいに割った竹がびっしりと列んでいる。
真備町は竹の産地で、地元の特徴を活かした建物になっている。
設計者は、世界的超有名な「隈 研吾」さんの 設計だそうです。

井原鉄道のガードは、上の赤い線まで浸水したそうです。
一般家庭の民家は、2階の床から1.8mまで水に浸った。