今年の5月は最悪であった。正に幸せの絶頂から地獄のドン底へ・・・。
きっかけは5月の半ば、夕飯前にいつものように弟猫のリク
と猫じゃらしで遊んでいた時の事だった。
「リクの目、見えてないみたい。」
猫じゃらしを追う様子がいつもと違い、音を頼りに追っているようだ。
良く見ると耳が小刻みに震えている。周囲の音を必死で拾っているのだろう。
昨日まで何とも無かった筈。食欲もあるし、鳴きわめく事も無い。
翌日からは少し見えているようでもあり、でもやっぱり見えていなかった。
獣医で診てもらったが、眼球自体に問題は無いとの事で、眼科の専門医を紹介してもらうことになった。
「大丈夫、目が見えなくても生きていける。」
そうして前向きに今後について考えていたが、それはまだ悪夢の入り口に過ぎなかった。
きっかけは5月の半ば、夕飯前にいつものように弟猫のリク
と猫じゃらしで遊んでいた時の事だった。
「リクの目、見えてないみたい。」
猫じゃらしを追う様子がいつもと違い、音を頼りに追っているようだ。
良く見ると耳が小刻みに震えている。周囲の音を必死で拾っているのだろう。
昨日まで何とも無かった筈。食欲もあるし、鳴きわめく事も無い。
翌日からは少し見えているようでもあり、でもやっぱり見えていなかった。
獣医で診てもらったが、眼球自体に問題は無いとの事で、眼科の専門医を紹介してもらうことになった。
「大丈夫、目が見えなくても生きていける。」
そうして前向きに今後について考えていたが、それはまだ悪夢の入り口に過ぎなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます