だいぶご無沙汰しました(^^;;
リクの近況です。
リクは相変わらず食欲は旺盛だ。
しかしもう歩くことは出来なくなってしまった。
本人は動きたい気持ちがあるので、立とうとするのだが、辛うじて立つことが出来ても、ヨロヨロするだけで足を自分で前に出すことが出来ず、転がってしまう。
1週間程前から、日中の不在時はサークルケージに入れることにした。
9月の終わり頃、2度程お漏らしをしてしまった。
その頃はまだ転がりながらも歩くことが出来たので、トイレに行き着けずにお漏らししてしまったのかと思っていた。
だか、よくよく考えてみるともしかしたら発作による失禁だったのかもしれない。
ライソゾーム病が進行すると、癲癇(てんかん)発作が起きると言われていた。
不在時のことなので、実際のところはわからない。
ただ最近普通に寝ていても急にグリングリンと体を回して転がってしまったり、突っ張ってしまうことがあるので、それも発作のようなものなのか…
トイレの悩みは相変わらず続いている。
この間はおしっこが出なくなり、膀胱炎などではなかったが、病院で膀胱を押して出してもらった。
またつい先日も、ウンチが出ず病院に駆け込み、浣腸してもらい事なきを得た。
ホームドクターの話では、用を足そうとチカラを入れると膀胱やお尻に圧力が掛かって出るらしいが、筋力が弱っていることで、おしっこやウンチの出るタイミングと、リクが出そうとするタイミングが合わないのかもしれないと。
今後のことを考えて、ペット用オムツを購入した。
ここ数日はおしっこは、少しスムーズに出来ている。おしっこのタイミングは掴んだのか?
こうしたリクの変化は目に見えるのでまだマシだ。
目に見えない変化も当然ながら、日々起こっているに違いない。
猫は人間の5倍の速さで歳をとると言われているが、リクの場合は恐らく20倍位の速さだろう。
そう思うと尚更愛おしい。
以前から鳴いてぐずっている時に抱っこすると落ち着くリクだが、最近前にも増して甘えてくる。
人肌に触れていると安心するのか、寝かしつけようとベッドに降ろすと、イヤだ‼︎というように大きな声で鳴くので、添い寝したり撫でてあげると落ち着く。
しばらくの間、添い寝や腕枕が出来ない時期があり、もうさせてくれないのかと思っていたが、最近また復活している。
リクの実の兄猫が同じ病気と闘っていたが、先日2歳3ヶ月の生涯を閉じた。
その兄猫のことを知るまでは、正直リクは年内持つかどうかと思っていたが、兄猫のおかげで希望を持つことが出来た。本当に感謝している。
リクも兄猫のように、もう少し長く一緒に過ごしてもらいたい。
リクの近況です。
リクは相変わらず食欲は旺盛だ。
しかしもう歩くことは出来なくなってしまった。
本人は動きたい気持ちがあるので、立とうとするのだが、辛うじて立つことが出来ても、ヨロヨロするだけで足を自分で前に出すことが出来ず、転がってしまう。
1週間程前から、日中の不在時はサークルケージに入れることにした。
9月の終わり頃、2度程お漏らしをしてしまった。
その頃はまだ転がりながらも歩くことが出来たので、トイレに行き着けずにお漏らししてしまったのかと思っていた。
だか、よくよく考えてみるともしかしたら発作による失禁だったのかもしれない。
ライソゾーム病が進行すると、癲癇(てんかん)発作が起きると言われていた。
不在時のことなので、実際のところはわからない。
ただ最近普通に寝ていても急にグリングリンと体を回して転がってしまったり、突っ張ってしまうことがあるので、それも発作のようなものなのか…
トイレの悩みは相変わらず続いている。
この間はおしっこが出なくなり、膀胱炎などではなかったが、病院で膀胱を押して出してもらった。
またつい先日も、ウンチが出ず病院に駆け込み、浣腸してもらい事なきを得た。
ホームドクターの話では、用を足そうとチカラを入れると膀胱やお尻に圧力が掛かって出るらしいが、筋力が弱っていることで、おしっこやウンチの出るタイミングと、リクが出そうとするタイミングが合わないのかもしれないと。
今後のことを考えて、ペット用オムツを購入した。
ここ数日はおしっこは、少しスムーズに出来ている。おしっこのタイミングは掴んだのか?
こうしたリクの変化は目に見えるのでまだマシだ。
目に見えない変化も当然ながら、日々起こっているに違いない。
猫は人間の5倍の速さで歳をとると言われているが、リクの場合は恐らく20倍位の速さだろう。
そう思うと尚更愛おしい。
以前から鳴いてぐずっている時に抱っこすると落ち着くリクだが、最近前にも増して甘えてくる。
人肌に触れていると安心するのか、寝かしつけようとベッドに降ろすと、イヤだ‼︎というように大きな声で鳴くので、添い寝したり撫でてあげると落ち着く。
しばらくの間、添い寝や腕枕が出来ない時期があり、もうさせてくれないのかと思っていたが、最近また復活している。
リクの実の兄猫が同じ病気と闘っていたが、先日2歳3ヶ月の生涯を閉じた。
その兄猫のことを知るまでは、正直リクは年内持つかどうかと思っていたが、兄猫のおかげで希望を持つことが出来た。本当に感謝している。
リクも兄猫のように、もう少し長く一緒に過ごしてもらいたい。
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