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ジャズ・ワークショップの学びのお題
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それは 「Yusef Lateaf」
Yusef Lateaf (ユセフ・ラティーフ)
1920/10/9~2013/12/23(age93)
ジャズの“異国性”を追求し続けたユセフ・ラティーフ。
他界なさる直前までライブ映像がYOUTUBEにアップされています。
ユセフ・ラティーフについて
ぜひ、冨澤えいちさんのブログをご覧ください。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tomizawaeichi/20140119-00031769/
デトロイトで生まれ、テナーサックス奏者として
早いうちからSwingでお仕事していたとのこと、
50年代以降、イスラム教に改宗してから
大学で学び、新しい音楽に向かい、
フルート、オーボエ、・・・
マルチリード奏者として活躍されてます。
80年代以降は、指導者として力を入れて・・・と
書かれています。
コルトレーンも、多大な影響を受けたとされる
ユセフ・ラティーフ。
そこで、音、教材の前に
まず、ユセフ・ラティーフを勉強。
米国Wikiには、
https://en.wikipedia.org/wiki/Yusef_Lateef
Yusef が 演奏する楽器の一覧
『Tenor saxophone, flute, oboe, bassoon,
bamboo flute, shehnai,
shofar, arghul, koto, piano, vocals.』
の中、後半は、民族楽器ですよね。
koto!!!
ジャズに世界中の民族楽器を持ち込んだ先人。
ラムセスに息づく様々なものを感じつつ
ラムセス独自の和楽器を用いたストレートアヘッドな表現、
技法とともに、さらに追及し
ユセフの音楽と書、学びたいと思います。
実を言いますと、かなり、なんというか
気難し気でして
やはり、すすめてもらったこちらを
聴くのが一番だと思うヴェルヴェットでありました。
Yusef Lateef - Love Theme From Spartacus







名盤 1961 album
'Eastern Sounds' より。
↓ このアルバムで ピアノを弾いている
Barry Harris さんは
Ramsesにおける重要なJazz Drです。
別の機会に改めます。
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Yusef Lateef (ts,oboe,fl)
Barry Harris (p)
Ernie Farrow (b,rabat)
Lex Humphries (ds)
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