ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは60歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

久々に外出

2021-11-16 | 写真
コロナが下火になり、天気も快晴、久々にカメラを抱えて外出しました。
行先は高碕の「徳明園」と「洞窟観音」。
徳明園は、観音山丘陵金沢山の斜面に、洞窟観音掘削時に出た土砂を盛って造園された約6000坪の高低差を特長とする日本庭園です。
作庭は「山田徳蔵」と日本建築の大家「金子清吉」、造園は明治神宮庭園にも関わった「二代目後藤石水」によるものです。
群馬の銘石である三波石の巨石群と浅間山から貨車で運ばれた多量の溶岩、自生の赤松や新潟の黒松、紅葉とともに様々な季節の植物に心癒される庭園です
庭園は「浦島の池」を中心とした池泉回遊に加え枯山水、石庭、苔庭の4つのエリアからなり、冬の厳かな石庭、初春の躑躅や山桜、輝かしい新緑と水芭蕉、初夏の紫陽花と青紅葉、秋の紅葉など、四季折々の表情をお楽しみ頂けます。(ホームページより転記)













洞窟観音入口
「洞窟観音」創設者の山田徳蔵は、若くして呉服商・貿易商として莫大な財を成しました
「財を私せず」の精神を生涯貫いた徳蔵は、高崎観光振興の為と洞窟観音一周が札所巡りと同じご利益があるようにとの思いから、私財のすべてを投げ打ちこの壮大な事業に半生を捧げました。
400mの人工洞窟に石彫観音像が39体ほかすべての観音像は名工「高橋楽山」が生涯をかけて残した芸術的価値の高い作品群です。(ホームページより転記)


近くにある「高崎観音」にも行ってみました。
昭和11年、高崎の実業家井上保三郎翁は、当時の混迷した思想界に1つの光明を点じ、観世音菩薩の広大な功徳をあまねく世の人たちに分かちあおうとの志から、古来から観音にゆかりの深い観音山頂に、白衣大観音を建立された。高さ41.8m、重さ5985トンのコンクリート造り、胎内は9階よりなり、各階あわせて20体の仏像が安置されている。 原型は伊勢崎の彫刻家森村氏に依る。(ホームページより転記)

投稿者:やまちゃん

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