ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは60歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

タンチョウの一日を追って(その2)

2019-02-05 | 写真
タンチョウの写真を撮って帰って整理をしているうちに、前回行かなかった別の餌場に行きたくなり、
約1か月後再度出かけました。
前回は「阿寒国際つるセンター」でしたが、今回は「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」と云う餌場。
伊藤良孝さんと云う方が私有地を餌場にして絶滅の危惧にあったタンチョウを粘り強く餌付けした結果、
今日のようにたくさんのタンチョウが飛来するようになったことで知られております。
現在は「日本野鳥の会」が運営しているそうです。


餌場 たくさんのアマチュアカメラマンが来ていました。柵の向こう側が餌場。


朝8:30頃 先発隊がねぐらから飛来してきました。



間もなく、続々と飛来してきます。


着陸態勢に入りました。


無事着陸。



早速、求愛ダンス。




これぞタンチョウの華麗な姿。





一時は絶滅の危機もあったと云われるのが嘘のような餌場の賑わい。


餌撒き。毎日14時頃こうして撒かれるようです。


満腹になったのでしょうか、1組のツガイが何処かへ飛び去って行きました。


お腹いっぱい後はあちらこちらで求愛ダンス。






タンチョウの組体操?


ジャンプ。



そろそろねぐらへ帰る時間になったようです。


準備が整い次第飛び立って行きます。






餌場近くにある宿です。


丸二日間にわたるタンチョウの撮影に満足し、釧路空港から帰路につきました。


ご覧いただき有難うございました。 投稿者:やまちゃん







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