毎年この花が最後に開花するのが定番、ただ我が家では早い方で正月花になることが多い。
素心、大輪、軸真っすぐに、四方咲き、伝来謎の花。
土佐では嶺南鳳で平成元年産地不明で登録されたが、嶺南鳳の名称は40年ほど前は台湾の蘭ではないかとの話も、寒蘭産地では遅咲き展で披露できるようで、九州ではこの名称で定着している様子。
我が家では真冬の花、まともには咲かない。
毎年この花が最後に開花するのが定番、ただ我が家では早い方で正月花になることが多い。
素心、大輪、軸真っすぐに、四方咲き、伝来謎の花。
土佐では嶺南鳳で平成元年産地不明で登録されたが、嶺南鳳の名称は40年ほど前は台湾の蘭ではないかとの話も、寒蘭産地では遅咲き展で披露できるようで、九州ではこの名称で定着している様子。
我が家では真冬の花、まともには咲かない。
12月に入って急激に真冬の気温に成ってきた。数日前からこの状態、もはや花の成長も無理。
以前入手時の業者に見せてもらった写真ではもっと黄色鮮明で小型なりに愛嬌良く咲いていたが、今回の花ではガッカリ花だが、来年以降に期待。
土佐寒蘭 国見産の黒花(濃紅より濃いのが黒花と呼ぶとの事)
実物見ないで写真、説明に魅了されて入手、今年が我が家の初花、蕾が直角にもたげてから開花までが長くかかりすぎ、最低気温零度近くになってはまともに開花は無理、それでも大輪、花間良し、色も黒い、来年以降に期待しよう。
woody オークション入手品。我が家の初花。紫音坪取とのこと、本来の株になったら違いわからない気がする。色、型、無点舌、花間はこちらの方がいいかも、まだ半人前の木、数年してから・・・あ
かなり気温下がってきた、今年の開花も終わりに近づいた、まだ蕾の株はまともに開花しないだろう。
近年の九州展示会でしばしば入賞の紅花。日向寒蘭 『大心』
我が家ではやっと先まで開花した、毎年咲いているが例年より小ぶり、遅い開花となった。
元々中輪、色、型良く伸び上がって咲くので展示会向きの花。