ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは60歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

活き活きクラブ世話人会議事録(11月)

2018-12-04 | 事務局
活き活きクラブ世話人会議事録(11月)を掲載します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉観賞に行ってきました(3)

2018-12-03 | 写真
11月27日(火) 私が所属しているハイキング同好会の仲間と嵐山渓谷に行ってきました。

嵐山渓谷はその地形的な特徴から、秩父の長瀞岩畳に例えて“新長瀞”と呼ばれていたこともあるようですが、昭和3年(1928)秋、日本で初めての林学博士・本多静六博士が当地を訪れ、渓谷の最下流部にある槻川橋より渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都の嵐山の風景によく似ているとのことで、“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたということです。それが大変評判になり、多数の観光客が訪れるようになったそうです。
ここをクリックするとmapがご覧いただけます。


槻川橋から見た嵐山渓谷 休日には河原でバーベキューをする人で賑わいます。


飛び石を渡って対岸に行きます。


紅葉が水面に反映しています。

画像をクリックすると拡大します。


冠水橋付近の光景


嵐山町名発祥の地


展望台付近の光景

画像をクリックすると拡大画像になります

展望台から与謝野晶子歌碑までの散策路

画像をクリックすると拡大画像になります
画像をクリックすると拡大画像になります

画像をクリックすると拡大画像になります


与謝野晶子歌碑。昭和14年(1939)6月にこの地をひとりの女性歌人が訪れます。現代短歌の道を開いた代表歌人「与謝野晶子」です。彼女は娘の藤子さんと共に訪れ、渓谷の自然などをテーマに「比企の渓」29首を歌いあげました。

最後までご覧いただき有難うございました。

投稿者:やまちゃん






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする