紀州寒蘭、昨年不完全開花で、今年が我が家の初花。やっと咲いた、この時期の花なのか、良い花なのにあまり見かけないのは開花遅いからか。まだ開花初期の状態だが記録。
チャボで定評の銘花。どちらも、花が硬すぎて舌がなかなか降りてこない。
玉金剛は木姿含め造花の様に見える、秀逸な品種に思える。
帝王はもう一株、別ルートで入手した株があるが、それは一回り大きい、木も花も、今年は花付いてないので比較写真はない。
土佐の黒潮町M氏の山蒔き交配種、M氏のオークションで入手。一級品の開花実績のある株は小木でもマニアに人気、落札困難な場合も多い。
濃紅無点大輪、花間も十分、この株も人気品。番号はM氏の品種管理番号。
恵、同氏の土佐愛蘭会登録品、伸び上がって花間広い一文字の10㎝はある花が咲く、今や全国区の人気品。我が家の株はまだ小さい、花は10㎝超えてる。